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地域調査研究部門

 地域共創センターの調査・研究活動は、旧産業文化研究所から引き継いだ活動に自主調査研究や受託調査を加えたものから成ります。

地域共創研究

 旧産業文化研究所が大学の附置機関になった1990 年度から開始された「所員共同研究」を受け継ぐものです。本学教員から企画を募集し、テーマなどを審査して採択しています。その成果は成果報告会で公開されるとともに、定期刊行物『地域共創センター年報』に論文として掲載され、また山口県大学共同リポジトリ『維新』にてWeb公開されます。

関門地域共同研究

 北九州市立大学との共同研究です。1994年度に本学と北九州市立大学(当時は「北九州大学」)が、下関市と北九州市のいわゆる「関門」地域を研究対象とする「関門地域共同研究会」を発足させたことに始まります。この背景には、関門海峡を挟んで両市は交流が深く、行政区は異なっても産業圏、商圏、あるいは文化圏として一体的に発展を考える機運が醸成されていたことがあります。行政区画を超えた「関門一体」を研究対象にする、というユニークな共同研究です。両市と双方の市立大学の思惑が一致してこの研究会の結成となったのです。本学では附属地域共創センター(旧産業文化研究所)が、北九州市立大学では同大学地域戦略研究所(旧都市政策研究所)が運営・企画に携わり、研究テーマを定め、プロジェクトチームを組織して調査研究を推進しています。必要に応じて地元や近隣から委嘱研究員を招聘しています。毎年度、その成果を年刊『関門地域研究』として公刊して頒布するとともに、市民公開の成果報告会を開催しています。

国際共同研究

 旧産業文化研究所時代には、本学と青島大学にて学術共同研究を実施していました。現在では東義大学校(韓国釜山市)との共同研究を実施し、国際共同研究シンポジウムを開催しています。

自主調査研究

 センター発足にあたり、調査研究部門のスタッフは地域調査研究のコーディネーター集団に衣替えしました。コーディネーターが企画し、調査研究プロジェクトを提案します。調査研究スタッフを編成して、調査研究プロジェクトの進行を補佐します。

受託調査研究

 地域課題について調査研究の依頼があれば、コーディネーター集団が始動します。プロジェクト化の可能性を計り、対応させていただきます。