ホーム > 国際交流 > 国際交流センター > 留学生の声

留学生の声

留学生活で発見した趣
国際商学科 宋亜楠さん
中国からの留学生
宋 亜楠さん,中国,下関市立大学

 中国でのビジネス日本語の勉強をきっかけに、日本語に興味をもつようになりました。そして、自分のキャリアを豊かにするために、日本へ留学することを決めました。
 初めて自分の国を出て知らない町で暮らすことは心細いことでした。同じアジアの国ですが、最初は異なる文化、食事、寝る時に使う畳にさえ慣れませんでした。しかし、自分でいろんなことにチャレンジし、体験できて、人生の価値観を形成する良いチャンスだと考えています。
 現在では、アルバイト先で礼儀を丁寧に教わったり、町を歩いていても知らない人から笑顔で挨拶されたり、近所の皆さんにも仲良くしていただいたり、暮らしやすい雰囲気の中で、良い留学生生活を送ることができています。
 下関市立大学での大学生活を通じて、日本人だけではなく、様々な国から来られた方々に出会うこともできて、国際交流の楽しさを味わうことができます。言葉を学ぶのに大切なのは、ただ単語、文法を覚えるだけではなく、その言葉を用いる国の文化を理解したうえで、人との交流のすべを身につけることだということが分かってきました。
 みなさんもぜひ自分の好きな国へ留学し、実際に体験しましょう。

留学でのちょっとした発見
セヴギ・チェヴィックさん
ボアジチ大学(トルコ)からの留学生
セヴギ・チェヴィックさん,ボアジチ大学,トルコ,下関市立大学

 日本に留学しようと考え始めた時に、日本語の先生が下関市立大学を提案してくださいました。煩わしくて、混みすぎて、ごちゃごちゃしたイスタンブールは飽きてきたので、下関は小さな町だと聞いて私がちょうど必要としているような街だと思いました。
 福岡空港から車で綾羅木の寮に近づいたら、周りの可愛い家を見て、一つも知っている所がない、一人も知っている人がいないこの静かな町で一年間暮らすと実感しドキドキしたことを今も覚えています。
 下関市立大学で毎目新しい人と会ったり、新しいことを習ったりして楽しい時間を過ごしました。この一年は私にとって発見の年でしたが、一番ありがたい発見は多分、すでに知っていると思ったことの再発見でした。下聞や、後で旅行に行った所で経験したおかげで周りのことにもっと気が付くようになったと思います。日本から帰った後、トルコは歴史と文化の豊かな国だけど、周りのいつも見過ごしていたものを新しい目で見るようになり、もう一度発見したような気がします。

考えて行動するほど世界は開かれる!
朴允奇さん
木浦大学校(韓国)からの留学生
朴允奇さん,木浦大学校,韓国,下関市立大学

 私の原籍校である木浦大学校と下関市立大学の関係者の方々の多くの努力によって両大学が姉妹校になりました。いよいよ木浦大学校から下関市立大学に行く道が開かれました。このような機会を逃すことができない私はすかさず捉えました。懇願し努力を続けていれば、必ずチャンスはめぐってくるものです。
  高校2年生の時に日本のアニメを見たことがきっかけで、日本語に関心を持ち勉強を始めました。大学に入学してから語学研修、留学などの機会が与えられることを知った私は、1 年生の時から日本に留学したいと思い始めました。その後、軍隊生活をしながら日本語能力試験に合格できましたが、忙しい学校生活のせいで、日本は忘れていく人生計画の一つにすぎないと考え始めました。ところが急に幸運が私に飛び込んできました。4年生だから難しいのではないかと最初はとまどいもありましたが、やりたかった事なので日本留学を決心しました。後はすべての準備があっという間に整いましたが、貧しいので生活費の問題だけが残されていました。下関市立大学に来る2週間前まで留学中の生活費をえるためにアルバイトすることを考えていました。そんな時に奨学金を受けることができるというニュースを得た私が、どんなに嬉しかったか言葉では説明ができません。大変心配していた両親も奨学金を受けることになって安心しているように見えました。
 私の留学生活は両大学の多くの助けを受けて順調に始まりました。
 私には留学中の目標が3つあります。第1に「友達」です。 一人では絶対に生きる事ができないし、思い出も一人だけでは作ることはできないので多くの友人を作り、1 年間の交換留学生活が終わっても持続することができる生涯の友人を作りたいです。第2は「文化」です。 TV放送で見た日本文化を友達と一緒に体験して感じてみたいと思います。第3は「勉強」です。奨学金受給者として、そして何よりも自分自身のために熱心に勉強しようと思います。
 1年という時間は長いようだけれど実はとても短い時間です。この1 年間に何が起こるかはわかりません。しかし、自分自身が準備して行動すれば興味深くて面白いことがたくさん起こると期待しています。私も常に求め、努力し、備え、多くのことを手に入れる1 年間にしたいと思います。


【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
学務グループ 国際交流センター
〒751-8510 山口県下関市大学町二丁目1番1号
TEL.083-254-8693 / FAX.083-252-8099

【Contact Address】
International Exchange Center
Shimonoseki City University
2-1-1 Daigaku-cho,Shimonoseki,Yamaguchi
751-8510 Japan
TEL.+81-83-254-8693 / FAX.+81-83-252-8099
E-Mail.international@shimonoseki-cu.ac.jp