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研究者(教員)情報

山本 真敬 (やまもと まさひろ)

職位 経済学部 公共マネジメント学科 講師

学位 修士(法学)[早稲田大学]

学歴 早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学(研究指導終了)

担当科目 憲法I・II、行政法I・II、自治体法務論、専門演習I・II

所属学会 日本公法学会、憲法理論研究会、全国憲法研究会

専門分野 憲法学、行政法学

研究業績報告書 2016年度研究業績(山本真敬)

主な研究テーマ 「立法裁量とその統制手法」
憲法上の権利の具体化や制約について、憲法が議会に一定の選択の余地(立法裁量)を認めている場合がある。立法裁量を裁判所が統制する際の手法について、ドイツの議論等を参考にしつつ研究している。

私の授業 「憲法」の授業では、近代憲法が歴史的にどのようなものとして誕生したのかをお話ししたうえで、憲法が原則として公権力と私人の関係を規律する規範であることや、さまざまな憲法上の権利とその限界、そして統治機構について、判例に触れながらお話しします。
「行政法」の授業では、行政法の基本原則である「法律による行政の原理」や、行政裁量、行政の様々な活動の形式、行政手続、行政事件訴訟、そして国家賠償等について、判例に触れながらお話します。
「自治体法務論」の授業では、憲法や行政法の基礎知識を踏まえたうえで、自治体が抱えている課題に法(条例)がどのようにアプローチできるかをお話しします。

私のゼミ 憲法学・行政法学の重要判例・最新判例を検討することにより、各種の政策を立案・実施する際に必ず遵守しなければならない憲法学・行政法学の基礎的知識を定着させ、その応用力を養います。

主な研究業績
  • 山本真敬「立法裁量統制のこれから」片桐直人・岡田順太・松尾陽編『憲法のこれから(別冊法学セミナー)』(日本評論社、2017年)201-209頁
  • 山本真敬「いわゆる『ごみ屋敷』対策条例」難波利光・坂本毅啓編『雇用創出と地域』(大学教育出版、2017年)61-77頁
  • 小石川祐介・山本真敬「自分の好きなところに店を開くことができない」山本龍彦・清水唯一朗・出口雄一編『憲法判例からみる日本』(日本評論社、2016年)167-186頁(共著)
  • 吉田仁美・渡辺暁彦編『憲法判例クロニクル』(ナカニシヤ出版、2016年)(分担執筆)
  • 大沢秀介・大林啓吾編『判例アシスト憲法』(成文堂、2016年)(分担執筆)
  • 山本真敬「立法裁量の『判断過程統制』論、その後」早稲田法学92巻2号(2017年)133-149頁
  • 小石川祐介・山本真敬「薬局開設距離制限事件(薬事法事件)」法学セミナー732号(2015年)62頁以下(共著)
  • 山本真敬「ドイツ連邦憲法裁判所における主張可能性の統制(Vertretbarkeitskontrolle)に関する一考察(1)(2・完)」早稲田大学大学院法研論集151号(2014年)383頁以下、同155号(2015年)301頁以下
  • 山本真敬「1人別枠方式をめぐる判例の『整合性』」早稲田法学会誌64巻1号(2013年)225頁以下
  • 山本真敬「『立法裁量』と『行政裁量』の関係についての一考察」早稲田法学会誌63巻2号(2013年)371頁以下
  • 山本真敬「藤田裁判官の『判断過程統制』の検討」早稲田大学大学院法研論集138号(2011年)201頁以下

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