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理事長室より

「同窓会佐賀県支部の設立総会」(2014年11月10日)

  本学同窓会佐賀県支部の設立総会が11月8日(土)に佐賀市のマリトピアで開催されました。佐賀県支部は以前に設立されていましたが、その後休眠状態となり、再建を模索してきました。同窓会本部の支援も得て、眞崎寛氏を中心に支部再建を目指す活動が展開され、改めて佐賀県支部を設立することになり、この度の設立総会の開催になったとのことです。総会は、来賓、同窓会本部、佐賀県支部、長崎県支部長など25名を超える出席で、新たな門出を祝うにふさわしい盛会となりました。
設立総会では、第1部は眞崎支部長自身による「勝ち残る経営の本質と人材育成」と題する講演で、「リーダーの要諦」に関して熱弁を振るわれた。私自身にとっては、理事長としての職責を果たす上でたいへん参考になりました。
 第2部では、主催者挨拶のなかで、眞崎支部長は支部設立に至る経緯を説明したうえで、支部会員50人目標など5つの活動計画を発表しました。次に柴田同窓会会長の挨拶、本間下関市副市長の来賓挨拶に続き、私は次のような来賓の挨拶を致しました。佐賀県支部の設立を祝すとともに、この設立によって、同窓会の支部が全国に張り巡らされることになり、同窓会にとってもたいへん意義ある、よろこばしいこととして、お祝い申し上げました。同窓会支部には広域的支部もありますが、同窓生は全国のどこにいても同窓会支部と連絡を取ることが可能となり、同窓会や同窓生との交流を深めることができるようになったわけです。また、佐賀県支部へのお願いとして、佐賀県出身者の本学への志願者、入学者がまだまだ少ないという現状であり、志願者、入学者の増加のために、佐賀県支部の同窓生の皆さんのご支援ご協力をいただきたい、と依頼して挨拶を閉じました。
 続いて吉津学長から大学の概況について説明があり、藤原同窓会副会長の発声で乾杯し、祝宴となりました。和やかで賑やかな歓談のなか、地元のザ・ラニオルズによる「みんなで歌おう フォークソング」、カラオケと続き、すでに2次会の様相を呈してきました。私は閉会を待たずに、早めに退席しましたが、皆さんはおそらく、深夜まで歓談尽きることがなかったのではないでしょうか。最後に、佐賀県支部がこの設立総会を機にますます発展することを願って、総会参加の報告とします。