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理事長室より

 下関市立大学同窓会全国の集いin 名古屋が9月17日(日)に名古屋市のキャッスルプラザで開かれました。  全国の集いは、久永正己中部総支部副支部長の開会の辞で始まり、西村裕樹中部総支部支部長の主催者挨拶では、台風18号の接近ということで、全国の集いがどうなるか心配していましたが、多数の参加となったことに感謝と歓迎の挨拶がありました。次いで中村信悟同窓会会長は、同窓会の組織と活動状況についてふれ、同窓会・下関市立大学・下関市の3者の固い連携で、3者それぞれが発展できるように尽力したいと結ばれました。
  次から来賓の挨拶で、三木潤一下関市副市長、公立大学法人下関市立大学理事長の荻野、川波洋一下関市立大学学長が祝辞を述べました。三木副市長は、公務で欠席の前田晋太郎市長の祝辞を代読され、下関市の現況と新たな施策などについて話されました。
 私は、公立大学法人の責任者の立場から、下関市立大学の経営について説明し、法人評価委員会からは、年度計画については「着実に成果をあげている」、第2期中期計画の4年間の中間評価については「中期目標で掲げた5つの重点項目・・・・も概ね実施できている」との評価を頂きました。本学は、志願者・入学者、就職率など高い実績を上げていますが、『大学ランキング2018』(朝日新聞出版社)によれば、高校の進路指導教員や社会人(会社員や公務員)からは必ずしも高い評価を得ていないことについてふれ、このことは本学の実績と成果が高校や社会にきちんと伝わっていないことに起因しているのではないか、そこで、本学の実態について発信に努め、そのブランド価値を高めていく努力をしていきたいと述べました。さらに平成31年度からの第3期中期計画(6年間)が始まるので、今年の秋から中期目標・中期計画の策定に向けて検討に着手すること、その際、前田市長が公約として掲げた「市立大学を総合大学へ」や本学の公立大学としての下関市への貢献について、下関市と本学との協議を進めることなど今後の見通しについてもふれました。最後に、中村会長がふれられた「同窓会・下関市立大学・下関市の3者の連携」について、本学としても全力を尽くすことを誓って、やや長い祝辞を終えました。
 川波学長は、本学の教学の現状について説明したうえで、法人評価委員会の第3期中期目標・中期計画の策定に係る意見書で指摘された「下関市立大学の魅力、強みは何かを認識し、学内で共有した上で、それを伸張できるよう改善に取り組むこと」を受けて、学長の持論である本学の持つ強みである多様性にさらに磨きをかけるとともに、高い就職率など具体的に本学の強みを明らかにし、それをさらに伸ばしていきたい、と述べました。
 続いて、中野國雄副会長(中部地区)から、式次第には上げていないが、同窓会の役員等の紹介をしたいとの発言があり、役員等が壇上に上がり、男性7秒、女性10秒での自己紹介が行われました。会員諸氏にとっては、役員の顔と名前を再確認する機会になったことでしょう。
 そして、吉野元弓中国総支部副支部長の発声で乾杯し、懇親会に移りました。 会場を埋め尽くすテーブルごとの懇親が、やがてその輪がさらに広がるころに、全国の集いの名物行事となっている出し物として、「名古屋をどり」が披露されました。これは、名古屋の名妓連組合の5人の芸妓さんによるものでした。踊りに先立って、名妓連組合前組合長の金丸さんの挨拶がありました。金丸さんは、下関に縁のあるパーティーとのことなので、ご挨拶に伺ったとの前置きで、自分は下関の彦島生まれで、川棚に住んだこともあり、高校は梅光女学院の出身です。どんな仕事をしたいかと考えたとき、川棚温泉で芸者さんの姿に触れていたので、できれば芸の道に進むことを考え、名古屋で芸妓になって今に至っている、と話されました。思わぬ出会いに会場からは大きな拍手がありました。個人的には、かつて友人が話す名古屋弁がまちなかではまったく無くなっていたのですが、金丸さんの名古屋の女衆の穏やかで滑らかな名古屋弁にふれ、心地よい気分に浸ることができました。踊りは5曲くらいだったと思いますが、最後は、おふたりによる「金の鯱」、これは芸妓ふたりが横顔と両手を床につけ、逆立ちして、名古屋城の「金の鯱」となりきるというもので、会場が大いに盛り上がりました。名妓連の皆さん、ありがとうございました。
 宴たけなわのころ、これも恒例のビンゴゲームとなりました。いつものことですが、ビンゴとなった方は笑顔で一言挨拶をして、総支部の用意した景品を選んで、また笑顔でした。時間の関係でビンゴゲームは終了となりましたが、景品は全員分用意してあるとのことで、ビンゴに至っていないひとはビンゴゲームカードと引き換えに景品を受け取って笑顔でした。今回は私もこのくちでした。
 皆さんが笑顔になったところで、これも恒例の学生歌「青潮ゆたかに」の斉唱となり、多くの皆さんが学生時代を思い出したことでしょう。
 次期開催地挨拶では、今井浩嗣四国総支部長が、坂本龍馬に扮して登壇し、龍馬からの呼びかけという形で、土佐弁による高知での再会を呼びかけました。
 かくして、杉本光司中部総支部副支部長の発声による万歳三唱、神谷雅己中部総支部副支部長の閉会の辞で、楽しかった全国の集い in 名古屋は、来年の高知での再会を誓って幕を閉じました。
 今回の全国の集いを準備し、主催された中部総支部の皆さんには大変お世話になりました。台風18号の接近のなかで、最終的には120名を超える参加者があり、中部総支部の皆さんの努力は報われたといえましょう。この場をかりまして、感謝と御礼を申し上げます。