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3月30日(金)、韓国にある東義大学校の国際館306号セミナー室において、東義大学校と本学の共催による「国際共同研究シンポジウム in 釜山」を開催しました。
東義大学校のナム・スヒョン商経大学長と本学の荻野喜弘学長の挨拶のあと、第一部報告として、東義大学校のパク・ギナム教授による「21世紀グリーン成長のための釜山−下関の協力戦略と実践課題」、本学の菅正史准教授による「グリーン成長に向けた日本の都市政策」が報告されました。第二部報告では、東義大学校のイム・ドンスン教授による「地域経済観点から新再生エネルギー供給活性化法案」、本学の山川俊和准教授による「東アジアの経済連携と自然資源セキュリティ」が報告されました。
第一部、第二部の報告の後にはパネルディスカッションが行われ、報告された内容を元に、様々な意見が活発に交わされました。
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ナム・スヒョン商経大学長 | 荻野喜弘学長 |
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パネルディスカッション パク・ギナム教授 菅正史准教授 |
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
付属地域共創センター
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