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平成24年12月21日(金)16時30分〜18時00分、下関市立大学本棟T−201・202教室において「第5回日本にいながら世界を知ろう!!」を開催しました。
今回は、平成24年11月に日本のユース代表4名のうちの1人としてアフリカのブルキナファソとガーナに渡航し、TICADV(第5回アフリカ開発会議)に向けた予備会議への出席や、現地の学生や市民団体との交流など様々な活動を経験した、亀鷹皓平さん(経済学科3年)の貴重な体験報告を聞きました。
発表の最初に全員でゲームを行い、参加者同士が打ち解けたところで「もし世界が100人の村だったら」というワークショップで世界の地域間関係について体験的に理解を深めました。
続くプレゼンテーションでは、亀鷹さんがアフリカ渡航の様子をたくさんの写真やこぼれ話を交えて臨場感たっぷりに伝えてくれました。
最後に亀鷹さんから「夢をあきらめないこと」「自分で限界を決めないこと」の大切さについてメッセージが投げかけられ、参加者の皆さんと熱い気持ちを共有しました。
なお、今年度第6回の「日本にいながら世界を知ろう!!」は「スペイン」をテーマに平成25年1月23日(水)開催予定です。
詳細な内容は改めてお知らせいたします。お楽しみに!
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声を発せずに誕生日順に並ぶゲーム、 「バースデイサークル」に挑戦中 |
世界の人口分布や経済状況を体験するゲーム、 「もし世界が100人の村だったら」の様子 |
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大きな声と動作でプレゼンする亀鷹さん | クイズの正解者にガーナのチョコレートを サプライズプレゼント |
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
国際交流センター
TEL. 083-254-8693 / FAX. 083-252-8099