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理事長室より

平成31年度入学式祝辞(2019年4月4日)

 第58回下関市立大学入学式にあたり、お祝いの言葉を申し上げます。
 厳しい入学試験を突破され、本学に入学された新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます。
 また、保護者の皆様におかれましては、新入生のすがすがしい姿を前にされ、胸を熱くされておられることと改めて心からお慶びを申し上げます。
 そして、本日公務ご多忙にもかかわらずご臨席賜りました下関市長 前田 晋太郎 様、下関市議会議長 林 透 様をはじめご来賓の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。
 つい3日前に新しい元号が発表され、いよいよ5月から令和時代の幕が開きます。
 まさに節目の年に、この下関市の地において新しい大学生生活の一歩を踏み出されたことは、誠に同慶に堪えません。

 さて、本学は平成19年「教育の質の向上」と「経営の安定化」を目指し、公立大学法人に移行いたしました。 以後これまでの12年間、法人の特性を生かし、当法人の設立団体「下関市」から示された指針、すなわち第1期、第2期中期目標に対し一定の成果を挙げて参りました。

 そして本年度から、「第3期中期目標」に基づく、「第3期中期計画」の実現に向けて、ステージが進みますが、この中期計画の中に、「教育研究内容の更なる充実」を図ることや、「産・官・学の連携」として、大学の「シンクタンクとしての機能強化」、「地方創生への積極的取り組みによる人材育成」、さらに、「グローバル化に対応できる人材育成」などを掲げています。

 皆さんが、本気で意欲をもって勉学に励まれた暁には、その成果として複雑・多様化する社会の中で、真に求められる人材へ成長するというプログラムとなっています。
 加えて当地下関は、明治維新という偉業を成し遂げたその発祥の地であります。この地に学ぶ者は、維新の風土に溶け込み、おのずとその気質が育ち、更に東アジアに近いという地理的優位性も相まって、国際社会でも活躍できる人材に成長されるものと確信しています。
 このことは、これまでに本学を巣立っていかれた2万人を超える卒業生の方々が、現在も国の内外において活躍されているという姿を見ても明らかであります。

 結びに、私が学生時代に恩師からかけられた言葉を紹介します。
 それは、「グラウンドに青春あり、学び舎に青春あり、その青春をつかみ取るかどうかは、君の気持ち次第だ」という言葉です。
 今もなお私の胸に深く刻まれています。
 この言葉を皆さんへの激励の言葉とさせていただき、これからの充実した学生生活を送られることを心から願い祝辞とします。


 

平成31年4月4日          
公立大学法人 下関市立大学   
理事長 山村 重彰