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第50回卒業式を挙行いたしました。
平成27年3月25日(水)、本学体育館において、第50回卒業式を挙行いたしました。経済学科195名、国際商学科189名、公共マネジメント学科59名、大学院4名の合計447名が本学を巣立っていき、公共マネジメント学科第1期生が卒業を迎えました。学長は告辞の中で、教養を深めてほしい、高い志を持ってほしい、傷つけた人さえ許し愛しなさい、の3つのお言葉を述べられました。本学は、日本全国あるいは世界各地で活躍する皆さんを、下関から応援します。
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学長より卒業証書・学位記を受け取る経済学科総代 井上なつみ さん
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学長告辞
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同窓会表彰を受ける 岡本和樹 さん
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卒業生代表謝辞を述べる公共マネジメント学科 田和彩花 さん
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卒業証書・学位記の配付の様子
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後輩の祝福を受ける卒業生
[掲載日:2015.4.24]
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公立大学法人下関市立大学
総務グループ庶務班
〒751-8510 山口県下関市大学町二丁目1番1号
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622
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リーダーシップトレーニングを開催しました
平成27年2月12日(木)にリーダーシップトレーニングを開催し、サークルのリーダー約50名が参加しました。
このトレーニングはサークルのリーダーに必要な力について学ぶものです。
今回は、「リーダーとなるためのわくわくドキドキの指導術」をテーマに岩国短期大学の山縣明人教授を講師にお迎えして、体を使ったワークを取り入れながら、体感的にリーダーシップについて学ぶ内容でした。
集団をマネジメントするリーダーは「素直になる」ことが大切で、「素直になる」とは、相手の大切なものとつながる、みつけるということであること。「みる」「きく」ことや、非言語コミュニケーションが重要であること、「伝える」ための具体的内容や声の出し方についても学びました。体を使ったワークを通して、学びを深め、笑顔でトレーニングを終えることができました。
参加した学生からは、「このトレーニングを活かして、チームをよりよくしていきたい。」「楽しく学ぶことができた。」「共に苦難を乗り越える仲間が他にもたくさんいることが分かり、安心した。」という声があがっていました。
このトレーニングをきっかけにサークル活動をますます活性化させ、充実した大学生活につなげてほしいと願っています。
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ワークショップの前に講義形式で解説
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話を聞く学生
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相手のことを「みる」「きく」ワーク
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体感的にリーダーシップを学びます。
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集団をマネジメントするワーク
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声の出し方を練習中
[掲載日:2015.2.19 ]
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プロモーションビデオ2014版が完成しました
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平成26年度下関市立大学市民大学公開講座「まちづくり・ひとづくりに必要なもの」を開講しました
平成26年12月16日(火)唐戸サテライトキャンパスにおいて、今年度秋学期追加講座「まちづくり・ひとづくりに必要なもの~地域活性化と商店街の課題~」を開講しました。
本学の難波利光教授より、将来の人口予測をベースにした地域の活性化に関するお話が、岡山市や北九州市の事例をとおしてありました。また、山田方谷の理念を紹介しながら、まちづくりに必要な「ファシリテーター」の重要性についての講義がありました。受講者の中には実際にまちづくりに携わっている方もおられ、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
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難波利光 教授
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講座の様子
[掲載日:2014.12.22]
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リーダーシップトレーニングを開催しました!
平成26年12月16日(火)にリーダーシップトレーニングが開催され、学生団体やサークルのリーダーや会計担当者87名が参加しました。
リーダーシップトレーニングは年に2回開催されており、サークル活動を運営するにあたり必要な内容について学ぶものです。
今回は「サークル活動における会計処理の重要性」をテーマに、会計処理について注意しておくべき内容や、予算書、決算書、活動計画書の作成について学びました。サークルの会計活動は、経済学部の授業で学んだことを実践する場にもなります。参加した学生は真剣な表情で説明を聞いていました。
次回のリーダーシップトレーニングは、リーダーとして「相手とどのようにチームを組み立てるか」について学ぶ予定です。
[掲載日:2014.12.19]
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平成26年度下関市立大学市民大学公開講座「就活する子供に親は何ができるか」を開講しました
平成26年12月13日(土)本学 II-301教室において、今年度秋学期公開講座「就活する子供に親は何ができるか~就職活動の現状と親の役割~」を開講しました。
本学の森山智彦特任教員より、昨今の就職活動の状況や今後の働き方について説明があり、それを踏まえて親御さんはお子さんとどう関わるべきかというお話がありました。実際に就職活動をするお子さんをお持ちの受講者も、真剣に聞き入っておられる様子でした。
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森山智彦 特任教員
[掲載日:2014.12.16]
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平成26年度下関市立大学市民大学公開講座「学校教育をめぐる政策動向と地域の関わり」を開講しました
平成26年12月6日(土)唐戸サテライトキャンパスにおいて、今年度秋学期公開講座「学校教育をめぐる政策動向と地域の関わり~『地域とともにある学校づくり』の視点から~」を開講しました。
本学で教職課程を担当している天野かおり准教授より、「コミュニティ・スクール」の導入や「学校評価ガイドライン」の変化、また「学校支援地域本部」などについてのお話に加え、戦後の学校教育制度を概括する講義がありました。受講者からは、自らの地域活動を基にした意見や、下関市の「コミュニティ・スクール」の状況に関する質問などがあり、活発な意見交換をすることができました。
本学では、まだ受講可能なプログラムがあります。奮ってご応募ください。
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天野かおり 准教授
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講座の様子
[掲載日:2014.12.10]
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2014年度 第4回共創サロンを開催しました
11月19日(水)本学本館Ⅰ-201教室にて、2014年度第4回共創サロンが開催されました。
本年4月より本学へ着任された水野祥子教授と、公益財団法人東洋文庫での研修を終えられた飯塚靖教授のお二人にご報告いただきました。水野教授より「グローバルな資源管理とイギリス帝国-資源の保全と利用に関する国連科学会議(1949年)を中心に-」、飯塚教授より「内閣調査機関と中国『留用』引揚者-東洋文庫所蔵資料『中共事情』をめぐって-」というテーマでの報告があり、参加した方々からは活発な意見・質問があり、充実した時間となりました。
2014年度の共創サロンは今回で最後となります。来年度も共創サロンを開催予定ですので、多くの方のご参加をお待ちしております。
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水野祥子教授による報告
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藤谷岳特任教員との討論の様子
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飯塚靖教授による報告
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木村健二教授との討論の様子
[掲載日:2014.11.20]
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2014下関未来大学 各学科第10講が開催されました
平成26年6月8日(日)開校式・初回講義で始まった下関未来大学は、各学科第10講が下記のとおり開催されました。
◆関門地域学科 第10講 10月22日(水)
「下関歴史散歩 ~平家秘話」
赤間神宮 名誉宮司 水野直房氏
◆東アジア学科(芸術文化) 第10講 10月21日(火)
「子どもの本の中に自分を見出す ~子どもの本のできることは」
株式会社こどもの広場 代表 横山眞佐子氏
◆まちづくり・ひとづくり学科 第10講 10月30日(木)
「下関市住民自治によるまちづくり ~今後の取組」
下関市総合政策部 政策調整監 星出恒夫氏
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水野直房氏による講演
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横山眞佐子氏による講演
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星出恒夫氏による講演
各学科全10講のうち7講以上ご出席の方を対象に修了証書を交付し、記念撮影をいたしました。
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関門地域学科修了証書交付式
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東アジア学科(芸術文化)修了証書交付式
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まちづくり・ひとづくり学科修了証書交付式
以上にて「2014下関未来大学」は全日程終了ですが、まちづくり・ひとづくり学科第10講にて講師変更があった都合により、下記のとおり中尾友昭下関市長による補講を開催いたします。受講対象はまちづくり・ひとづくり学科に限らず全学科に開放いたしますので、「2014下関未来大学」受講生におかれましては、是非ともご参加いただけますようご案内いたします。
2014下関未来大学 補講概要
◆日 時 平成26年11月5日(水)18:30~19:30
◆場 所 下関市立大学本館Ⅰ棟2階 Ⅰ-201、202教室
◆対 象 2014下関未来大学 全学科の受講生
◆講 師 中尾友昭 下関市長
◆テーマ あらたなまちづくりの実現に向けて ~地域に期待するもの
[掲載日:2014.10.31]
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下関市立大学附属地域共創センター
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E-mail. chiikikyoso@shimonoseki-cu.ac.jp
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平成26年度下関市立大学市民大学公開講座「過疎地域の生活課題と都市農村交流」を開講しました
平成26年10月24日(金)本学 I-301教室において、今年度秋学期公開講座「過疎地域の生活課題と都市農村交流~都市と農村の望ましい関係のあり方を考える」を開講しました。
本学の松本貴文講師より、過疎問題について現在一般に言われている認識に対して一石を投じるようなお話があり、受講生の方々も熱心に耳を傾けておられました。
秋学期公開講座では、他にもプログラムを用意しております。奮ってご応募ください。
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松本貴文 講師
[掲載日:2014.10.31]
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下関市立大学附属地域共創センター
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第53回大学祭(馬関祭)を開催しました
第53回下関市立大学大学祭「馬関祭」を開催しました。
今年は「echo」をテーマに開催されました。このテーマには二つの意味が込められています。「こだまする」「反響する」といった意味を持つ”echo”とEcologyの省略形である和製英語”eco”です。環境に配慮したeco活動が、下関市立大学から地域、社会へとこだまし、今後も永く続く活動にしたいという願いを込めてこのテーマを掲げました。
馬関祭当日は、地域の方へのエコバックの配付やリユース食器を使用したふく鍋のふるまい、フリーマーケットなどが行われました。また、ペットボトルのキャップを集め、発展途上国のワクチンに役立てるエコキャップ運動や、古着を使ったファッションショーなど、テーマに沿ったイベントも開催されました。
今回は台風19号の接近に伴い、安全を考慮して、野外ステージの高さを低めに設定したり、予定していたイベントの変更や中止など、大学祭実行委員会が安全を最優先に判断しながらの開催となりました。また、参加した学生も、これまでの活動の成果発表の場が縮小され、悔しい思いを抱えながらも、大学祭実行委員に協力をするなど、学生みんなの良識に救われた大学祭となりました。
このような状況での開催となりましたが、近隣住民の皆さまにもたくさんお越しいただき、本学の学生と地域のみなさまとが笑顔を「echo」させて、無事終えることができたと感じています。
馬関祭開催にあたり、ご理解ご協力いただきました地域の皆さま、ご協賛やご協力いただきました企業の皆さまに心よりお礼申し上げます。
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台風に備えたステージ設営
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開会式
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さまざまな模擬店が出店
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ゴミの分別もしっかり行いました!
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キャップで発展途上国にワクチンを提供!
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ステージを観覧する学生達
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軽音楽部ライブ
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ゼミ所属の学生による研究発表
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吹奏楽部~OBと一緒に~
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古着ファッションショー
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ステージの裏側でも熱い思い!
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みんなの思いは伝わりました!
[掲載日:2014.10.23]
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第7回鯨資料室シンポジウム 下関の鯨産業を辿る~商業捕鯨時代を中心にした公開聞き取り~を開催しました。
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2014年度 第3回共創サロンを開催しました
10月15日(水)本学本館Ⅰ-206教室にて、2014年度第3回共創サロンが開催されました。
本年4月より本学へ着任された秋山淳准教授と郝靚(ハオ リャン)特任教員のお二人にご報告いただきました。秋山准教授より「中国語語法(構文)研究と教育 ―認知言語学の視点から―」、郝特任教員より「青島の介護事情」というテーマでの報告があり、参加した方々からは活発な意見・質問があり、充実した時間となりました。
2014年度の共創サロンは残り1回の開催を予定しています。今回来られなかった方も次回はぜひお越しください。
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秋山淳准教授による報告
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郝靚特任教員との討論の様子
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郝靚特任教員による報告
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秋山淳准教授との討論の様子
[掲載日:2014.10.20]
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2014下関未来大学 各学科第9講が開催されました
平成26年6月8日(日)開校式・初回講義で始まった下関未来大学は、各学科第9講が下記のとおり開催されました。
◆関門地域学科 第9講 10月8日(水)
「海上交通の要衝 ~関門海峡・下関港」
国土交通省九州地方整備局下関港湾事務所 事務所長 浅見尚史氏
◆東アジア学科(芸術文化) 第9講 10月7日(火)
「山口情報芸術センター(YCAM)の10年および芸術と地域社会のこれから
~市民活動としての芸術、オルタナティブ・スペースなどの実践」
山口大学教育学部美術教育教室 准教授 中野良寿氏
◆まちづくり・ひとづくり学科 第9講 10月16日(木)
「まちづくり・ひとづくりの可能性を考える ~多様な価値観をまちづくりに活かす」
下関市立大学 准教授 森邦恵氏
下関未来大学は各学科とも残すところ1講座です。
全10講のうち7講以上のご出席で修了証書を交付いたします。第10講の講座終了後に修了証書交付式を執り行いますので、受講生の皆様にはご出席いただけますようよろしくお願いいたします。
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浅見尚史氏による講演
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中野良寿氏による講演
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森邦恵氏による講演
[掲載日:2014.10.20]
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アルコールの危険性理解、ハラスメント防止の講習会を開催しました!
平成26年10月3日(金)昼休みに、「アルコールと健康について」をテーマにアルコールの危険性理解やアルコールハラスメント防止の講習会を開催しました。下関市立下関保健所の精神保健福祉相談員の森口 陽之さんを講師に、サークル・学生団体の代表者など77名が参加しました。
学生は、アルコールの基礎知識や適正飲酒、未成年者に対するアルコールの危険性理解、アルコールハラスメント防止について学びました。気づかぬうちにアルコールハラスメントをしていないかのセルフチェックでは、参加者は積極的にチェックしており、ハラスメント防止の意識を新たにしている様子がうかがえました。参加者は学んだ内容を各サークルに持ち帰り、共有することになっています。
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真剣に話を聞く学生
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多くの学生が参加しました
[掲載日:2014.10.9]
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春学期卒業式・学位記授与式を挙行いたしました
平成26年9月30日(火)、本館Ⅱ棟5階大会議室において、春学期卒業式・学位記授与式を挙行いたしました。春学期卒業確定者19名中、経済学科2名、国際商学科11名の計13名が出席し、本学を巣立っていきました。
学長は告辞の中で、「皆さんは、今まさに社会に飛び立つのです。様々な問題と関わる中で、皆さんの対応が問われることが続くでしょう。その際、これまでの大学生活で形成された何らかの人生観、世界観が活きてきます。さらに、これからも大きな人生観、世界観を形成し続けなければなりません。愛に満ちた、スケールの大きい人間になってください。」と述べました。
本学は、全国各地で活躍する皆さんを、下関から応援しています。
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学長より学位記を授与される卒業生
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学長の告辞
[掲載日:2014.10.8]
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平成26年度下関市立大学市民大学公開講座「エネルギー転換と地域」を開講しました
平成26年10月4日(土)唐戸サテライトキャンパスにおいて、今年度秋学期公開講座「エネルギー転換と地域~誰が何のために再エネに取り組むのか~」を開講しました。
講師である、本学の藤谷岳特任教員が全国の再生可能エネルギーの取り組みを紹介するとともに、海外の事例にも触れながら分り易く講義を行いました。また受講生の中には実際に市内で再エネに取り組もうとされている方もおられ、質疑応答では実践を見据えた活発な議論がなされました。
秋学期公開講座では、他にも様々なプログラムを用意しております。奮ってご応募ください。
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藤谷岳 特任教員
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講座の様子
[掲載日:2014.10.8]
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防災訓練を実施しました
9月24日(水)、下関市消防局北消防署員の指導の下、約160名が防災訓練に参加しました。平成21年に調印された大学町自治連合会との防災協定により、地域住民の方にもご参加いただきました。
地震に伴う火災発生と想定し、発火場所に向かい初期消火をする消火班、構内にいる人を避難場所である本館Ⅰ棟2階Ⅰ-206教室に誘導する避難誘導班、けが人の運搬や応急処置を行う救護班など、本学職員で構成された自衛消防隊が各任務に就きました。
台風16号から変わった温帯低気圧の影響により、屋外での実施を予定していた水消火器を用いた消火訓練、屋内消火栓を用いた放水訓練、避難器具を用いた避難訓練が中止となり、消防署員による消火器及び屋内消火栓の使用方法の説明がありました。
署員からは、「8月に広島で発生した災害は決して対岸の火事ではなく、下関でも起こりうるものである。普段から災害発生に備えるとともに、災害発生時には「自助・共助・公助」の組み合わせにより、柔軟な対応をしてもらいたい。」との指導がありました。
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自衛消防隊の活動への講評
及び減災へのアドバイス
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消火器の取扱説明
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屋内消火栓の取扱説明
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多くの方にご参加いただきました
[掲載日:2014.10.7]
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9月のオープンキャンパスを開催しました
平成26年9月27日(土)、今年度最後のオープンキャンパスを開催しました。晴れ渡る秋空の下、高校生や保護者の方々など、多くの方に参加していただきました。
全体説明では、来年度からの新カリキュラムや入試情報などを紹介しました。続いて模擬講義『ビジネスと法律』では、国際商学科の久保加納子講師が、法律の基本的な目的やビジネス上での役割についてわかりやすく解説しました。また、恒例の小論文対策講座では、問題の傾向や対策について詳しく説明しました。
個別相談ブースでは、大学生活での質問などに加え、小論文についての相談も多く寄せられました。また、学生による学内ツアーや学生ブースも好評で、参加者と学生との交流が活発に行われました。
本年度のオープンキャンパスは3回目の今回で終了ですが、これからも各地の進学説明会やガイダンスに参加しますので、会場での本学ブースにお越しください。お待ちしております。
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全体説明
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模擬講義
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小論文対策講座
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個別相談ブース
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学生ブース
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学生ブース
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学生スタッフ
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学生スタッフ
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全スタッフ
[掲載日:2014.10.1]
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2014下関未来大学 各学科第8講が開催されました
平成26年6月8日(日)開校式・初回講義で始まった下関未来大学は、各学科第8講が下記のとおり開催されました。
◆関門地域学科 第8講 9月24日(水)
「未来に元気をつなぐ日々の食卓 ~地産地消が生むわたしと下関の活力」
下関市食生活改善推進協議会 会長 家根内清美氏
◆東アジア学科(芸術文化) 第8講 9月16日(火)
「公共哲学と僕らの革命 ~共同体の崩壊、孤独死、無縁社会、移民との共生など」
徳山工業高等専門学校 准教授 小川仁志氏
◆まちづくり・ひとづくり学科 第8講 9月25日(木)
「わたしたちの暮らしからまちづくりを考える(演習)② ~地域の課題解決、資源活用による活性化」
下関市立大学 准教授 杉浦勝章氏
下関未来大学は各学科とも残すところ2講座です。受講生の皆様には最後まで多くのご出席をいただき、秋の宵を楽しんでいただけたらと思います。
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家根内清美氏による講演
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小川仁志氏による講演
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まちづくり・ひとづくり学科受講生によるワークショップ報告
[掲載日:2014.9.26]
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下関市立大学附属地域共創センター
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
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2014下関未来大学 各学科第7講が開催されました
平成26年6月8日(日)開校式・初回講義で始まった下関未来大学は、各学科第7講が下記のとおり開催されました。
◆関門地域学科 第7講 9月10日(水)
「下関の鉄道敷設計画 ~まぼろしの鉄道計画」
菊川町民俗資料収集保存委員会 副会長 北條秀一氏
◆東アジア学科(芸術文化) 第7講 9月2日(火)
「周防大島郷土大学と「郷土学」 ~民俗学者宮本常一と「郷土大学」」
NPO法人周防大島郷土大学 理事 山根耕治氏
◆まちづくり・ひとづくり学科 第7講 9月4日(木)
「わたしたちの暮らしからまちづくりを考える(演習)① ~地域の課題や資源(自慢)」
下関市立大学 准教授 杉浦勝章氏
夏本番も過ぎ秋を迎えるこの時期は、魅力深い講師方の様々な講義を受けるには良い季節となってまいりました。下関未来大学は各学科とも残すところ3講座です。受講生の皆様には多くのご出席をいただき、見聞を広める秋となればと思います。
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北條秀一氏による講演
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山根耕治氏による講演
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杉浦勝章氏による演習の様子
[掲載日:2014.9.11]
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下関市立大学附属地域共創センター
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
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2014下関未来大学 各学科第6講が開催されました
平成26年6月8日(日)開校式・初回講義で始まった下関未来大学は、各学科第6講が下記のとおり開催されました。
◆関門地域学科 第6講 8月27日(水)
「陸上交通の大動脈 ~関門橋・関門トンネル」
西日本高速道路株式会社 九州支社
北九州高速道路事務所 下関社屋 副所長 中島博文氏
◆東アジア学科(芸術文化) 第6講 8月19日(火)
「海から賜ったもの ~命の回廊をめぐる」
革舟大工 洲澤育範氏
◆まちづくり・ひとづくり学科 第6講 8月21日(木)
「分権時代の市民と行政の新しい関係 ~地域が主体となり行政が参加する時代」
下関市立大学 教授 川野祐二氏
各学科とも残すところあと4講座ですが、続く講座も魅力ある講師方が控えておりますので、開催が心待ちにされるところです。また、全10講座のうち7講座以上の受講で修了証書を授与いたしますので、引き続き多くの受講生のご出席を心よりお待ちしております。
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中島博文氏による講演
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洲澤育範氏による講演
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川野祐二氏による講演
[掲載日:2014.8.28]
【お問い合わせ先】
下関市立大学附属地域共創センター
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
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2014下関ユースカレッジを開催いたしました
平成26年8月18(月)~20日(水)の日程で、下関市と下関市立大学が共同で開催する「2014下関ユースカレッジ 中高生夏期大学“郷土について学ぼう”」が開催され、多くの中高生が参加いたしました。下記のとおり全10講の様々な講義や現地見学を通して、地元下関のことをもっとよく知るために開催されました。最終日には修了証書を交付し、参加された中高生には、大変好評をいただきました。
下関ユースカレッジの様子はKRY山口放送の「市政だより しものせき21」にて放映されます(8月30日(土)14:25~14:35、9月7日(日)11:50~12:00を予定)。また放送を見逃した方は、放映後に下関市もしくはKRY山口放送のホームページからご確認いただけます。
◆8月18日(月)◆
講座1 「下関を知っていますか ~下関を再発見しましょう」
下関市長 中尾友昭
講座2 「下関の歴史 ~下関の幕末人物史」
下関市立長府博物館 主任主事 田中洋一
講座3 「下関の産業と貿易 ~下関の産業と貿易の資料を探すにはどうしたら良いか?」
下関市立大学経済学部 国際商学科 教授 木村健二
◆8月19日(火)現地見学◆
講座4 「冷凍食品の製造過程を学ぼう」
株式会社 中冷
講座5 「色々な災害の模擬体験をしよう」
下関市消防防災学習館「火消鯨」
講座6 講義「鯨は海のほ乳類」
唐戸市場
下関海洋科学アカデミー 鯨類研究室 室長 石川創
講座7 「港の見学会・模擬出入国体験をしよう」
下関港国際ターミナル
◆8月20日(水)◆
講座8・9 「生きる力を支える食 ~家庭の味が郷土の味」
食育1 講義編 食育2 実習編
下関市食生活改善推進協議会 会長 家根内清美
講座10 「下関市立大学生との座談会 ~キャンパスで大学生と楽しく語ろう」
下関市立大学学生
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開校式:吉津直樹学長の挨拶
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講座1 中尾友昭下関市長による講義
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講座2 田中洋一氏による講義
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講座3 木村健二教授による講義
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講座4 ㈱中冷 食品工場には白衣にて
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講座4 ㈱中冷にて記念撮影をしました
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講座5 火消鯨にて消火体験
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講座6 石川創室長による講義
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講座7 下関港国際ターミナルにて模擬出国
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講座7 関釜フェリー「はまゆう」操舵室にて
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講座7 操舵室より双眼鏡で何をみる?
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講座9 家根内清美氏による食育実習
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講座9 調理実習「豆腐白玉だんご」作り
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講座10 市立大学生との座談会
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講座10 座談会は和気あいあいと
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最後にみんなで記念撮影
[掲載日:2014.8.21]
【お問い合わせ先】
下関市立大学附属地域共創センター
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikikyoso@shimonoseki-cu.ac.jp
トピックス
8月のオープンキャンパスを開催しました。
平成26年8月10日(日)に今年度2回目のオープンキャンパスを開催しました。
台風11号の影響が心配されましたが、多くの高校生や保護者の方にお越しいただきました。遠くは富山県や鹿児島県からの参加もありました。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
吉津学長の挨拶から全体説明が始まりましたが、多くの参加者で本学の一番大きい教室も満席となりました。真剣な表情で耳を傾け、メモをとる高校生の姿が印象的でした。
今回の模擬講義は、経済学科は米田昇平教授の「経済学を学ぶ意義とは何だろう」、国際商学科は萩原久美子教授の「経営学はお金儲けの学問ですか?」、公共マネジメント学科は桐原隆弘教授の「都市の比較文化論-タウト、和辻と公共性」でした。普段の高校の授業とは異なる雰囲気を味わっていただけたかと思います。
今年も在学生がオープンキャンパスを盛り上げてくれました。会場設営などの準備から、学内ツアーや茶道部によるお茶会、アカペラサークルのライブなど各種イベントの実施まで、雨に濡れながらも一生懸命頑張ってくれました。全体説明の司会も放送部の学生が務めてくれました。
今年度のオリジナルグッズは「消しゴム付き修正テープ」でした。高校生だけでなく保護者の方々にも喜んでいただけたようでした。学校や職場などで是非ご活用ください。
次回のオープンキャンパスは9月27日(土)です。時間が短くなり、入試説明に特化したものとなる予定です。詳細は近日中にホームページにてお知らせいたします。
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全体説明
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模擬講義:経済学科
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小論文対策講座
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学生ブース
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消しゴム付き修正テープ
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在学生と相談
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茶道部:お茶会
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学生ライブ - Acappe * Love -
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学生と教職員が協力して行いました!
[掲載日:2014.8.11]
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公立大学法人下関市立大学
学務グループ入試班
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トピックス
2014下関未来大学 各学科第5講が開催されました
平成26年6月8日(日)開校式・初回講義で始まった下関未来大学は、各学科第5講が下記のとおり開催されました。
◆関門地域学科 第5講 8月6日(水)
「おいしい毒魚 ~フグの生物学あれこれ」
水産大学校生物生産学科 教授 酒井治己氏
◆東アジア学科(芸術文化) 第5講 8月5日(火)
「オリーブオイルを上手に使いこなすために ~オリーブオイルと健康」
オリーブオイル・野菜・蜂蜜 認定ソムリエ 百留真由美氏
◆まちづくり・ひとづくり学科 第5講 8月7日(木)
「地域(まち)づくりと人づくり ~元気タウンメディア」
㈱コミュニティエフエム下関 代表取締役 冨永洋一氏
今週は雨天が続き足元の悪い中での開講でしたが、多くのご出席をいただき、受講生の皆様が下関未来大学を楽しみにされていることを強く感じました。
各学科とも折り返しの半分の講座が終了しております。続く講座も魅力ある講師方が控えておりますので、開催が心待ちにされるところです。
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酒井治己氏による講演
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百留真由美氏による講演
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冨永洋一氏による講演
[掲載日:2014.8.8]
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トピックス
2014下関未来大学 各学科第4講が開催されました
平成26年6月8日(日)開校式・初回講義で始まった下関未来大学は、各学科第4講が下記のとおり開催されました。
◆関門地域学科 第4講 7月30日(水)
「腰痛予防 ~腰と対話しよう」
下関市立市民病院リハビリテーション科 主任 宮野清孝氏
◆東アジア学科(芸術文化) 第4講 7月22日(火)
「里山と里海の物質循環の修復による地域活性化
~落ち葉、腐葉土、不圧地下水、海底湧水、海藻肥料について」
海藻研究所 所長 新井章吾氏
◆まちづくり・ひとづくり学科 第4講 7月17日(木)
「継続的・持続的なまちづくりを行うために(3)
~コーディネーター、ファシリテーターの役割とテクニック(組織と地域をマネジメント)
~空き家リノベーションによるまちづくり」
NPO法人コミュニティ・コンサルタント 事務局長 岡本平和氏
ReMONOSEKI プロジェクトリーダー 木村大吾氏
各分野専門である講師の方々による面白くも奥深い講演に受講生も引き込まれ、また質疑応答により理解も深まり、各学科とも盛り上がっております。
各学科残り6講座ありますが、今からのお申し込みも受け付けますので、ご希望の方は下記概要をご確認の上、お申し込みいただけますようお願いいたします。
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宮野清孝氏による講演
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新井章吾氏による講演
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岡本平和氏による講演
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木村大吾氏による講演
[掲載日:2014.7.31]
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トピックス
市民大学公開講座 「進学における地域選択とキャリア」を開講しました
平成26年7月19日、オープンキャンパスの開催に合わせて、下関市立大学 市民大学公開講座 「進学における地域選択とキャリア」 を開講しました。
本学の森山智彦特任教員より、進学における地域選択について就職を見据えた観点からお話がありました。参加した高校生や保護者の方は、大都市と地方都市との違いや特徴について熱心に学んでおられました。
本学では、9月以降の秋学期にも公開講座を実施していく予定です。ホームページなどで広報をしていきますので、是非チェックしてみてください。
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森山特任教員
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講義の様子
[掲載日:2014.7.28]
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7月のオープンキャンパスを開催しました
平成26年7月19日(土)、本年度第1回目のオープンキャンパスを開催しました。9:30の受付開始前には時折小雨が散らつく曇り空でしたが、すぐに青空が広がり、屋外のイベントも滞り無く行われました。
参加者は本館での受付を終えると、無料配布のドリンクを手にしながらB講義棟へ。10:00から、大学紹介、就職状況、入試情報などについての「全体説明」があり、その後、学科案内・模擬授業が開催されました。
講義内容は、経済学科が『ゆるキャラを活用した商店街活性化-大学生の創造力とソーシャルビジネスの可能性-』(難波利光教授)、国際商学科は『iPhoneって世界産?:モノから見るグローバル経済』(山川俊和准教授)、そして、公共マネジメント学科の『農村と都市をむすぶまちづくり』(松本貴文講師)でした。
他にも、語学体験、小論文対策講座や、学生企画の『市大生と語ろう』や学内ツアーなど、様々なイベントを実施し、多くの方々に参加していただきました。
第2回目は、8月10日(日)に開催いたします。
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送迎バスで到着
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全体説明
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模擬授業
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無料ランチで一休み
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市大生と語ろう
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学内ツアーのコースは教員の研究室も。
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アカペラサークル「Acappe * Love」のライブ
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質問等は個別ブースへ
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15:10発のバスが出ました。
[掲載日:2014.7.24]
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学務グループ入試班
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トピックス
水泳部が全国大会に出場します!
水泳部の植木 奈那子(経済学科2年)選手が「第61回全国国公立大学選手権水泳競技大会」に出場することになりました。植木選手は2年連続の出場です。
植木選手は、全国大会出場標準記録を突破し、「第44回中国四国国公立大学選手権水泳競技大会」を経て、今回の全国大会の出場権を得ました。
理事長、学長へ全国大会出場報告を行い、壮行会が実施されました。
また、中尾友昭下関市長を表敬訪問し、全国大会に向けての抱負を語りました。中尾市長から、「全国大会出場の経験を今後のキャリアに活かしてほしい。ぜひ頑張ってほしい。」と激励の言葉をいただきました。
植木選手の全国大会での活躍が期待されます。応援をよろしくお願いいたします。
【全国大会詳細】
大会名:第61回全国国公立大学選手権水泳競技大会」
日 程:平成26年8月8日(金)~10日(日)
会 場:宮城県総合運動公園総合プール(宮城県宮城郡利府町)
種 目:200m自由形・400m自由形
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理事長、学長へ全国大会出場報告
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壮行会にて全国大会出場賞賜金を贈呈
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市長に全国大会出場報告
[掲載日:2014.7.23]
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公立大学法人下関市立大学
学務グループ学生支援班
TEL.083-252-0289 / FAX.083-252-8099
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市民大学公開講座 「報徳思想と実業家・篤志家」を開講しました
平成26年7月9日、下関市立大学 市民大学公開講座「報徳思想と実業家・篤志家」を唐戸サテライトキャンパスにて開講しました。台風の中、市民の方がお越しくださり、二宮金次郎の報徳思想に耳を傾けていらっしゃいました。
本学の川野祐二教授より、二宮金次郎の生涯、業績、思想などが紹介されその影響が現在にも及んでいるとのお話がありました。その中で、二宮金次郎を世に知らしめるきっかけとなった、弟子富田高慶の「報徳記」や福住正兄の「二宮翁夜話」などの貴重本が紹介されたときは、受講生の皆さんも興味深く手に取って見ておられました。
本学では、これからも様々な講座を実施していく予定です。ホームページなどで広報をしていきますので、チェックしてください。
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「報徳記」と「二宮翁夜話」
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講義する川野教授
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貴重本を手に取る
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講座の様子
[掲載日:2014.7.18]
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2014下関未来大学 各学科第3講が開催されました
平成26年6月8日(日)開校式・初回講義で始まった下関未来大学は、各学科第3講が下記のとおり開催されました。
◆関門地域学科 第3講 7月16日(水)
「下関駅にぎわいプロジェクト ~賑わいを下関駅前から周辺へ」
下関市立大学名誉教授 山口大学監事 坂本紘二氏
下関市市街地開発課 課長 那須信行氏
◆東アジア学科(芸術文化) 第3講 7月15日(火)
「映像でよりよい未来を! ~映像を社会変革に使うメソッド」
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役 関根健次氏
◆まちづくり・ひとづくり学科 第3講 7月3日(木)
「継続的・持続的なまちづくりを行うために(2)
~実践から感じる地域の力と地域資源を活かすまちづくり
~住みたくなるまちづくり」
楢原ゆうあい会 事務局長 柴田俊彦氏
住みたくなるふるさとづくり実行委員会 代表 藤岡基昭氏
魅力ある講師の方々による、大変奥深い講義に受講生の反応も上り調子です。
各学科とも残り7講座ありますが、今からのお申し込みも受け付けますので、ご希望の方は下記概要をご確認の上、お申し込みいただけますようお願いいたします。
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坂本紘二氏による講演
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那須信行氏による講演
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関根健次氏による講演
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柴田俊彦氏による講演
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藤岡基昭氏による講演
[掲載日:2014.7.18]
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トピックス
2014年度 第2回共創サロンを開催しました
7月2日(水)本学本館Ⅰ-206教室にて、2014年度第2回共創サロンが開催されました。
本年4月より本学へ着任された天野かおり准教授と森山智彦特任教員のお二人にご報告いただきました。天野准教授より「学校教育をめぐる政策動向と地域の関わり ―『地域とともにある学校づくり』の視点から―」、森山特任教員より「壮年非正規労働者の働き方と希望」というテーマでの報告があり、参加した方々からは活発な意見・質問があり、充実した時間となりました。
2014年度の共創サロンは残り2回の開催を予定しています。今回来られなかった方も次回はぜひお越しください。
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天野かおり准教授による報告
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重田美咲准教授との討論
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会場の様子
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森山智彦特任教員による報告
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田中裕美子准教授との討論
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会場の様子
[掲載日:2014.7.3]
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トピックス
名誉教授称号授与式を行いました
平成26年6月19日(木)13時30分、本館II棟5階大会議室において名誉教授称号授与式を行い、本年3月31日付で退職された川本忠雄前教授及び下田守前教授に、名誉教授の称号が授与されました。下田前教授は、都合により欠席されました。
学長からは、川本名誉教授は31年もの間勤務され、大久保彦左衛門のような本学のご意見番的存在で、さまざまな節目において貴重な意見を頂戴した。市大広報第72号の退任挨拶にある、「全国的に大学が専門学校化し、本当に深く考える学生を育てていないように思う。『人生に揺さぶりをかけ、自らの存立基盤を疑ってみる』教育の再生が必要」とのお言葉は、今後の課題となるであろう。本学を去られたのは非常に残念であるが、先生の今後のご活躍を期待します、とのお言葉がありました。
また、川本名誉教授からは、数年前に他の教員へ名誉教授の称号が授与された際、「名誉教授の仲間に入れてもらえたことが嬉しい」とのあいさつがあった。そんなものかなと思ったが、実際自分が同じ立場に置かれてみると、やはり嬉しいものである。在職中、有能な教員が多く退官したことは残念であるが、教員がしっかりすれば、学生もしっかりしてくる。本学の最も良かったところは、教授会である。職位に関係なく、自由闊達な意見が交わされた時間は、非常に有意義であった、とのお言葉がありました。
長い間本学の教育にご尽力いただき、ありがとうございました。今後とも下関市立大学を応
援してください。

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名誉教授の称号授与
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学長のあいさつ
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川本名誉教授のあいさつ
[掲載日:2014.07.02]
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トピックス
平成26年度下関市立大学テーマ講座を開催しました
平成26年6月28日(土)に下関市立大学テーマ講座「農業で地域を元気にする」を開催いたしました。
マイクロバスにてぶどうの樹(福岡県遠賀郡岡垣町)へ移動。奥本氏(株式会社グラノ24K)による案内にて現地見学を実施。地産地消による美味しい昼食を頂き、午後から下記の内容でシンポジウム・ワークショップを開催いたしました。
◆開催挨拶
難波利光氏(下関市立大学 教授)
◆講演「地域の6次産業を目指して」
奥本馨氏 (株式会社グラノ24K 総務部 部長)
◆講演「農村地域における6次産業の必要性」
坂本誠氏 (全国町村会 調査室長)
◆講演「地域内の経済循環の必要性」
吉弘憲介氏(桃山学院大学 准教授)
◆討論およびフロアー質疑応答
◆ワークショップ「農業で地域を元気にするには?」
参加された市民の方々との活発な意見交換や、ワークショップでの交流を通して、非常に有意義な時間を過ごし、参加者全員にとって満足度の高い講座となりました。
来年度も、市民の皆様を対象にテーマ講座を開講いたしますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
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奥本氏による案内の様子
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ぶどうの樹と記念撮影
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昼食はバイキング♪
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難波教授による挨拶
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奥本氏による講演
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坂本氏による講演
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ワークショップの様子1
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ワークショップの様子2
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吉弘氏による講演
[掲載日:2014.7.2]
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トピックス
平成26年度関門地域共同研究会成果報告会を開催しました
6月25日(水)本学本館5階大会議室において、北九州市立大学と本学の共催による「関門地域共同研究会成果報告会」を開催しました。
下関市立大学附属地域共創センターの土屋敏夫センター長の挨拶のあと、南博准教授、石塚優教授、水谷利亮教授、山川俊和准教授からそれぞれの研究成果報告があり、北九州市立大学都市政策研究所の岡本博志所長の挨拶で閉会となりました。
県内外から多くの方の参加があり、各報告のあとには様々な意見や質問が活発に交わされました。
<報告内容>
~広域連携および道州制を視野に入れた地方自治のあり方~
南 博 (北九州市立大学 都市政策研究所 准教授)
~横断的に見る女性の就業形態とゆとりの変化~
石塚 優 (北九州市立大学 都市政策研究所 教授)
~再生可能エネルギーと地域~
水谷 利亮 (下関市立大学 公共マネジメント学科 教授)
山川 俊和 (下関市立大学 国際商学科 准教授)
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土屋敏夫センター長の挨拶
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南博准教授による報告
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石塚優教授による報告
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水谷利亮教授による報告
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岡本博志所長による挨拶
[掲載日:2014.6.26]
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トピックス
2014下関未来大学 各学科第2講が開催されました
平成26年6月8日(日)開校式・初回講義で始まった下関未来大学は、各学科第2講が下記のとおり開催されました。
◆関門地域学科 第2講 6月25日(水)
「関門鯨学(2) ~捕鯨問題を考える」
下関海洋科学アカデミー 鯨類研究室 室長 石川創氏
◆東アジア学科(芸術文化) 第2講 6月17日(火)
「山口・下関の歴史とフィールドから未来を考える
~国家存亡の危機に瀕したとき、山口の人々はどのように動いたのか」
山口県立大学 国際文化学部 教授 安渓遊地氏
◆まちづくり・ひとづくり学科 第2講 6月19日(木)
「継続的・持続的なまちづくりを行うために(1)
~市民力・地域力・組織力がもつ可能性と将来」
しものせき観光キャンペーン実行委員会 副会長 和田健資氏
魅力ある講師の方々による、大変奥深い講義に受講生の反応も上々です。
各学科とも残り8講座ありますが、今からのお申し込みも受け付けますので、ご希望の方は下記概要をご確認の上、お申し込みいただけますようお願いいたします。
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石川創氏による講演
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安渓遊地氏による講演
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和田健資氏による講演
[掲載日:2014.6.26]
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下関市立大学附属地域共創センター
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トピックス
防犯講習会を実施しました
平成26年6月12日(木)に防犯講習会が開催され、約180人の学生が参加しました。
下関警察署生活安全課 山本賀一さんと山口県警察本部生活安全部 佐伯亜矢加さんにお越しいただき、防犯対策についてお話いただきました。
犯罪が成立する環境を作りださないことが重要とのことで、「安全な場所を通行する」「ときどき後を確認する」など、自分でできることから実践し、自分の身を自分で守る意識をしっかり持つことを説明されました。
また、簡単な護身術も教えていただき、学生の代表者や講師の方の動きに合わせて、実際に手を動かしたりと、参加者は熱心に聞き入っていました。
最近増加しているインターネット関係の犯罪についてもDVDを使って分かりやすく解説いただき、学生達は、防犯に対する意識を一層高めたようでした。
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防犯講習会の様子
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熱心に話を聞く学生
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護身術指導
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護身術の動きに合わせる学生
[掲載日:2014.6.16]
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トピックス
2014下関未来大学を開校しました
トピックス
平成26年度地域共創研究報告会を開催しました
6月5日(木)本学本館Ⅱ-301教室にて、平成26年度地域共創研究報告会が開催されました。
昨年度地域共創研究グループである、松本義之教授、藪内賢之教授による「Webからの地域・観光情報収集とその有用性の検討」というテーマでの報告があり、参加した方々からは活発な意見・質問があり、充実した時間となりました。
下関市立大学では、地域の課題に即した研究として地域共創研究を毎年実施しており、その成果を報告会の開催や『地域共創センター年報』(毎年8月発刊)への論文掲載にて地域還元しております。来年度も成果報告会を開催いたしますので、多くの皆様にご参加いただけますよう、心よりお待ちしております。
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研究代表者の松本義之教授による報告
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質疑応答の様子
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質疑応答の様子
[掲載日:2014.6.9]
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トピックス
2014年度 第1回共創サロンを開催しました
6月4日(水)本学本館Ⅰ-206教室にて、2014年度第1回共創サロンが開催されました。
本年4月より本学へ着任された松本貴文講師と藤谷岳特任教員のお二人にご報告いただきました。松本講師より「過疎地域の課題とまちづくり ―ムラの「婚活」の事例から―」、藤谷特任教員より「エネルギー転換と『地域の発展』」というテーマでの報告があり、参加した方々からは活発な意見・質問があり、充実した時間となりました。
2014年度の共創サロンも、今回を含めて全4回の開催を予定しています。今回来られなかった方も次回はぜひお越しください。
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松本貴文 講師による報告
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加来和典 准教授との討論の様子
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藤谷岳 特任教員による報告
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川野祐二 教授との討論の様子
[掲載日:2014.6.5]
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トピックス
第53回入学式を挙行いたしました
トピックス
公共マネジメント学科新入生研修を実施しました
平成26年4月6日(日)~7日(月)の1泊2日で、公共マネジメント学科1年生を対象とした新入生研修を実施しました。(場所:下関市立青年の家)
この研修は、様々なオリエンテーションを通じ、また寝食をともにすることで、学生間の絆を深め、先輩や教職員とのつながりを作る目的で開催されました。同学科の2年生から4年生がファシリテーターとして参加し、新入生が安心して大学生活をスタートできるようサポートしました。
上級生を中心に進行したオリエンテーションでは、班分け、自己紹介ゲーム、大縄跳び、お絵かきリレーなどが行われました。新入生の緊張もほぐれ、笑い声があがり、班ごとに協力して取り組む様子が見られました。
また、公共マネジメント学科での学修を理解するためのグループディスカッションも行われました。新入生は自分の意見をまとめ、グループで共有しながらディスカッションに臨み、大学での学びへの不安も軽減されたようでした。
宿舎で行われた交流会では、新入生は上級生から履修の方法、授業の様子、サークル活動などの話を熱心に聞いていました。
研修後のアンケートでは、「たくさんの人と交流でき、友達ができた。」「上級生との履修相談で不安がなくなり、安心した。」などの声がたくさんあがっていました。
いよいよ春学期の授業もスタートしました。新入生の皆さんが、研修で知り合った友達や上級生と充実した大学生活が送れることを願っています。
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班分けのじゃんけんゲーム
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上級生主催 市大クイズ
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班対抗 大縄跳び!
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グループディスカッションの様子
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交流会で上級生と歓談する新入生
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みんなで記念撮影!
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