2022年3月25日(金)、本学体育館において、第57回卒業証書・学位記授与式を挙行し、経済学科204名、国際商学科223名、公共マネジメント学科63名、大学院生3名の合計493名に学位が授与されました。
コロナ禍の影響により、午前は経済学科と公共マネジメント学科、午後は国際商学科と経済学研究科(大学院)に分けて挙行し、出席者も卒業生および修了生のみとしたため、保護者など学外の方々へは、ネット配信での視聴をお願いすることになりました。
式では、川波学長の告辞や前田下関市長の来賓祝辞に、午前は経済学科の岡田拓真さんが、午後は国際商学科の安道紫音さんがそれぞれ卒業生代表謝辞を述べました。
本学は、全国各地あるいは世界で活躍する皆さんを、下関から応援しています。
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卒業証書・学位記授与式
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川波学長告辞
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前田下関市長祝辞
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卒業生代表謝辞 経済学科 岡田拓真さん
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卒業生代表謝辞 国際商学科 安道紫音さん
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式後の教室にて
[掲載日:2022.3.28]
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
入試部広報課
TEL. 083-253-8967 / FAX. 083-253-1622
3月23日(水)に、山口市にあるやまぐちDX推進拠点 Y-BASEの施設見学に行ってきました。今回の施設見学は、昨年12月から始まったデジタル人材育成モデル実証事業~デジタル社会に生きるMDA短期集中プログラム~の一環として企画しました。「数理・データサイエンス・AIモデルカリキュラム」に準拠したオンライン講座(リテラシーレベル)を受講し、修了した学生が参加しました。参加した学生たちは、DX推進拠点施設内にある最先端のDX技術に触れ、これまで学んだことをより深く理解することとなったと思います。このプログラムに参加した学生が今後更にDXを学ぶきっかけとなれば幸いです。
※DX(Digital Transformation/デジタルトランスフォーメーション)とは・・・直訳すると「デジタルによる変容」、つまりデジタル技術を用いることで、生活やビジネスが変容していくことです。「ICT(情報通信技術)の浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること」とも定義されています。
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Y-BASEの説明を聞く学生
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DXの説明を聞く学生
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5GプロジェクションVRを体感
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AI Basics についての説明
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遠隔空間共有システムについての説明
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最後に記念撮影をしました
[掲載日:2022.3.25]
【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp
2022年3月23日(水)に、本学本館II棟5階大会議室において、山口県立下関中等教育学校と連携協定に関する調印式が執り行われました。
協定書への調印は、山本弦校長と川波洋一学長が署名いたしました。
この協定により、今後、両校の連携を一層強化し、教育活動の更なる充実、発展を期待するとともに、新たな交流を構築していきたいと考えています。
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調印式の様子
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調印式後の集合写真
[掲載日:2022.3.24]
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
入試部広報課
TEL. 083-253-8967 / FAX. 083-253-1622
「日本文化の神髄を知ろう!!」は、グローバル人材育成の一環として外国人留学生を含む本学の学生全員に、日本文化への興味を喚起し理解してもらうことを目的として2008(平成20)年度から実施しています。
2021年度第2回目の今回は、貸衣装千景店(下関西ライオンズクラブ会員)の貞金 宗憲 代表取締役社長を講師に迎え、日本の伝統衣装「着物」に焦点を当てZOOMで開催しました。
振袖や紋付き袴を留学生が試着する様子を撮影した動画や、様々な節目に着る和装を見せていただきながら、着物の歴史や柄の多様さ、和装の楽しさなどを感じることができる会になりました。

[掲載日:2022.2.22]
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
国際交流センター国際交流課
TEL. 083-254-8693 / FAX. 083-252-8099
2月17日(木)、山口県立下関中等教育学校2回生(中学2年生)の生徒100名が大学見学を行いました。
菅学部長による大学紹介や模擬講義「下関を例に学ぶ-日本の都市の成り立ちと課題」を実施し、生徒の皆さんはメモを取りながら熱心に聴講していました。
下関中等教育学校OBで本学学生による近況報告会では、中学・高校と大学の違いや大学生ならではの日常の過ごし方の話を聞いた後、質疑応答で勉強のモチベーションの上げ方を尋ねる等、いい刺激となったようでした。
コロナ禍のため一部制約もある中での実施となりましたが、今回の見学会が生徒の皆さんの今後の進路選択の際の一助となれば幸いです。

- 大学紹介

- 模擬講義

- 生徒からお礼の挨拶

- 経済学科4年 中川貴大さん

- 国際商学科3年 村田将悟さん

- 先輩へ質問
[掲載日:2022.2.18 ]
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入試部入試課
TEL. 083-254‐8611 / FAX. 083-254-8611
2022年2月7日(月)に、2021年度第2回リーダーシップトレーニングを実施しました。
学生団体(学友会執行部、体育会本部、文化会本部)の各代表者にも登壇していただき、パネルディスカッション形式で春休みから新学期に向けての活動や、新入生勧誘にあたっての注意点等を確認しました。
また、学生団体からは学友会公認サークルとして活動を継続するために果たすべき責任やサークル会計の重要性、学友会のサークル活動助成金制度の紹介等がありました。
これから多くのサークル活動でリーダーを務める現2年生には、コロナ以前のサークル活動の経験がありませんが、コロナ禍の活動で積み上げてきた経験を活かした、新しい形のサークル活動を力強く盛り上げてくれることを期待しています。
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46団体から 99名のリーダーが参加しました
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学生団体の代表者も積極的に発言しました
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学生支援専門委員の松﨑准教授も出席しました
[掲載日:2022.2.16 ]
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公立大学法人下関市立大学
学務部学生支援課
TEL. 083-252‐0289 / FAX. 083-252-8099
トピックス
フグシンポジウム(オンライン)を開催しました
2月9日(水)にフグシンポジウム(オンライン)を開催しました。
今回のシンポジウムは、「下関ふくブランドの復権に向けて」と題し、オンラインでの開催となりました。
初めに、東京大学名誉教授・北里大学海洋生命科学部特任教授の渡部終五先生からの開会挨拶の後、コーディネーターである本学の佐藤隆先生から、今回のシンポジウムの問題提起を示しました。
総合司会である佐藤隆先生が進行を務め、シンポジウムは進みました。第1部は、個別講演・報告を7名の講師により行いました。講師の方々はそれぞれのテーマで様々な角度からお話していただきました。
第2部は、パネルディスカッション「下関フグブランドの復権へ向けての戦略的課題」をテーマに、引き続き講師の方々に討論していただきました。参加者からも質疑応答があり、白熱したパネルディスカッションになりました。
最後に閉会の辞を佐藤隆先生が行い、終了しました。平日昼間の開催にもかかわらず多くの方に参加していただきました。熱心にシンポジウムを聴いていただき、更に貴重なご意見や提案などいただき大変実りあるシンポジウムとなりました。
2021年度もコロナ禍が続く中、「日常」に戻るため試行錯誤の一年でした。オンラインを活用し開催した行事や、感染予防し実施した行事がある一方、やむなく中止になった行事もありました。次年度もコロナの感染状況を見ながらよりよい方法で企画をし、実施していきます。更に地域連携に重点を置き、より地域に貢献して参る所存です。これからも皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
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開会挨拶(渡部終五先生)
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問題提起(佐藤隆先生)
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シンポジウムのようす①
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シンポジウムのようす②
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パネルディスカッションのようす
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総合司会・コーディネーター(佐藤隆先生)
[掲載日:2022.2.14]
【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp
トピックス
「介護デジタルハッカソンin下関」最終審査会に本学学生が参加しました
1月22日(土)、下関市スマートシティ推進協議会主催の「介護デジタルハッカソンin下関」(※)の最終審査会が梅光学院大学で開催されました。
本学からも応募した学生が数名参加しました。また、他大学の学生・若手社会人なども参加しています。
10月のキックオフイベントで集まった参加者約30名が6チームに分かれ、介護の課題の解決を目指しスタートしました。各チームで出し合ったアイデアを具体化するため、3か月の期間の中、解決に向け活動しました。
最終審査会では各チームがそれぞれ独創的なアイデアを形にし、提案されました。また、発表の様子はYoutubeでライブ配信されました。
参加した皆さんは大変貴重な経験になったと思います。この経験を生かし、さらなる飛躍を願っています。
※「ハッカソン」とは、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語で、アイデア+サービスを競うイベントです。
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会場のようす
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発表のようす
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講演のようす
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審査しています
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結果発表・表彰式
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最後に記念撮影
[掲載日:2022.1.25]
【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp
お知らせ
定期清掃の実施に伴う本館Ⅰ棟及びⅡ棟への立入禁止措置について
2022年2月19日(土)、同23日(水)は、本館Ⅰ棟及びⅡ棟の定期清掃(ワックスがけ)を行います。転倒等の事故を避けるため、また、効率的な作業の実施のため、本館Ⅰ棟及びⅡ棟への立ち入りを、終日禁止とさせていただきます。皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
緊急時の連絡先 083-252-0288
[掲載日:2022.1.20]
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622
トピックス
PBL成果報告会のトピックス動画を作成しました
トピックス
2021年度第1回リーダーシップトレーニングを開催しました
2021年12月16日(木)・17日(金)の2日間で、昼休みの時間を利用して第1回リーダーシップトレーニングを実施しました。
リーダーシップトレーニングは年に2回実施されており、サークル活動を運営するにあたり必要な内容について学ぶものです。
第1回目となる今回は、1日目に「サークル会計処理にあたっての注意事項」をテーマとして開催し、学生団体やサークルのリーダー・会計担当者が参加しました。
2日目はリーダー・サブリーダー・感染対策責任者がそれぞれ参加し、コロナ禍における課外活動に関する手続きについて学びました。
参加した中には最近世代交代が行われ新たにリーダーが誕生したばかりのサークルもあり、学生は真剣な表情で説明を聞いていました。
次回のリーダーシップトレーニングは、2月に開催予定です。
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参加者一人ひとりが説明にしっかりと耳を傾けていました
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サークル運営の基本となる会計処理を丁寧に説明していただきました
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2日目はコロナ禍の活動に関する手続きを中心に説明しました
[掲載日:2021.12.28 ]
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
学務部学生支援課
TEL. 083-252‐0289 / FAX. 083-252-8099
トピックス
PBL報告会を開催しました
2021年12月16日(木)に、企業や自治体との連携協定に伴うPBL(課題解決型学習)報告会を開催しました。
当日は、学生や教職員のほか、関係する企業様もお越しいただき、学生が取り組んだ成果を報告いただきました。一部学生がオンラインで報告し、時流を感じさせる報告会となりました。
【報告テーマ1】下関地域商社の商談サポート~沖縄大交易会2021
【報告テーマ2】百貨店におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)化
学生たちにとって、課題や目標を共有する難しさ、役割分担やコミュニケーションの重要性など、PBLに取り組んで得た学びについて振り返る良い機会となりました。
今後の学生の活躍を期待しています。
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川波洋一学長あいさつ
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学生による成果報告
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学生による成果報告
[掲載日:2021.12.20]
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公立大学法人下関市立大学
都市みらい創造戦略機構地域連携課
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
トピックス
準硬式野球部が全国大会に出場しました
今年度 全国大会に出場した準硬式野球部の選手5名が、地区対抗の全国大会に中国ブロック代表チームの選手として出場しました。
【全国大会詳細】
大会名:第39回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会
会 期: 2021年11月12日(金)~11月14日(日)
会 場: レクザムスタジアム(香川県営第一野球場)ほか
全国大会に出場した選手は以下のとおりです。
- 大野 俊亮(投手・国際商学科4年)
- 西川 竜司(投手・経済学科4年)
- 浦上 祥希(捕手・一塁手・国際商学科3年)
- 伊原 頼希(二塁手・公共マネジメント学科3年)
- 丹田 巧将(外野手・経済学科3年)
また、本学の準硬式野球部マネージャー2名も、中国ブロック代表チームのマネージャー・スコアラーとして同行しました。
- 瀧 葉子(マネージャー・経済学科3年)
- 森 胡桃(スコアラー・経済学科3年)
この全国大会は、9つのブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)に分かれて競うもので、上記選手5名は10月3日(日)に岡山県で行われた選考会を経て中国ブロック代表チームの選手に選抜されました。
学内では11月11日(木)に壮行会が行われ、大学からの全国大会出場賞賜金の目録が理事長より準硬式野球部主将の浦上祥希さんに手渡されました。
11月13日(土)にレクザムスタジアム(香川県)で行われた予選リーグの試合で、中国ブロック代表チームは残念ながら関西ブロックに2対8、東北ブロックに0対3で敗れてしまいましたが、本学の5選手は全員出場し、全国大会の大舞台でプレーすることができました。
東北ブロックとの試合では、先発のマウンドを大野投手が任され、浦上捕手との本学バッテリーが実現しました。
大野投手は5回を無失点(投球数56球)に抑える好投で、浦上捕手は「すごい投球だった。(4年生なので当大会で引退する)先輩と最後にバッテリーを組め、良い思い出になった」と試合を振り返りました。
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大学から全国大会出場賞賜金が贈られました
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全国大会への意気込みを語る選手たち
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壮行会には多数の教職員が出席しました
[掲載日:2021.12.2]
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公立大学法人下関市立大学
学務部 学生支援課
TEL. 083-252-0289 / FAX. 083-252-8099
トピックス
第1回日本文化の神髄を知ろう!!市大から古代へ~温故知新 恋する灯台のまち下関の絶景を心に刻んで~を開催しました。
「日本文化の神髄を知ろう!!」では、留学生を含む本学の学生全員に日本文化への興味を喚起し、理解してもらうことを目的として、2008(平成20)年度から実施しています。
2021年度第1回は、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムの館長よりお話を伺いながら館内を視察しました。館長が「日本で一番の遺跡」と言われた土井ヶ浜遺跡はとても興味深い場所でした。
また、観光地として人気の角島や福徳稲荷神社を巡りました。この季節ならではの日本海の強風を肌で感じながら絶景を楽しむことができました。
次回の「日本文化の神髄を知ろう!!」も下関をそして日本を再発見できる企画を準備中です。楽しい会にしますので皆さんご参加ください。
 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
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 福徳稲荷神社
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[掲載日:2021.12.1]
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下関市立大学
国際交流センター国際交流課
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トピックス
市民大学公開講座「GDP(国内総生産)を考える」を開講しました
11月9日(火)に市民大学公開講座「GDP(国内総生産)を考える~社会の「良さ(豊かさ)」を測るモノサシか?」をオンライン開講しました。
本学経済学部の磯谷明徳特命教授より、GDP(国内総生産)について、その指標とはどういうものか、またそれは社会の「良さ」・「豊かさ」を測る指標と言えるのかどうかについて説明がありました。もしGDPに代わりうる指標があるとすればそれは何かについても具体的に解説しました。事前に配布した資料を基に、事例を挙げながら講義が進みました。講義は、Zoomを使用したオンライン開催として行い、受講生の方々はとても熱心に聞き入っておられました。一方的に話すだけでなく質疑応答の時間を設けるなど、大変実りあるものとなりました。
2021年度の公開講座は本講座で最後になります。コロナ禍ということもあり、今年度の講座はすべてオンラインで開催しました。受講された皆さまは対面式講座とは違う体験をされたと思います。来年度もどのような形になるかわかりませんが、公開講座は開催する予定です。時期が来ましたら、ホームページ等でお知らせしますので皆さまのご参加をお待ちしております。
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磯谷明徳特命教授
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講座のようす
[掲載日:2021.11.10]
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トピックス
サークルを対象に下関保健所による感染対策講習会を開催しました
10月19日(火)に、サークル・学生団体を対象とした、下関保健所による新型コロナウイルス感染対策についての講習会を開催しました。
講習会では、新型コロナウイルスの感染経路や特徴を理解し、そのために有効な感染対策として、正しい手洗いや手指消毒の方法や、サークル活動中だけでなく普段の生活で心掛けるべきポイントなどについても学びました。
各サークルは、講習会で学んだことを盛り込んだ活動計画を作成し、感染対策を徹底したうえで活動再開の申請を行い、許可を受けたサークルは、学内での小規模な活動から再開しています。
[掲載日:2021.11.5]
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トピックス
市民大学公開講座「グローバル化時代の移民の子供と教育」を開講しました
10月26日(火)に市民大学公開講座「グローバル化時代の移民の子供と教育~香港の小学校での取り組みの事例から」をオンライン開講しました。
本学都市みらい創造戦略機構特任教員の石川朝子教員より、移民の子どもの教育について、香港の公立小学校での取り組みに着目し、現地調査して分かったことを写真を交えながら説明や解説がありました。講義は、Zoomを使用したオンライン開催として行いました。受講生の方々は事前に配布された資料を見ながら熱心に聞いていました。また、質疑応答の時間を設け、受講生は講師と意見を多く交わしました。この度の講座もオンライン開催でしたが、大変実りあるものとなりました。
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石川朝子先生
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講座のようす
[掲載日:2021.10.27]
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下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp
トピックス
オープンキャンパス2021の各企画アーカイブについて
8月7日(土)・8日(日)に開催したオープンキャンパスの、各企画の動画を作成いたしました。
ぜひ、ご覧ください。
大学紹介、小論文対策講座、留学説明会、保護者説明会
大学紹介
小論文対策講座
留学説明会
保護者説明会
学科説明・模擬講義・ゼミ紹介
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経済学科 横山寛和 准教授
模擬講義「公的年金の考え方:保険の観点から」
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経済学科 奥山忠裕 教授
模擬講義「はじめよう経済学-経済学と社会のかかわり-」
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国際商学科 柳 純 教授
模擬講義「マーケティングを考える-市場の理解と売れる仕組み-」
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国際商学科 高橋和幸 教授
模擬講義「グローバル化と簿記・会計」
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公共マネジメント学科 桐原隆弘 教授
模擬講義「下関と明治維新 -『公共哲学』からのアプローチ-」
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公共マネジメント学科 菅 正史 教授
模擬講義「持続可能な開発を考える」
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[掲載日:2021.8.23]
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
入試部広報課
TEL. 083-252-0288(代表)
トピックス
オープンキャンパス2021を開催しました
トピックス
準硬式野球部が全国大会に出場します
本学の準硬式野球部が全国大会に出場することになりました。
準硬式野球部は今年度、中国地区大学準硬式野球春季大会を3勝1敗の成績で優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。
同大会では最優秀選手、最多勝投手、首位打者をはじめ、多数の優秀な個人成績も収めています。
学内では7月21日(水)に壮行会が行われ、大学からの全国大会出場賞賜金の目録が理事長より準硬式野球部主将の浦上祥希さん(国際商学科3年)に手渡されました。(実は理事長は本学準硬式野球部のOBで、なんと昭和48年(1973年)に同じ全国大会に出場した経験があるのです!)
壮行会には準硬式野球部から他にも副将の関本大将さん(国際商学科3年)・丹田巧将さん(経済学科3年)、主務の伊原頼希さん(公共マネジメント学科3年)も出席し、全国大会に向けた意気込みを語っていただきました。
同部は同日、下関市役所を訪れ、前田晋太郎 下関市長に全国大会出場決定を報告しました。
ご自身も学生時代に準硬式野球の経験があり、今も野球が大好きな前田市長より、本学準硬式野球部が全国大会で「下関旋風」を起こして下関市に元気を届けてくれることを期待するとの激励の言葉を頂戴しました。
全国大会の詳細は以下のとおりです。応援よろしくお願いします。
1.準硬式野球部
(1)出場大会:
文部科学大臣杯 第73回全日本大学準硬式野球選手権大会
(2)会期:
2021年8月10日(火)~2021年8月15日(日)
(3)会場:
倉敷マスカットスタジアム、倉敷市営球場 ほか (岡山県倉敷市)
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理事長より全国大会出場賞賜金の目録が手渡されました
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全国大会へ向けての意気込みを語りました
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たくさんの教職員が壮行会に出席しました
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理事長と共に前田下関市長を訪問しました
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野球が大好きな市長と、野球の話題に花が咲きました
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全国大会に向けて新調したユニフォームを手に記念撮影
[掲載日:2021.7.30]
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
学務部 学生支援課
TEL. 083-252-0289 / FAX. 083-252-8099
トピックス
下関くじらサマースクールを開催しました
7月25日(日)本学本館I棟I-206教室にて、市内在住の小学生および保護者を対象にした、夏休み特別企画親子体験イベント『下関くじらサマースクール~くじらについて学ぼう~』を、下関市・株式会社ケーブルネット下関(J:COM下関)・下関市立大学主催、下関市教育委員会後援で、午前と午後の2回開催しました。
くじら博士の岸本先生から「くじら」の生態についてクイズ形式で学んだ後、下関とくじらの関係について学びました。講座の後は、学術センター1階に展示している母船の模型やイワシ鯨の頭骨を見学しました。小学生の皆さんは手を挙げてクイズに答えたり、質問や感想を話し、とても積極的に参加していました。
参加した小学生の皆さんは、このイベントを通じ、「くじら」についてたくさん学んでいただきました。暑い一日でしたが、大学まで足を運んでいただきありがとうございました。自由研究の参考になれば幸いです。
下関市立大学都市みらい創造戦略機構では、今後も様々な講座等を企画し実施する予定です。大学ホームページ等でお知らせしますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
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くじらサマースクールを開会します
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くじら博士の岸本充弘先生
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サマースクールのようす①
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サマースクールのようす②
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くじら資料を見学しています
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参加者の質問に答えています
[掲載日:2021.7.27]
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TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
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トピックス
市民大学公開講座「再生可能エネルギーの社会学」を開講しました
7月8日(木)に市民大学公開講座「再生可能エネルギーの社会学~農水小水力発電の事例から考える」をオンライン開講しました。
福岡県立大学の福本純子先生に講師として招き、公開講座を開講しました。講義では、再生可能エネルギーの一つとして活用されている農村での小水力発電を具体的な事例を基に、その歴史的経緯や再生可能エネルギーの可能性、課題について説明や解説がありました。受講生の方々は画面の資料を見ながら熱心に聞いていました。また、講義の内容について質問をする受講生もおりました。オンライン開催となりましたが、大変実りあるものとなりました。
2021年度春学期の市民大学公開講座は今回で最後となりますが、秋学期も引き続き公開講座を開講する予定です。後日改めてホームページ等でお知らせします。皆さまのご参加をお待ちしております。

- 福本純子先生

- 講座のようす
[掲載日:2021.7.12]
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トピックス
市民大学公開講座「カントのドイツ語表現」を開講しました
6月24日(木)に市民大学公開講座「カントのドイツ語表現~人間尊重思想の言語上の特徴について」をオンライン開講しました。
本学経済学部の桐原隆弘教授より、イマヌエル・カントのドイツ語表現について、事前に配布した講義資料を基に、カントの思想が述べられた文献などを分析し、事例を挙げながら説明・解説がありました。講義は、Zoomを使用したオンライン開催として行いました。受講生の方々は双方向の講義で、資料を見ながら熱心に聞いていました。また、質疑応答の時間を設け、質問や意見を述べる受講生も多くいました。コロナ禍の中、昨年に引き続き春学期もオンライン開催になりましたが、大変実りあるものとなりました。
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桐原隆弘教授
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講座のようす
[掲載日:2021.6.29]
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トピックス
2021年度産官学研究報告会をオンライン開催しました
6月8日(火)に2021年度産官学研究報告会をオンライン開催しました。
2019・2020年の二年間で研究した産官学研究の成果報告として、本学の難波利光教授より「福祉人材確保に関する研究-下関市を中心に-」のテーマで研究報告がありました(共同研究代表者:田中裕美子教授)。コロナ禍ということもあり、昨年同様Zoomを使用したオンラインでの報告会開催となりました。テーマに関心のある市民や学生の方にご参加いただき、大変充実した時間となりました。
下関市立大学では、地域の課題に即した研究として現在産官学研究を実施しており、その成果を報告会の開催や『地域共創センター年報』(今年は8月発刊予定)への論文掲載にて地域還元をしております。地域共創センター年報の各論文は、山口県大学共同リポジトリ「維新」より過去に遡り閲覧が可能です。(来年以降は冊子の名称が新しくなる予定です。)
山口県大学共同リポジトリ「維新」地域共創センター年報のページ
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難波利光教授
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田中裕美子教授
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オンライン報告のようす
[掲載日:2021.6.11]
【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp