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地域連携ニュースレターVol.2 を発行しました

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下関中等教育学校2回生の大学見学会を実施しました

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3月14日(火)、山口県立下関中等教育学校2回生(中学2年生)の生徒103名が大学見学を行いました。

 杉浦副学長による大学紹介や、岸本特命教授による模擬講義「下関と鯨~歴史・文化から最新事情~」を実施し、生徒の皆さんはメモを取りながら熱心に聴講していました。

 下関中等教育学校卒業生で本学学生による近況報告会では、中学と大学の違いや大学生ならではの日常の過ごし方、事前に募集された質問から大学生の就職活動についての話などの話を聞く事ができました。

 今回の見学会が生徒の皆さんの将来を考えるきっかけになれば幸いです。

 

[掲載日:2023.3.15 ]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
入試部入試課
TEL. 083-254‐8611 / FAX. 083-254-8611

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下関市立大学広報第99号を作成しました

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都市みらいフォーラム2022を開催しました

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 3月3日(金)に、本学 都市みらい創造戦略機構 主催の「都市みらいフォーラム2022」を開催しました。

 コロナ禍で約3年間開催されていなかった、学外の一般市民も参加できる学術的なイベントとして企画された当フォーラムはオンラインのハイブリッドによる参加が可能で、学内外から多数の方にご参加いただきました。

 フォーラムでは、下関市スマートシティ推進協議会のアーキテクトも務める株式会社フォー・クオリア代表取締役社長 松永 州央 氏による基調講演を皮切りに、地域とのつながりやこれからの下関などをテーマとした様々な発表が行われました。

 各発表ごとに参加者との活発な質疑応答が繰り広げられたほか、「下関市デジタル人材育成モデル実証事業 成果報告・意見交換会」では、今年度下関市から本学が委託を受け実施した事業の中でアンケートによる調査を行った下関市公式ポータルサイト「しもまちプラス」の実態や下関市のスマートシティ構想などについて学生から下関市への提言があり、それについての意見交換が非常に盛り上がりました。

 当フォーラムで卒業論文の研究発表を行った学生が「もっと早くこのようなイベントに参加したかった」と語ったことが印象的でした。
 都市みらい創造戦略機構では、都市みらいフォーラムを通して、より多くの学生・教職員・市民の皆さまにさわやかで知的な刺激を提供できるよう、改善・継続していきたいと考えています。

都市みらいフォーラム2022 各発表のタイトルと発表者は以下のとおりです。

基調講演
「スマートシティと下関市の取り組み」
 株式会社フォー・クオリア 代表取締役社長 松永 州央 氏
 (下関市スマートシティ推進協議会アーキテクト)

下関市デジタル人材育成モデル実証事業 成果報告・意見交換会
 経済学科3年 加茂 創大
 国際商学科3年 小池 はるか
 経済学科4年 竹下 慶人

卒業論文研究発表
「高大連携の可能性に関する一考察」
 経済学科4年 竹下 慶人

「イベントにおける外部団体が行う情報発信に関する考察」
 公共マネジメント学科4年 長野 翔也

教員研究発表
「産学官PBLにおけるアクターの役割と組織・体制のあり方に関する一考察」
 都市みらい創造戦略機構 特任教員 石川 朝子

「関門共同研究の"これまで"と"これから"」
 経済学部 教授(都市みらい創造戦略機構長) 竹内 裕二

[掲載日:2023.3.9]

【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp

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北島副市長に「やさいの家」開催報告をしました

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 昨年12月に下関市役所前の市民広場で「やさいの家」を開催した 地域総合連携研究室(竹内ゼミ) の福島 聡さん(公共マネジメント学科3年)、藤田 健伸さん(公共マネジメント学科3年)が、2月16日(木)に副市長を訪問し、副市長のご参加のお礼と、イベントの開催報告を行いました。

 本学が今年度下関市からの委託を受けて実施している「デジタル人材育成モデル実証事業」の一環として開催された「やさいの家」には1500名の来場者がありました。学生たちは、来場者に回答いただいたアンケート調査の結果から、下関市のDX(デジタルトランスフォーメーション)化の現状や今後の課題が垣間見えてきたことを報告しました。

 「やさいの家」の成果報告は、3月3日(金)に開催する「都市みらいフォーラム」でも発表されます。

【都市みらいフォーラム詳細はこちらのページをご参照ください】
 都市みらいフォーラム 「新しい船出 -これからの社会と公立大学-」を開催します

[掲載日:2023.3.1]

【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp

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学長特別インタビュー「総合大学化する下関市立大学の挑戦」

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京都大学と下関市立大学の共同研究公開セミナー最終報告会を開催しました

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 2月22日(水)海峡サテライトキャンパスにて、京都大学と下関市立大学の「共同研究公開セミナー最終報告会」を開催しました。

 セミナーでは、京都大学の関口先生、野津先生が、本学からは石井先生が講師となり、約15名のセミナー参加者が、ミクロ経済学の手法による教育経済学へのアプローチ、ゲーム理論の手法による破産リスクに注目した企業行動分析、ゲーム理論でチームワークを分析した内容などの講師からの報告や解説を聞き、考え、学ぶ有意義な時間となりました。

 

※ゲーム理論とは・・・人の行動や意思決定を数式に表現し、経済学や社会学、政治学など幅広く応用することができる学問です。
※教育経済学とは・・・教育の経済学的効果や教育成果についてなど教育と関連があるものを経済学的に考える学問のことで、2021年4月から本学大学院研究科に新設された領域です。

[掲載日:2023.2.27]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
事務局総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622

 

お知らせ

2023年度入学試験 一般選抜前期日程の実施について

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地域の活性化と教育の質的向上を目指し、下関商工会議所と包括連携協定を締結しました

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韓学長(左)と川上会頭(右)が協定書を取り交わしました

 2023年2月14日(火)、「データサイエンス学部(仮称・構想中)」を新設準備中の本学は、下関商工会議所と包括連携協定を締結しました。
 これは、下関市の経済発展を担う優秀な人材を養成するとともに、産学連携の一層の推進により産業力を強化し、地域課題の解決とすることで、地域の活性化に貢献しようとするものです。

 

 

[掲載日:2023.2.17 ]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
新学部設置準備室
TEL. 083-252‐0288 / FAX. 083-252-8099

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2022年度第2回リーダーシップトレーニングを開催しました

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2023年2月10日(金)に、2022年度第2回リーダーシップトレーニングを開催しました。

 リーダーシップトレーニングは学生団体(学友会執行部、体育会、文化会、各サークル等)の代表者や幹部を対象に年に2回実施されており、サークル活動を運営するにあたり必要な内容について学ぶものです。

 第1回目は2022年12月5日(月)・6日(火)に実施しました。1日目は「サークル会計処理にあたっての注意事項」についてを、2日目は「サークル活動に関するルール・手続き」について学びました。

 第2回目である今回は、学生団体の果たすべき責任や、適正な会計処理の重要性について学びました。学友会や後援会からは、サークル活動助成金制度について内容や手続き方法等の説明がありました。サークル活動を支援する様々な制度がある事を知ることができました。

 また、学生支援専門委員の松﨑准教授により「リーダーシップについて」や「目標設定の重要性」について講習がありました。「リーダーシップとは」の問いかけに、学生たちは各々が考えるリーダーシップ像について、自分の意見をしっかりと答えていました。サークル活動を通じて得た友人や人脈の大切さについてもお話されました。

 学生たちはコロナ禍の中、どのようにしたら活動ができるのかを考え、工夫しながらサークル活動を行ってきました。この経験を生かし、さらにサークル活動を力強く盛り上げてくれることを期待しています。

[掲載日:2023.2.15 ]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
学務部学生支援課
TEL. 083-252‐0289 / FAX. 083-252-8099

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国立大学法人鳴門教育大学と連携協力に関する協定書の調印式を執り行いました

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 1月31日(火)本学において、国立大学法人鳴門教育大学と下関市立大学との連携協力に関する協定書の調印式を執り行いました。

 調印式では、本学韓学長の挨拶に続き、鳴門教育大学佐古学長からご挨拶をいただきました。
 お二方の挨拶では、両大学のこれまでの交流の歴史や今後の展望についてお話しがありました。挨拶の後、両学長が協定書の調印を取り交わし、協定が締結されました。
 この協定締結により、両大学間で包括的な連携のもと、教育研究等の分野において相互に協力し、更なる充実、発展に努めて参ります。

 

 

 

[掲載日:2023.2.2]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622

 

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交通安全講習会を開催しました

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1月20日(金)に下関警察署交通総務課の方を講師にお招きし、交通安全講習会を開催しました。

講習会には、主に自動車での通学を希望する学生が参加し、講話に熱心に耳を傾けていました。
講話では、物理的死角と心理的死角について説明され、目視と予測運転の重要性や時間的・心的余裕を持って行動することも大切であるとお話されました。また、発車前には車の周りを一周し、周囲の確認をすることで事故を未然に防ぐことができることなどを実際に起きた事故を例にご指導いただきました。

学生支援課からは、大学周辺や近隣施設への迷惑駐車や路上駐車などは絶対にしないことのほか、学内に駐車ができない場合は必ずコインパーキングや月極駐車場を各自で契約することを再度指導しました。

なお、2月13日(月)12時15分から本館Ⅰ棟2階206教室で第2回目の交通安全講習会を実施する予定です。

 

                 

 [掲載日:2023.1.26]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
学務部学生支援課
TEL. 083-252‐0289 / FAX. 083-252-8099

お知らせ

【留学生対象 学部生・大学院生】2023年度前期授業料減免申請について

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2023年度前期授業料の減免申請について、以下のとおり実施します。

(1)受付期間 2023年1月4日(水)~2023年3月3日(金)17時必着

(2)提出先  国際交流センター

(3)申請書類の配付
    国際交流センターで配付します。
   こちらからダウンロードもできます。

(4)提出書類
   ・減免申請書(必須)
   ・世帯構成を証明するもの(原本・必須)
   ・世帯構成を証明する書類に記載された人物全員分の所得を証明できる書類(原本・必須)
   ・在学状況および授業料免除状況証明書(必要な学生のみ提出)
   ・授業料分納等申請書(必要な学生のみ提出)
    ※国の情勢や、国の決まりにより必要書類が提出期日に間に合わない場合に提出してください。

[2022.12.26掲載]

 

【お問い合わせ先】
下関市立大学
国際交流センター国際交流課
TEL. 083-254-8693 / FAX. 083-252-8099

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名誉教授称号授与式を行いました

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 12月22日(木)14時、学長室において、名誉教授称号授与式を行いました。本学を退職された荻野喜弘元学長、川波洋一前学長に名誉教授の称号が授与されました。

 韓学長からは、先生方の本学着任以来長きにわたっての功績について、感謝の言葉が述べられました。称号授与後には理事長を交えての懇談が行われました。

 

 

[掲載日:2022.12.23 ]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622

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軟式野球部に理事長賞が贈られました

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 軟式野球部は、11月14日(月)~17日(木)の日程で、オーヴィジョンスタジアム下関で行われた「第38回西日本学生軟式野球選抜大会」に出場し、全8チームのトーナメント方式により勝ち上がり、見事、優勝を手にしました。
 また、個人賞では、 
       最高殊勲選手賞:小川 寛斗 さん(経済3年)
         優秀選手賞:東 尚輝 さん(国際商3年)
           敢闘賞:橋本 貴哉 さん(経済3年)
が受賞しました。
 
 軟式野球部の優勝により本学の名誉を高めたとして、その功績を讃え、12月9日(金)に理事長賞の表彰式が行われ、表彰状と賞賜金が贈呈されました。
 
 理事長賞は、本学の学生又は団体が、本学の名誉の向上、学生の模範となるべき善行をした場合に表彰されるもので、軟式野球部は記念すべき理事長賞第1号を受賞しました。

 表彰式では、山村理事長から「コロナ禍での厳しい中で耐えて活動し見事優勝を手にしたことは、将来の心の支えとなることでしょう」と言葉を頂きました。主将の宮原綾成さん(経済3年)は「夏から優勝を目指して取り組み、皆で勝ち取った優勝」とチームメイトへの感謝の気持ちを述べました。チームの雰囲気の良さが伝わってくる表彰式でした。軟式野球部のこれからの活躍が楽しみです。
 軟式野球部の皆さん、おめでとうございました。

 

~西日本地区学生軟式野球連盟 委員長 竹内優太さん(国際商3年)のコメント~
 
 私にとって軟式野球部は全員が、勝利の為に、仲間の為に全力を注ぐことが出来る最高のチームメイトです。そんなチームメイトと最後の大会で優勝出来たことを大変うれしく思います。全員がMVPだと胸を張って言いたいです。三年間ありがとう!

[掲載日:2022.12.16]

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学務部学生支援課
TEL. 083-252‐0289 / FAX. 083-252-8099

 

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イベント「やさいの家」を開催しました

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 12月8日(木)から10日(土)の3日間で、本学の地域総合連携研究室(竹内ゼミ)の学生を中心に、市内の高校生にもボランティアとしてご協力いただき、「やさいの家」というイベントを開催しました。

 このイベントは、本学が下関市から受託している「デジタル人材育成モデル実証事業」の一環として企画・開催されたもので、参加者の皆さんにフードロスなどの身近な問題や地域の課題に目を向けていただき、それらをデジタル技術で解決していく未来を意識していただくきっかけを提供することを目的としています。

 12月8日(木)に市役所前の市民広場にポツンと現れた「やさいの家」が、8日・9日の2日間、通りすがる市民に話題を提供し、10日(土)には突然黄色い布でラッピングされているという演出に加え、「やさいの家」の周りに巨大なニンジンや大根の形をしたオブジェが配置され、まるで畑の中にプレゼントの箱が置かれているような不思議な雰囲気に包まれました。

 10日12:00からの開会セレモニーで、北島洋平 下関市副市長と竹内裕二 教授によって「やさいの家」にかけられた布が取り除かれると、「やさいの家」の壁面はたくさんの野菜の写真でコラージュされたサンタクロースなど、クリスマスをイメージした柄に模様替えされていて、参加者たちからは歓声が上がりました。

 対面イベントでは、JA山口県から提供を受けたお米の配布のほか、下関市の地域ポータルサイト「しもまちプラス」や、そのサービスのひとつ「きらめきネットコム」の利用方法について市内の高校生や本学の学生が説明するブースも設けられました。

 内部に立ち入ることのできる「やさいの家」では「長門ポッポ」や捕鯨など、下関の懐かしい写真を用いたスライドショーが上映されたり、フードロス問題に関する情報が紹介されたりしており、参加者は穏やかな午後の時間を思い思いに過ごされていました。

 「デジタル人材育成モデル実証事業」に参加している学生は、今回のイベントも含めた一連のプロジェクトの成果をまとめ、来年2月に予定されている報告会での発表に向けて準備にとりかかります。

[掲載日:2022.12.14]

【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp

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「学長室へようこそ! vol.6」を掲載しました

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「学長室へようこそ! vol.5」を掲載しました

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市民大学公開講座「経済を歴史に学ぶ」を開講しました

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 12月1日(木)に、市民大学公開講座「経済を歴史に学ぶ」をオンライン開講しました。

 講座では、十字軍の遠征によって西ヨーロッパにもたらされた貿易の文化を中心に、様々な都市の特徴と経済の関係を通じて市場社会の成り立ちと歴史について学びました。

 現在も有名な特産物で知られる地域が、中世の頃から既に成立していたことや、山岳救助犬として真っ先に思い浮かぶ犬種の由来が、救助に活躍していた峠の名前であったことなど、思わず誰かに話したくなる知識もたくさん散りばめられ、中世のヨーロッパを旅行しているような気分になれる講座となりました。

 2022年度の市民大学公開講座はこれで全講座終了となりました。コロナ禍でまだ先行きの不透明な部分もございますが、また来年度も公開講座を開講できるよう準備を進めて参りますので、開講が決定した際にはぜひ受講くださいますようよろしくお願い申し上げます。

[掲載日:2022.12.2]

【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp

お知らせ

2023年度下関市立大学入学試験(学校推薦型選抜・第3年次編入学)の合格発表について

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日本文化の神髄を知ろう!~ 和服を纏って着物のマナーと日本舞踊体験をしよう!!~を実施しました

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「日本文化の神髄を知ろう!!」は、グローバル人材育成の一環として外国人留学生を含む本学の学生全員に、日本文化への興味を喚起し理解してもらうことを目的として2008(平成20)年度から実施しています。

 2022年度第2回目は、11月7日(月)に花柳流師範の先生方をお迎えして行いました。参加者は振袖、袴、浴衣をそれぞれ身に纏い、和服での立居振舞を学びました。帯で締められた腰のおかげで姿勢も整い、指先まで美しい所作ができました。その後花笠音頭の振り付けを学び、みんなで楽しく舞いました。最後に参加者全員に下関西ライオンズクラブから下関名物のお土産が有りました。
 2023年度も日本文化の神髄を知ろうを実施しますので、ぜひご参加ください。

 

[掲載日:2022.11.21]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
国際交流センター国際交流課
TEL. 083-254-8693 / FAX. 083-252-8099

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第2回日本にいながら世界を知ろう!!~アフリカの風☆トーク&ミニライブ ~ケニアから命の輝き~早川千晶と大西マサヤのポレポレキャラバン2022~開催しました!

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 2022年度第2回はキベラスラム(ケニア)で活躍している早川千晶さんと大西匡哉さんをお迎えして開催しました。
 ケニアのスラム街に建てられた学校で学ぶ子供たちやその家族、彼らをサポートする人たちの様子や出来事を、彼らをサポートし続けている日本人女性の千晶さんから聴き、アフリカで太鼓の修行を積み現在プロ音楽家として活躍中の大西匡哉さんのギターや歌でアフリカのリズムを感じ、千晶さんと匡哉さんのセッションによるアフリカ音楽に酔うという、アフリカの風に吹かれるあっという間の90分でした。

【日 時】2022年11月9日(水)16時30分 ~ 18時
【場 所】厚生会館3階ホール
【講 師】早川 千晶氏 (アフリカ・ケニアでマゴソスクール等を運営) 
     大西 匡哉氏 (音楽家、ドィルマ民族の伝統継承者)   
【内 容】
  (1) 過酷な状況下で懸命に生き抜いているキベラスラムの子供たちのこと
  (2) キベラスラムや日本でのボランティア活動
  (3) 大西匡哉さんと早川千晶さんのミニライブ
  (4) 質疑応答

[掲載日:2022.11.21]

【お問い合わせ先】
下関市立大学
国際交流センター国際交流課
TEL. 083-254-8693 / FAX. 083-252-8099

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「学長室へようこそ! vol.4」を掲載しました

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第61回下関市立大学大学祭「馬関祭」を開催しました

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 2022年11月12日(土)、13日(日)の2日間、第61回下関市立大学大学祭「馬関祭」を開催しました。

 新型コロナウイルス感染症の影響により、3年ぶりの開催となりました。今年度は感染対策のため学生・教職員のみで行いました。

 「コロナに打ち勝て!輝く市大生!~距離は遠く、心は近く~」というスローガンのもと、馬関祭を経験したことのない学生たちが、開催に向けて一から準備を始めました。新型コロナウイルス感染症の感染対策を講じた大学祭は制限しなければならないこともあり、そのなかで、どのようにしたら大学生らしく充実した大学祭を実現することができるのかを自ら考えました。

 大学祭当日は、かたぬきや射的といった昔懐かしい企画では、子どもの頃に戻ってたくさんの無邪気な笑顔が見られました。お化け屋敷では、外まで悲鳴が聞こえてくるほどのクオリティの高さに驚かされました。また、厚生会館では落語寄席やライブ、カラオケ大会、ダンス、演舞などが行われました。3つの企画を回りビンゴカードを獲得した人が参加できるビンゴ大会では、豪華な景品が並べられ、会場は大盛況でした。

 例年に比べ規模は縮小された大学祭でしたが、生き生きと楽しそうな学生たちでキャンパスは賑わいました。「コロナ禍の中、学内で歓声が上げることがなかったので、みんなの歓声を聞いて涙が出そうになった」という学生の声が印象的でした。

 この馬関祭をきっかけに、さらに学生の交流や活動が一層活発になることと思います。
 
 馬関祭開催にあたり、ご理解とご協力をいただきました皆様に心よりお礼申し上げます。

 

[掲載日:2022.11.17]

【お問い合わせ】
公立大学法人下関市立大学
学務部学生支援課
TEL.083-252-0289 / FAX.083-252-8099

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市民大学公開講座「統計・AI・データサイエンス入門の入門」を開講しました

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11月15日(火)に、市民大学公開講座「統計・AI・データサイエンス入門の入門」をオンライン開講しました。

 講座では、回転寿司店やRPGゲームなどの身近な例を用いたり、AIを活用した翻訳サイトを実際に操作したりしながら、難しそうなイメージを持たれがちな「データサイエンス」や「AI」について楽しく学びました。

 また、講師の佐々木 淳 准教授(本学教職教養機構)は元・海上自衛隊の数学教官という経歴なので、随所に海上自衛隊トリビアがちりばめられたユニークな講座になりました。

 2022年度秋学期の市民大学公開講座は全3講座の開講を予定しており、講座③については現在も受講生を募集しております(2022年度については全講座オンライン講座となります)。
 皆さまのご参加をお待ちしております。

[掲載日:2022.11.16]

【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp

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下関市立大学生活協同組合様から受験生応援グッズが寄贈されました

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 下関市立大学生活協同組合様から、受験生の新型コロナウイルス感染症対策として感染予防キット3,000個が寄贈されました。

 キットには個包装マスク、防菌シート、アルコール除菌ジェルが入っています。

 今年度の各入試会場で受験生に配付し、活用させていただきます。

 

[掲載日:2022.11.16]

【お問い合わせ先】
下関市立大学入試部入試課
TEL. 083-254-8611 / FAX. 083-254-8611
E-mail. nyugaku@shimonoseki-cu.ac.jp

トピックス

準硬式野球部・少林寺拳法部の全国大会出場と準硬式野球部員のオールJAPAN大学選抜チーム選手選抜について

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 本学の準硬式野球部・少林寺拳法部が全国大会に出場することになりました。
 また、準硬式野球部に所属する1名が「全日本大学準硬式野球連盟オールJAPAN大学選抜チーム」の選手に選出されました。
 学内では11月10日(木)に壮行会が行われ、全国大会への意欲を語りました。また、下関市長を訪問し、出場を報告しました。

 準硬式野球部からは、中国地区選抜チームの選手に4名が選出され、全国9地区の選抜チームによって競われる全国大会に出場します。予選リーグを突破し、決勝トーナメント進出を目指します。浦上祥希さん(国際商学科4年)はチームの主将を務めます。他大学の選手に比べ小柄な体格ですが、経験や技術をもって、チームを勝利に導いてくれることでしょう。
 また、中国地区選抜チームだけでなく、全日本大学準硬式野球連盟オールJAPAN大学選抜チームの選手にも選出された鈴木秀怜さん(経済学科3年)は、オーストラリアに遠征し、現地のプロ野球球団との国際親善試合に出場します。鈴木さんは、「初めての選抜選手、初めて顔を合わすチームメイト、初めての海外遠征という、すべてが初めての事ばかりですが、雰囲気に飲まれることなく自分のプレーを出し切りたい」と意欲を見せてくれました。
 
 少林寺拳法部は「第50回山口県少林寺拳法大会」に出場し、組演武 大学生男子の部において最優秀の成績を収め、「2022年少林寺拳法全国大会  in  OSAKA」への出場権を獲得しました。二人とも大学に入学してから少林寺拳法を始めました。コロナ禍で部員数が少ないなか、日々の練習に真剣に取り組み、この度の全国大会の切符を掴みました。主将の大石尚吾さん(国際商学科3年)は「リラックスして試合に臨み、山口県、下関市立大学の代表として誇りとなるような演武を披露したい」と抱負を述べました。

 全国大会等の詳細は以下のとおりです。応援をよろしくお願いします。

 1.準硬式野球部
 (1)出場大会:第40回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会
       (11月18日(金)~20日(日))
   ※ 9ブロック…北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中国、四国、九州
 (2)会場:福岡県営春日公園野球場・福岡市営桧原運動公園野球場など    
 (3)出場選手:浦上 祥希(国際商学科4年)
        伊原 頼希(公共マネジメント学科4年)
        丹田 巧将(経済学科4年)
        鈴木 秀怜(経済学科3年)

2.2022年全日本大学準硬式野球連盟オールJAPAN大学選抜チーム選手選抜
 (1)選抜選手:鈴木 秀怜(経済学科3年)
 (2)遠征先:オーストラリア連邦 南オーストラリア州 アデレード
 (3)遠征日程:11月22日(火)~29日(火)
  現地プロ野球球団「Adelaide   Giants」「オール関東大学選抜」と親善試合を行    
  う予定です。

3.少林寺拳法部
 (1)出場大会:2022年少林寺拳法全国大会 in  OSAKA(11月19日(土)~20日(日))
 (2)会場:丸善インテックアリーナ大阪
 (3)出場選手:大石 尚吾(国際商学科3年)
        安田 優平(公共マネジメント学科2年)

[掲載日:2022.11.14]

 

【お問い合わせ先】
 公立大学法人下関市立大学
 学務部学生支援課
 TEL. 083-252-0289 / FAX. 083-252-8099

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下関市立大学広報第98号を作成しました

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下関市立大学同窓会から本学総合大学化に向けたご寄附を頂きました

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 下関市立大学同窓会から、市の施策でもある下関市立大学総合大学化に向けたご寄附を頂きましたので、11月1日(火)下関市役所において、寄附金贈呈式及び感謝状授与式を執り行いました。

 本学は、2024年4月にデータサイエンス学部(仮称)、2025年に看護学部(仮称)を新設する予定で、単科大学から総合大学へと生まれ変わろうとしています。下関市立大学同窓会は、この総合大学化に向けた教育環境整備に役立ててほしいとの思いから、今回、ご寄附のお申し出をいただきました。具体的な事業の想定としては、本学が独自に開発した学修成果指標「ESLO(エスロ)」の運用や電子書籍の導入などがあります。

 式では、始めに寄附者代表として下関市立大学同窓会会長冨成信太郎様から「今回の寄附金を学生のために役立ててほしい」とのご挨拶を頂いた後、本学理事長山村重彰に目録の贈呈が行われました。
 その後、本学山村から「同窓会会員のみなさまの想いを受け取って、頂いたご寄附は総合大学化に向けた教育環境整備のために大切に使わせていただきたい」との謝辞と併せて下関市立大学同窓会へ感謝状を贈りました。
 本学設立団体である下関市前田晋太郎市長からは「同窓会と大学と市の3者が協力すれば必ず目標を成就できる。総合大学化に向けてこれからも3者で協力していきましょう」とのお言葉を頂きました。

                                    [掲載日:2022.11.4]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622

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市民大学公開講座「鯨の未利用部位有効活用最前線」を開講しました

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10月26日(水)に、市民大学公開講座「鯨の未利用部位 有効活用最前線 〜製品化を目指す産学の取り組み〜」をオンライン開講しました。
 本学の「くじら博士」こと、経済学部 特命教授の岸本充弘教員より、捕鯨の歴史や現状、鯨油の利用の歴史などの講義に続き、鯨油や鯨骨など、鯨肉以外の鯨の未利用部位の活用について最新の情報を紹介しました。

 講座では、もともと日本の捕鯨の歴史の中には、捕獲した鯨を余すところなく利用する文化があったものの、商業捕鯨が停止している間に鯨の有効活用に関する研究や技術の発展も停止してしまった状況について触れ、産官学が協働してさまざまな実証試験や製品開発を進めている事例が紹介されました。

 2022年度秋学期の市民大学公開講座は全3講座の開講を予定しており、講座②・講座③については現在も受講生を募集しております(2022年度については全講座オンライン講座となります)。
 皆さまのご参加をお待ちしております。

[掲載日:2022.11.2]

【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp

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データ・サイエンス分野の人材を育成するため、山口フィナンシャルグループと包括連携協定を締結しました

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 このたび、本学は株式会社山口フィナンシャルグループ、株式会社データ・キュービック及び株式会社YMFG ZONEプラニングと地域の発展に向け、高度専門人材、特にデータ・サイエンス分野の人材育成において、包括的に連携するため協定を締結しました。

 10月14日(金)に執り行った調印式には、山口フィナンシャルグループの椋梨敬介社長、データ・キュービックの原田紘幸社長、YMFG ZONEプラニングの藏重嘉伸社長に来学いただき、本学・韓学長と協定書を取り交わしました。

 今後、具体的な内容をつめていくことになります。

[更新日:2022.10.28]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
新学部設置準備室
TEL. 083-252‐0288(代) / FAX. 083-252-8099

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【報告】下関市立大学が献血運動推進協力団体として表彰されました

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10月20日(木)、令和4年度の献血運動推進協力者の表彰式が山口県庁にて行われました。
本学は献血運動に積極的に協力し多大な貢献をしたため、厚生労働大臣から感謝状が授与されました。

この感謝状は、献血運動に積極的に参加された学生のみなさんの社会貢献意識の高さが評価されたもので、
大変誇らしく思います。

本学としては、これからも学生のみなさんの社会貢献・地域貢献における活躍を支援していきます。

 

[掲載日:2022.10.27]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
事務局総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622

 

 

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下関くじらスクール寺子屋編を開催しました

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 10月23日(日) 長府庭園にて、市内在住の小学生および保護者を対象にした体験学習イベント『下関くじらスクール 寺子屋編』を、長府庭園主催、株式会社ケーブルネット下関(J:COM下関)・下関市立大学共催、下関市教育委員会後援で開催しました。

 2021年10月に長府庭園二の蔵で、本学が所有する鯨資料等を展示する鯨資料展示室が開室したことから、モミジの色づき始めた長府庭園を会場に、午前と午後の2回での開催となりました。

 イベントではまず本学のくじら博士・岸本充弘特命教授による「くじら」に関するクイズを通して、くじらの生態や下関とくじらの関係について学びました。その後、参加者は2グループに分かれ、鯨資料展示室の資料を岸本先生による解説とともに見学をしたり、お抹茶とお菓子を楽しむ茶道体験をしたりしました。
 小学生の皆さんが積極的に手を挙げてクイズに答えたり、保護者の皆さんが鯨の意外な利用方法に驚きの声を上げたりしていて、参加者の皆さんには楽しく「くじら」について学んでいただけたようでした。

  下関市立大学都市みらい創造戦略機構では、今後も地域の皆さまにご参加いただける様々な講座等を企画し、実施する予定です。大学Webサイト等でお知らせしますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

[掲載日:2022.10.27]

【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp

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日本文化の神髄を知ろう!~ 落語家 桂 竹千代さんと城下町長府を巡るミニぶらり旅~を実施しました。

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「日本文化の神髄を知ろう!!」は、グローバル人材育成の一環として外国人留学生を含む本学の学生全員に、日本文化への興味を喚起し理解してもらうことを目的として2008(平成20)年度から実施しています。

 2022年度第1回目は、10月23日(日)に落語家 桂 竹千代氏をお迎えして、3年ぶりに時代祭りがおこなわれている城下町長府を一緒に散策しました。参加者25名が会話しながら時代絵巻の繰り広げられた城下町を散策しました。もちろん臨場感あふれる桂竹千代さんの落語も参加者全員がかぶりつき席で楽しみました。
第2回は、11月7日(月)5限目の和服を纏って着物のマナーと日本舞踊体験をしよう!!です。
ぜひ、ご参加ください。

[掲載日:2022.10.26]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
国際交流センター国際交流課
TEL. 083-254-8693 / FAX. 083-252-8099

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下関中等教育学校1回生の大学見学会を実施しました

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10月13日(木)、山口県立下関中等教育学校1回生(中学1年生)の生徒105名が大学見学を行いました。

 杉浦副学長による大学紹介や、岸本特命教授による模擬講義「下関と鯨~歴史・文化から最新事情~」を実施し、生徒の皆さんはメモを取りながら熱心に聴講していました。

 下関中等教育学校卒業生で本学学生による近況報告会では、中学と大学の違いや大学生ならではの日常の過ごし方の話を聞いた後、質疑応答で勉強の仕方を尋ねる等、いい刺激となったようでした。

 今回の見学会が生徒の皆さんの将来を考えるきっかけになれば幸いです。

 

[掲載日:2022.10.18 ]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
入試部入試課
TEL. 083-254‐8611 / FAX. 083-254-8611

お知らせ

2022年度市民大学公開講座(秋学期)受講者募集のお知らせ(オンライン開催)

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京都大学と下関市立大学の共同研究セミナーを開催しました

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 9月29日(木)本学において京都大学と下関市立大学の「共同研究セミナー~ゲーム理論的手法による教育経済学へのアプローチ~」を開催しました。また、共同研究セミナーの開催を記念し、式典を執り行いました。
 式典では、セミナー開催の経緯を説明した後、共同研究機関代表である京都大学経済研究所関口教授よりご挨拶を賜り、本学からは理事長の山村、続いて学長の韓が挨拶しました。
 セミナーでは、京都大学の関口先生、野津先生が、本学からは石井先生が講師となり、約20名のセミナー参加者がゲーム理論の実践と講師の解説を聞き、考え、学ぶ有意義な時間となりました。

※ゲーム理論とは・・・人の行動や意思決定を数式に表現し、経済学や社会学、政治学など幅広く応用することができる学問です。
※教育経済学とは・・・教育の経済学的効果や教育成果についてなど教育と関連があるものを経済学的に考える学問のことで、2021年4月から本学大学院研究科に新設された領域です。  

 
 

[掲載日:2022.10.7 ]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
事務局総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622

 

お知らせ

~ 落語家 桂 竹千代さんと城下町長府を巡るミニぶらり旅 ~参加のご案内

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「日本文化の神髄を知ろう!!」は、グローバル人材育成の一環として外国人留学生を含む本学の学生全員に、日本文化への興味を喚起し理解してもらうことを目的として2008(平成20)年度から実施しています。

 2022年度第1回目の今回は、落語家  桂 竹千代氏をお迎えして、3年ぶりに時代祭りがおこなわれている城下町長府を一緒に散策します。
 もちろん桂竹千代さんの落語も楽しめます。
 一緒に長府散策と落語を楽しみましょう!

【副  題】  落語家 桂 竹千代さんと城下町長府を巡るミニぶらり旅
【日  時】 2022年10月23日(日) 12時~17時10分(11:10大学集合、17:10大学解散)
       貸切バスで城下町長府まで移動します。

【対  象 者】 本学学生、教職員
【参  加 費】 300円(当日集合時に集金)
【申込方法】 google form  
【申込締切】 10月20日(木)17時

[掲載日:2022.10.6]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
国際交流センター国際交流課
TEL. 083-254-8693 / FAX. 083-252-8099

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下関市立大学同窓会とネーミングライツ協定を締結しました

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 下関市立大学同窓会とのネーミングライツ協定の締結を記念し、式典を行いました。 

 本学では2022年1月から、教育研究環境の向上を図るために、本学が所有する施設等のネーミングライツを認定することとし、それを希望する法人等をネーミングライツ・パートナーとして募集しています。
 この度、アクティブラーニングスタジオのネーミングライツを下関市立大学同窓会様からお申し込みいただき、2022年9月8日に協定締結に至りました。
 これによりアクティブラーニングスタジオの名称は、2022年10月4日から2025年10月3日まで、「ミネルバスタジオ」となります。
 本学のネーミングライツ協定は、本件が第2号となります。

 挨拶では、下関市立大学同窓会の冨成信太郎会長が「下関市立大学同窓会として何か学生に役立つことができればと考え、この度のネーミングライツに申し込んだ。今回のネーミングライツ協定を、学生の教育設備の充実に役立ててもらえれば大変ありがたい。」と挨拶を行いました。

 続いて、山村理事長が「下関市立大学同窓会には長年にわたり、学生の生活から学習環境の整備に至るまでのご支援をいただき、改めて感謝申し上げたい。下関市立大学同窓会の会員2万2300名の熱い想いを受けとめて、学生には“ミネルバスタジオ”に愛着を持って使っていってほしい。」と述べました。

 本学では、ネーミングライツ制度を今後も継続していきます。

◆「ミネルバ」の意味
 「ミネルバ」とは、下関市立大学同窓会誌のタイトルとして使用していた言葉であり、ドイツの哲学者ヘーゲルの『法の哲学』の序文の一節「ミネルバの梟は黄昏に飛び立つ」から引用しています。
 ミネルバは知恵と美の女神であり、梟は女神の使者である。賢い梟が夕暮れを待って飛び立つ。何故、何のために、どこに飛び立つのか。黄昏は夜への入り口である。知恵こそ暗い時代を生き、不安な状況から抜け出る手段である。
 下関市立大学同窓会の「ミネルバ」という言葉には、暗い夜に明りを灯した勤労学生の志を原点に、下関市立大学がミネルバの梟が飛び立つ学びの森であってほしいとの思いが込められています。

    
    冨成同窓会長による挨拶          “ミネルバスタジオ”の前で記念撮影

[掲載日:2022.10.6]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622

 

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春学期卒業式・学位記授与式を挙行いたしました

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 9月30日(金)、本学本館Ⅱ棟2階学長室において、2022年度春学期卒業証書・学位記授与式を挙行し、経済学科4名、国際商学科4名、公共マネジメント学科5名の計13名が本学を巣立っていきました。

 学長は告辞の中で、
 本学で培った海峡の英知を以て、ぜひ一歩一歩自分の人生を歩んでください。し かし人生には、誰しも楽しくないときや立ち止まるときが必ずやってきます。そんな時にどうしたら良いかのヒントをいくつか示した後、変化を恐れず、皆さんが逞しく未来を切り開いていくことを祈念します。
と述べています。

 下関市立大学は、全国各地あるいは世界で活躍する皆さんを下関から応援しています。

 

  学長告辞 

[掲載日:2022.10.5 ]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
事務局総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622

 

お知らせ

下関市立大学と下関市立大学同窓会が、ネーミングライツ協定を締結

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お知らせ

2023年度下関市立大学大学院入学試験の合格発表

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8月6日・7日に行われたオープンキャンパスの様子がご視聴いただけます

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お知らせ

「学生募集要項」ほか各様式を掲載しました

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学生目線で下関市立大学の魅力をたくさん発信したいです!

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 今年度の学生広報スタッフとして3名の学生から応募があり、8月30日(火)、委嘱式が本館・大会議場にて行われました。

 式には1年生2名の学生が出席し、辻入試部長より委嘱状を受け取りました。

 自分たちが受験生だった頃を思い出し、当時知りたかったことや下関市立大学の魅力を積極的に発信していきたいと抱負を述べてくれました。

 これからの学生広報スタッフの活動は、大学ホームページやSNSを通じて随時発信していきます。ぜひ応援をお願いします!

画面中央が経済学科1年堀さん、右が国際商学科1年世羅さん。
二人の活躍を乞うご期待!

[掲載日:2022年9月1日]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
入試部広報課
TEL. 083-253-8967 / FAX. 083-253-1622
E-mail. koho@shimonoseki-cu.ac.jp

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準硬式野球部が全国大会に出場します

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本学の準硬式野球部が全国大会に出場することになりました。

 準硬式野球部は「令和4年中国地区大学準硬式野球春季大会」に出場し、第2位の成績を収め、「清瀬杯第54回全日本大学選抜準硬式野球大会」への出場が決定しました。同大会では敢闘賞、最多勝投手、ベストナインをはじめ、多数の優秀な個人成績も収めています。

 学内では8月29日(月)に壮行会が行われ、大学からの全国大会出場賞賜金の目録が理事長より準硬式野球部主将の鈴木秀怜さん(経済学科3年)に手渡されました。

 壮行会には、準硬式野球部から他にも中満航大さん(公共マネジメント学科3年)・宗和陽さん(公共マネジメント学科3年)、浜田拓さん(国際商学科3年)も出席し、全国大会に向けた意気込みを語っていただきました。

 第104回全国高校野球選手権大会では、下関市の下関国際高等学校が準優勝を果たしました。本学の準硬式野球部も持ち前の「粘り強さ」を発揮し、一つひとつ勝ち進み、下関市に元気と感動を届けてくれることを期待しています。

 全国大会の詳細は以下のとおりです。みなさんの応援をよろしくお願いします。 

1.準硬式野球部
 (1)出場大会:清瀬杯 第54回全日本大学選抜準硬式野球大会

 (2)会期:2022年9月4日(日)~2022年9月8日(木)

 (3)会場:パロマ瑞穂野球場(愛知県名古屋市)、豊田運動公園野球場(愛知県豊
     田市)、浜松市営球場(静岡県浜松市)、浜北球場(静岡県浜松市) 

 

 

[掲載日:2022. 8 .31   ]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
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TEL. 083-252‐0289 / FAX. 083-252-8099

 

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株式会社木下運送・株式会社山口銀行から寄付型私募債によるご寄附がありました

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 8月23日(火)本学において、株式会社木下運送、株式会社山口銀行から「山口銀行保証付寄付型私募債」受託に伴うご寄附を頂きましたので、寄附金贈呈式及び感謝状授与式を執り行いました。
 「寄付型私募債」は、企業が私募債を発行する際に、受託した山口銀行が発行額に応じて同企業の指定する地方公共団体、学校などに寄附を行うものです。このたび、木下運送は寄付型私募債発行企業となられ、下関市立大学の学生の支援に役立ててほしいとの思いから本学を寄附先に指定されました。
 式では、始めに寄附者代表として山口銀行取締役執行役員本店営業部長渡邊康弘様からご挨拶の後、今回の私募債発行の経緯についてご説明がありました。続いて私募債発行企業として木下運送代表取締役社長木下栄秀様から、将来を担う本学学生の支援に役立てて欲しいとのご挨拶があり、本学理事長山村重彰に目録の贈呈が行われました。
 その後、本学山村から本学を指定いただいたことへの感謝と、いただいたご寄附は学生支援のために大切に使わせていただきたいとの謝辞と合わせて渡邊康弘様と木下栄秀様へ感謝状を贈りました。 

[掲載日:2022.8.25]

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下関中等教育学校5回生がゼミ訪問を実施しました

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8月2日(火)から18日(木)にかけて、下関中等教育学校5回生(高校2年生)の生徒20名が本学でゼミ訪問を実施しました。
これは、下関中等教育学校の生徒たちが興味のある分野からテーマを設定し、1年間にわたり研究を進める中で、本学教員が助言を与えるという高大連携の取り組みです。
今年度は田中教授、竹内教授、磯谷特命教授、大野准教授、小原准教授・金准教授が全5班の生徒に対して、研究内容に助言を行いました。

生徒たちは今回の助言を踏まえ、冬の最終発表に向けて研究をまとめていくとのことです。
今回の訪問が、生徒の皆様の更なる飛躍に繋がれば幸いです。 

[掲載日:2022.8.22]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
入試部入試課
TEL. 083-254-8611 / FAX. 083-254 -8611(直通)

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オープンキャンパスを開催しました

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 8月6日(土)、7日(日)にオープンキャンパスを開催し、700名を超える参加者を迎え実施しました。感染が収束しない中での開催でしたが、各企画を40分に短縮したり、また、小まめな換気と消毒など感染対策を万全にして行いました。

 ご参加いただいた皆様は、猛暑の中お越しいただき誠に有難うございました。

 参加が出来なかった方には、後日オープンキャンパスの様子を動画で公開いたしますので、ぜひご覧ください。

 

[掲載日:2022.8.10]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
入試部広報課
TEL. 083-253-8967

お知らせ

開催のご案内~ IELTS5.0対策講座 over all5.0を確実に取得することがターゲット ~

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夏休み中にIELTS5.0を取得し、留学に向けて一歩近づきましょう。
10回のオンライン講座を受講して、確実にIELTS5.0取得することを目指しましょう。

参 加 費:5,000円のみ個人負担。(残額は大学が負担します)
教 材 費:3,080円(テキスト「IELTSブリティシュ・カウンシル公認本番形式問題3回分」)
      ※ 既にテキストを持っている場合には購入不要
詳 細 情 報:IELTS5.0対策講座参加者募集のご案内

Aug4 IELTS5.0Program

実 施 期 間:2022年9月6日(火)~2022年9月29日(木)
       90分授業×10回
授 業 方 法:zoom
申 込 方 法: google form   https://forms.gle/u9Pe74V5SuAo9DVy5
申 込 締 切:2022年8月19日(金)17:00
問 合 せ 先:国際交流センター国際交流課

[掲載日:2022.8.5]

【お問い合わせ先】公立大学法人下関市立大学
 国際交流センター 国際交流課
 TEL. 083-254-8693 / FAX. 083-252-8099

お知らせ

停電に伴う学内ネットワークシステム停止(8/20)のお知らせ

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学内電気設備の法定点検による計画停電及びサーバのメンテナンスに伴い
以下のとおり、学内のネットワークシステムを停止致します。

 【停止日時】
  2022年8月20日(土) 7:00 ~ 23:00
  ※停止時間は、作業状況により延長する可能性があります。

 【停止するシステム】
  上記の時間帯は、本学における全てのネットワーク及びシステム
  が利用できなくなります。

大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

[掲載日:2022.8.2]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
経営企画部情報課
TEL. 083-252-1211

トピックス

共同自主研究発表会を開催しました

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2022年7月22日(金)に2022年度春学期 共同自主研究中間発表会を実施しました。

「共同自主研究」とは学生が自分でテーマを決め教員の指導を受けながら研究を進めていくものです。春学期は「韓国の国民性に日本が与えた影響」、「下関市における選挙啓発活動を通じた有権者の意識調査」の2つの研究が進められ、現地で調査した結果や資料をもとに発表が行われました。発表後は、質疑応答の時間も設けられて有意義な時間となりました。

この中間発表で、学生達がグループでの調査・研究に熱心に取り組んでいる様子が伝わり、とても興味深いものでした。

今回の自主的な研究で得た知識と経験を今後の活動に活かしてもらいたいと思います。

秋学期も実施予定ですので、興味のある人はぜひ取り組んでみてください。

 

[掲載日:2022.7.28]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
学務部教務課
TEL. 083-252‐0289 / FAX. 083-252-8099

トピックス

朝日新聞(2022.7.17付け)「大学力2022」に本学の記事広告が掲載されました

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トピックス

サークル幹部ミーティングを開催しました

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7月6日(水)7日(木)にサークル幹部ミーティングを開催し、体育会サークルと文化会サークルの「主将(代表)」「副主将(副代表)」「主務」「会計」の役割を担う学生172人が参加しました。

本学には体育会系24サークル、文化会系21サークルがあり、体育会、文化会に分かれて毎月学生主体のミーティングを行っています。今回はその拡大版として開催しました。

ミーティングでは、学生支援専門委員の松﨑先生から、サークル役職毎の役割や、円滑で活発な運営に欠かせない分担と連携、情報共有のあり方、サークル会計処理上の注意事項について具体例を交えながらお話しがあり、参加学生は熱心に聞き、サークル幹部としての意識をさらに高めた様子でした。

このミーティングで学んだ事をサークルに持ち帰り、より活発で楽しくチームづくりやサークル運営が図られることと思います。

学生支援専門委員の松崎先生 ミーティングに参加した各サークルの代表者

[掲載日:2022.7.21]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
学務部学生支援課
TEL. 083-252‐0289 / FAX. 083-252-8099

お知らせ

7月19日(火)1,2限の授業について

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学生の皆さん

 九州北部及び山口県内で線状降水帯が発生し、下関市に大雨警報が発令されています。

 また、下関市内でも避難指示の出ているところが継続されていることから、本日7月19日(火)の午前中(1、2限)の対面授業は休講といたします。
 一部の授業では、オンライン等に切り替えて授業を実施する場合がありますので、Campus-mateやGoogleクラスルームを確認するようにしてください。

 

 避難指示の出ている地域や雨の続いている地域の学生は、まずは身の安全に努めてください。
 

 3限以降の授業については、改めて連絡します。大学HP及びメール等をこまめに確認してください。

トピックス

「学長室へようこそ!」を掲載しました

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お知らせ

【国際交流課】参加者20名募集: 使える英会話を身に付ける短期集中~オンラインエンパワーメントプログラム ~

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使える英語を身に付ける、夏休み中の4日間集中プログラムです。
オンラインの小グループになり、外国人大学生・大学院生にグループリーダーを務めてもらい、ディスカッションしながら使える英語力をつけます。

実施期間:2022年9月13日(火)~16日(金)
実施時間:朝9時~12時の3コマ(50分/コマ)
受講費用:3万円(大学から1万5千円の補助有) 
         ※ 実質自己負担は1万5千円
参加対象:下関市立大学の学生
申込方法:google form で申込みqrcode of Online Empowerment Program
申込締切:2022年7月20日(水)午後5時厳守
     ※ 先着20名になった時点で締め切ります。
     ※ 20名を下回った場合には開講されない可能性が有ります。
Online Empowerment Program
問合せ先:国際交流センター

[掲載日:2022.7.11]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
国際交流センター 国際交流課
TEL. 083-254-8693 / FAX. 083-252-8099

トピックス

市民大学公開講座「ニューカマー高校生の進路形成」を開講しました

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 7月6日(水)に市民大学公開講座「ニューカマー高校生の進路形成~大阪・神奈川の公立高校での取り組み」をオンライン開講しました。

 本学都市みらい創造戦略機構特任教員の石川朝子教員より、家庭の事情等で日本に移り住むことになったニューカマー児童生徒は近年増加傾向にあり、ほとんど日本語が分からずに学校に通っている児童生徒が37,000人もいるという現状や、各地で行われているニューカマー児童生徒や保護者を支援する取り組みなどについて紹介されました。

 講座では「9月に日本にやってきたばかりで日本語が分からない、半年後に日本の高校受験を控えているニューカマー生徒の支援」を想定したワークショップも行い、受講者は様々な時期や支援主体ごとに望まれる支援について活発に意見を交わし、大変実りあるものとなりました。

 2022年度春学期の市民大学公開講座は今回で最後となりますが、秋学期も引き続き公開講座を開講する予定です。後日改めてホームページ等でお知らせします。皆さまのご参加をお待ちしております。

[掲載日:2022.7.7]

【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp

トピックス

名誉教授称号授与式を行いました

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 6月22日(水)14時、学長室において、本学名誉教授称号授与式を行い、本学を退職された大内俊二前教授、西田雅弘前教授及び西戸隆義前准教授に名誉教授の称号が授与されました。

  学長からは、先生方の本学着任以来長きにわたっての功績について感謝の言葉が述べられ、称号授与後には理事長を交え、先生方が出版された著書や退職後の研究活動等をテーマに懇談が行われました。

[掲載日:2022.7.6 ]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
事務局総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622

トピックス

下関市立大学広報第97号を作成しました

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お知らせ

第1回日本にいながら世界を知ろう!!~英語で聴くNew Zealandのお話~を開催します!

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「日本にいながら世界を知ろう!!」では、世界中の出来事や暮らしの様子、歴史的な事柄などを、諸外国の方や現地生活経験のある方にお話をしていただいています。

2022年度第1回はNew Zealandをテーマに開催します。
New Zealand出身のPaul Collett先生(下関市立大学特任教員)に、英語でNew Zealandのいろいろなことについてお話をしていただきます。

【日 時】2022年7月11日(月)16時30分 ~ 18時
【場 所】下関市立大学A-103教室(A棟1階)
【講 師】Paul Collett先生(下関市立大学特任教員)    
【内 容】英語のプレゼンテーションです
  (1)  コレット先生から見たNew Zealand
  (2)  変わりゆくNew Zealand
  (3)  New Zealandの今
  (4)  質疑応答
【対象者】本学学生、教職員、地域の方
【参加費】無 料
【申込み方法】google form <https://forms.gle/SqTNkhPovGeEJ3yEA>
                     またはmailで申込み 氏名、電話番号、所属を記入して
         kokusai-mng@eco.shimonoseki-cu.ac.jp  まてお申込みください。

220711_New Zealand

[掲載日:2022.7.4]

【お問い合わせ先】
下関市立大学
国際交流センター国際交流課
TEL. 083-254-8693 / FAX. 083-252-8099

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市民大学公開講座「ドイツ生命医療倫理の新展開」を開講しました

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 6月23日(木)に市民大学公開講座「ドイツ生命医療倫理の新展開~PGD・ゲノム編集の倫理的課題とは?」をオンライン開講しました。

 本学経済学部の桐原隆弘教授より、ドイツにおける生命医療倫理の最近の状況について、資料を基に説明がありました。「人間の尊厳」条項や胚保護法といった法律や、ゲノム編集、生殖医療など専門的な法律や語句も多く出ましたが、一つ一つ丁寧な説明・解説がありました。また、日本国内における医療倫理の状況についてどのような議論があったなど、事例をあげてわかりやすくお話しいただきました。

講義は、Zoomを使用し、オンラインで行いました。受講生の方々は事前に配布された資料や、講義の中で示された図表などを見ながら熱心に聞いていました。また、受講者各自が意見や感想を述べ、講師と意見を交わし、大変実りある講座となりました。

 

 

[掲載日:2022.6.27]

【お問い合わせ先】
下関市立大学都市みらい創造戦略機構(地域連携課)
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikirenkei@shimonoseki-cu.ac.jp

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山口県下関自動車学校と本学初のネーミングライツ協定を締結しました。

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 本学初のネーミングライツ協定を記念しまして、式典を行いました。
 本学では、教育研究環境の向上を図るために、本学が所有する施設等のネーミングライツ・パートナーとなることを希望する法人等の募集を、2022年1月から開始しました。
 募集開始後、体育館へのネーミングライツを山口県下関自動車学校様からお申し込みいただき、学内の手続きを経て、2022年5月20日に協定締結に至りました。
これにより体育館の名称は、2022年5月20日から2025年5月19日まで、「SDS下関ドライビングアリーナ」となります。
 なお、本学のネーミングライツ契約は、本契約が第1号となります。

 挨拶では、一般財団法人山口県交通安全協会の福原利夫専務理事が「ネーミングライツによって学生の皆さんが交通安全を考えるきっかけになることを期待している。今後も交通事故のない学生生活を送っていくことに協力していきたい。」と挨拶を行いました。

 続いて、山村理事長が「山口県下関自動車学校様には本学のサークル活動への支援に続き、ネーミングライツ・パートナー第1号になっていただき大変感謝している。これを機会に更なる連携を深めていきたい。」と述べました。

本学では、ネーミングライツ制度を今後も継続していきます。

                           

 

[掲載日:2022.5.31]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622

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第61回入学式を挙行しました

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2022年4月5日(火)、本学体育館において、第61回入学式を挙行しました。

式典は、新型コロナウィルス対策として入場者を限定した上で、午前(国際商学科、経済学研究科、編入学全学科)と午後(経済学科、公共マネジメント学科、特別支援教育特別専攻科)の2回に分散し、外部の方へ向けてライブ配信も行いました。入学生として、学部生479名(うち留学生9名)、編入学生20名、大学院生14名、特別支援教育特別専攻科3名の合計516名が、新たに仲間入りしました。

学長は告辞の中で、「大学4年間で自分自身をブランディングしましょう」「情報に乗ってやってくる人の欲望から自分を守りましょう」「生きる力の土台になる社会情緒的スキルを伸ばしましょう」と新入生に3つの指針を述べました。

これから始まる学生生活で、勉学や経験を通して豊かな人生の基礎を築かれるよう、様々な面で本学は応援します。

[掲載日:2022.4.6]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
入試部広報課
TEL. 083-253-8967 / FAX. 083-253-1622

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第61回下関市立大学入学式 理事長祝辞

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