4名が報告し、本学は難波利光准教授が「坂道の多い地域で生活する高齢者の健康に関する研究」の報告を行いました。当日は約60名の来場をいただき、質疑応答を交えながら充実した報告会が行われました。
なお、当日の様子は、6月30日のNHK北九州「ニュース845」で放映されました。
記 | |
テーマ: | 「斜面地居住の生活の問題‐自治町会活動、高齢者の生活のバリア・健康について」 |
日 時: | 平成21年6月30日(火) 14:30 〜 16:30 |
場 所: | AIMビル西日本総合展示場新館 3階 311・312会議室 |
内 容: | 1 斜面地居住にかかわる問題の概要 渡辺 良司(北九州市社会福祉協議会総務部長) 2 末端の住民自治組織「自治町会(町内会)」等の現状と課題に関する考察 山下 厚生(北九州社会教育・生涯学習研究会事務局長) 3 坂道と距離という高齢者の日常生活のバリアについて 石塚 優(北九州市立大学都市政策研究所) 4 坂道の多い地域で生活する高齢者の健康に関する研究 難波 利光(下関市立大学経済学部) |
熱心に報告を聞く来場者 |
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報告を行う難波准教授 |
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公立大学法人下関市立大学
経営企画グループ地域共創班
TEL. 083-252-0289