7月4日(月)に、平成23年度関門地域共同研究成果報告会をAIMビル3階西日本総合展示場新館314・315号会議室にて開催いたしました。
成果報告会では、北九州市立大学と下関市立大学より4名の発表者による報告がありました。本年は関門地域における『高年者雇用の現状』『斜面地居住の課題』について研究を行いました。
<発表内容>
1.北九州市における高年者雇用について−企業調査を中心に
晴山 英夫(北九州市立大学 名誉教授)
2.関門地域における壮年・高年者の就労意欲について
石塚 優(北九州市立大学 都市政策研究所 教授)
3.下関市・北九州市における斜面地居住の形成と展開
叶堂 隆三(下関市立大学 経済学部 教授)
4.斜面地に暮らすということ−下関市・北九州市アンケートから
加来 和典(下関市立大学 経済学部 准教授)
叶堂隆三教授 | 加来和典准教授 |
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事務局経営企画グループ地域共創班
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