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退任教員による最終講義が行われました

 2月8日(水)、今年度で退任する雲島悦郎教授、佐々由宇教授、吉津直樹教授による最終講義が、本館I棟206教室で行われました。

 下関市立大学学会主催による最終講義には多くの教職員や学生が参加し、紹介者による簡単な人物紹介の後で、三教授がそれぞれ講義しました。

雲島悦郎教授
雲島悦郎教授 (紹介:相原信彦教授)
担当科目:英語、外国文学、外国研修
専門分野:18世紀英国小説、ヘンリー・フィールディングの作品の研究
最終講義: H.フィールディングの「ジョウゼフ・アンドルーズ」第一巻第十八章を読む
佐々由宇教授
佐々由宇教授 (紹介:森幸弘教授)
担当科目: 商学総論、マーケティング、流通政策T、専門演習T・U
専門分野: 流通論
最終講義: 私の研究生活をふりかえって
吉津直樹教授
吉津直樹教授 (紹介:川本忠雄教授)
担当科目: 経済地理学、地誌学T、地域論、基礎演習、教養演習、専門演習U
専門分野: 経済地理、都市地理、地域経済、地域政策
最終講義: 41年間の調査・研究を振り返って

 講義終了後は、厚生会館2階談話室においてティーパーティが催され、退任を惜しむ学生や教職員が三人を囲み、昔話に花を咲かせました。

ティーパーティ 談笑する吉津教授
[掲載日:2012.2.9]

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