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SDGs

SDGsへの取り組み

本学における目標

本学は「地域に根ざし、世界に開かれた大学」として、教育・研究、そして地域との連携を通じて具体的な解決策を模索し、地域社会と共に歩むことで、国際社会全体の持続可能性に貢献することを目指します。

持続可能な開発目標(SDGs)の17の目標は、自然環境の保全、人々の暮らしの向上、そして経済活動の発展といった多岐にわたる課題が、相互に密接に関係していることを示しています。下関市立大学もこの相互性を重視し、多様な分野にまたがる教育・研究・社会貢献活動を展開しています。

研究活動の強化や国際交流の更なる推進を通じて、分野や国境を越えて知を結集し、地域と世界をつなぐ知的拠点となることを目指します。加えて、教育の質を一層高めるとともに、研究成果を地域社会に積極的に還元することにより、学生・教職員・地域住民が協働しながら課題の解決に取り組む「学びと実践の場」を育んでいきます。

こうした取り組みを通じて、下関市立大学は大学としての社会的責任を果たすとともに、未来を見据えた持続可能な社会の実現に主体的に貢献してまいります。

 

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下関市立大学のSDGsへの取り組み

・地域とともに

本学は下関市立の大学として、地域の人々や行政・企業と力を合わせながら、暮らしや街の課題に取り組んでいます。「誰一人取り残さない社会」をめざし、地域に根ざした活動を続けています。

・世界とつながる

東アジアの玄関口という立地を活かし、海外の大学との交流や留学プログラムを進めています。異なる文化を学ぶ経験を通して、国際社会で活躍できる人材を育てています。

・新しい学び

2024年に開設されたデータサイエンス学部や、2025年に開設された看護学部など、社会の変化に応える新しい学びを提供しています。未来に必要とされる力を育むことも、SDGsへの大切な取り組みです。

・日々のキャンパスから

省エネルギーやごみ削減、緑化など、大学の日常生活の中でも持続可能な取り組みを重ねています。小さな工夫を積み重ねることで、未来をより良くしていきます。