• LINE
  • facebook
  • Youtube

TextSize

Language

TextSize

Language

SDGs

TOPICS

お知らせ

#教育  #研究  #社会貢献 

BMJ(IF=42.7)に窪田和巳教授(研究機構)の単著論文が掲載―世界4大医学誌で「AIチャットボットは目的地ではなく、架け橋であるべきだ」と提言―

本学 研究機構の窪田和巳 教授が、世界4大医学誌の一つである BMJ(British Medical Journal、Impact Factor=42.7)において、単著のレター論文
「AI chatbots should be bridges, not destinations」
(邦題:「AIチャットボットは目的地ではなく、架け橋であるべきだ」)を発表し、正式に公開されました。

生成AIの急速な普及に伴い、医療現場においてもAIチャットボットの活用が広がりつつあります。本論文は、AIの役割を「最終的な答え」を提示する”目的地”として位置づけるのではなく、医療者と患者、あるいは専門的な知見と臨床現場を繋ぐ”架け橋”として捉えるべきだという視点から論じたものです。

AIが医療情報の提供や意思決定支援に果たす可能性を認めつつも、AIに過度に依存することのリスクを指摘し、あくまで人間の専門性や対話を補完する存在としてのAI活用のあり方を提言しています。

窪田教授コメント
「AIチャットボットは膨大な情報を瞬時に整理する力を持っていますが、医療における最終的な判断は、患者との対話や文脈の理解を含めた人間の専門性に委ねられるべきです。AIを”架け橋”として活用することで、医療の質とアクセスの向上に繋がると考えます。」

論文情報
掲載誌:BMJ(British Medical Journal)
論文名:AI chatbots should be bridges, not destinations
著者:窪田和巳(下関市立大学 研究機構 教授)
公開日:2026年3月3日
DOI:10.1136/bmj.s398
公開URL:https://www.bmj.com/content/392/bmj.s398

今回の論文はこちらから無料でご覧いただけます。