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お知らせ
#教育 #研究 #社会貢献Vaccine誌(IF=3.5)に窪田和巳教授(研究機構)らの国際共同研究論文が掲載ー186カ国・10万人超の大規模データをもとに、ワクチン忌避の要因を分析ー
本学研究機構の窪田和巳教授が参画した国際共同研究論文が、国際学術誌『Vaccine』に掲載されました。
本研究は、長崎大学を中心とする国際研究チームによって実施されたもので、186カ国・10万人超に及ぶ大規模データを用い、COVID-19ワクチン忌避の背景要因を多面的に分析したものです。
論文では、構造方程式モデリング(SEM)を用いて、教育、ジェンダー、心理的特性など、ワクチン忌避に関わる複数の要因の関連性を可視化しました。個人の意思決定に影響する社会的・心理的背景を、国際的かつ包括的に捉えた研究成果となっています。
窪田教授は、日本担当のコアメンバーの一員として、データ収集、解析、研究チーム内での議論に参画しました。異なる言語や文化的背景をもつ研究者が国境を越えて協働した本研究は、国際保健分野における「知の循環(Brain Circulation)」を体現する取り組みの一つといえます。
窪田教授コメント
「186カ国にわたる大規模データをもとに、ワクチン忌避の背景を多角的に検討できたことは、大変貴重な経験でした。多様な国・地域の研究者と協力しながら、共通の課題に向き合う過程そのものが大きな学びであり、国際共同研究の意義をあらためて実感しました。本研究で得られた知見が、今後の国際保健や公衆衛生の議論に少しでも貢献することを願っています。」
論文情報
掲載誌:Vaccine
論文名:Determinants of COVID-19 vaccine hesitancy across 186 countries: a multifaceted analysis using structural equation modeling
公開情報:現在、期間限定で全文無料公開中
URL:https://authors.elsevier.com/a/1mnOK,60n7zbIY
今回の論文はこちらからご覧いただけます。

