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#研究 

イタリア有力誌L’Espressoが本学客員教授の研究を特集 AIと若者の心の健康について国際的な議論に貢献

本学の窪田和巳客員教授が執筆した論文をもとに、若者のメンタルヘルスと生成AIチャットボットの利用に関するインタビュー記事が、イタリアの有力報道誌「L’Espresso」に掲載されました。

今回の取材は、英国医学雑誌BMJに掲載された論文「AI chatbots should be bridges, not destinations」をきっかけとして行われたものです。論文では、生成AIを人間関係の代替として利用するのではなく、人と人とのつながりを支える「架け橋(Bridge)」として活用することの重要性を提言しています。

記事では、若者がAIチャットボットに悩みや不安を相談する背景について、「優れた共感能力」ではなく、「批判されることなく安心して話せる環境」があることを指摘しています。また、AIとの対話が人との交流を促進するきっかけとなる一方で、対人関係の回避や孤立の深刻化につながる可能性についても言及しています。

生成AIは私たちの生活や学習、仕事の中に急速に浸透しています。本研究は、AI技術の発展だけでなく、その社会的な影響や倫理的な課題についても考える重要性を示すものとして、国内外から注目を集めています。

[関連情報]
■論文名
AI chatbots should be bridges, not destinations(3月12日公開)
■掲載誌
BMJ(British Medical Journal)
■関連記事
イタリアの報道誌「L’Espresso」にて掲載

[掲載日:2026.9.9]

【お問合せ先】
公立大学法人下関市立大学
経営企画部広報ブランド戦略課
TEL. 083-253-8967