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研究者(教員)情報

高橋 和幸 (たかはし かずゆき)

職位 経済学部 国際商学科 教授

学位 博士(学術)[佐賀大学]

学歴 長崎大学経済学部卒業
福岡大学大学院商学研究科博士課程前期修了
西南学院大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得満期退学
佐賀大学大学院工学系研究科博士後期課程修了

担当科目 会計学原理、簿記原理II、基礎演習、専門演習I・II

所属学会 日本会計研究学会、九州経済学会、日本企業経営学会、日本簿記学会、国際会計研究学会

専門分野 財務会計

研究業績報告書 2016年度研究業績(高橋和幸)

主な研究テーマ 「会計の伝達行為からの企業会計システムの研究」
会計情報の作成者と利用者の間で行われる会計的コミュニケーションにおける、メッセージの発信者と受信者の関係が、企業会計システムへどのような影響を及ぼすかという観点から、会計基準設定プロセスの分析などを行っています。

私の授業 「会計学原理」では、企業を取り巻く様々な利害関係者に対して、いかにすれば当該企業の経営成績や財政状態を正しく伝達することができるかという観点から、まず会計の意義、領域や技術的特徴について概観した上で、会計に関する法規や基準について学び、これらのことをもとにした会計処理とそれを支える会計理論を理解することをめざします。
「簿記原理I・II」では、ビジネス社会における共通言語ともいわれる会計数値を産み出すシステムである簿記について、企業のうち商企業を対象とした複式簿記の基本的な構造および一連の手続きや、さらに発展した多様な様式の取引の処理について学びます。また、株式会社の記帳と決算や、本店のほかに各地に支店を設けて活動する企業の記帳についても学びます。

私のゼミ 「専門演習」では、企業会計がどのようにして企業活動を会計情報としてまとめ上げていくのかについての理解に取り組むことからはじめ、さらにわが国の会計制度の検討につなげていく中で、各自が研究テーマを見出し、研究内容を発表することを通じて、最終的に卒業論文へ仕上げていきます。

主な研究業績
  • 「収益費用中心観」上野清貴編著『会計利益計算の構造と論理』、創成社、2006年
  • 「会計基準設定についての語用論からの検討」『會計』第172巻第2号、2007年8月
  • 高橋和幸『会計情報伝達論』創成社、2008年
  • 「ICTを利活用した大学間連携による簿記会計教育の研究」『日本簿記学会年報』第30号、2015年7月
  • 高橋和幸編著『企業会計システムの現状と展望』五絃舎、2017年

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    電子メール takahashi@shimonoseki-cu.ac.jp