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学修の評価、卒業認定基準等(2015年度以降)
必要単位数(経済学部) | 評価の基準 | GPA | 必要単位数・評価の基準(大学院)
経済学部 必要単位数
◆卒業に必要な単位 | |
経済学部 | |
経済学科 | 124 |
国際商学科 | |
公共マネジメント学科 |
経済学科(2022年度入学生から適用) | |||||||
科目区分 | 卒業必要単位数 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基礎教育 | 外国語 | 第一外国語 | 6 | 8 | 124 | ||
第二外国語 | |||||||
国際コミュニケーション | 外国語実習 | ||||||
外国研修 | |||||||
情報・数理 | 情報 | 2 | 6 | ||||
統計 | 2 | ||||||
数学 | |||||||
健康スポーツ科学 | 2 | ||||||
教養教育 | 教養 | 16 | |||||
特別講義 | |||||||
教養総合 | |||||||
専門教育 | 専攻基礎 | 26 ※1 | 76 | ||||
専攻基本 | A群 金融・経済分析 | (6) | 18 ※2 | ||||
B群 財政・社会政策 | (6) | ||||||
C群 グローバル経済 | (6) | ||||||
D群 地域経済・社会 | (6) | ||||||
専攻応用 | A群 金融・経済分析 | 12 ※3 | |||||
B群 財政・社会政策 | |||||||
C群 グローバル経済 | |||||||
D群 地域経済・社会 | |||||||
専門関連 | 専攻関連 | ||||||
法学 | |||||||
専門特講 | |||||||
他学科専門教育 | |||||||
専門演習 | 4 ※4 | ||||||
演習 | |||||||
キャリア教育科目 | |||||||
自発学習科目 |
※1 26単位のなかには、「経済学入門」、「経済原論I」、「マクロ経済学I」及び「ミクロ経済学I」の各2単位、合計8単位が含まれていなければならない。
※2 A群からD群までの4つの群の中から3つの群を選択し、それぞれの群から6単位、合計18単位を修得しなければならない。
※3 専攻基本で選択した3つの群の中から1つの群を選択し、その群の専攻応用科目から12単位を修得しなければならない。
※4 「専門演習II」の4単位(専門演習IIを履修できない場合は、別に定める方法で履修した科目の4単位)を修得しなければならない。
国際商学科(2022年度入学生から適用) | |||||||
科目区分 | 卒業必要単位数 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基礎教育 | 外国語 | 第一外国語 | 6 | 14 | 124 | ||
第二外国語 | |||||||
国際コミュニケーション | 外国語実習 | 6 | |||||
外国研修 | |||||||
情報・数理 | 情報 | 2 | 6 | ||||
統計 | 2 | ||||||
数学 | |||||||
健康スポーツ科学 | 2 | ||||||
教養教育 | 教養 | 16 | |||||
特別講義 | |||||||
教養総合 | |||||||
専門教育 | 専攻基礎 | 24 ※1 | 72 | ||||
専攻基本 | A群 国際・東アジア | (6) | 18 ※2 | ||||
B群 流通・マーケティング | (6) | ||||||
C群 経営・経営情報 | (6) | ||||||
D群 会計・簿記 | (6) | ||||||
専攻応用 | A群 国際・東アジア | (8) | 12 ※3 | ||||
B群 流通・マーケティング | (8) | ||||||
C群 経営・経営情報 | (8) | ||||||
D群 会計・簿記 | (8) | ||||||
専門関連 | 専攻関連 | ||||||
法学 | |||||||
専門特講 | |||||||
他学科専門教育 | |||||||
専門演習 | 4 ※4 | ||||||
演習 | |||||||
キャリア教育科目 | |||||||
自発学習科目 |
※1 24単位のなかには、「経済学入門」の2単位が含まれていなければならない。
※2 A群からD群までの4つの群の中から3つの群を選択し、それぞれの群から6単位、合計18単位を修得しなければならない。
※3 12単位のなかには、1つの群に属する科目の8単位が含まれていなければならない。
この場合において、当該1つの群は、専攻基本で選択した3つの群の中から選択したものでなければならない。
※4 「専門演習Ⅱ」の4単位(専門演習Ⅱを履修できない場合は、別に定める方法で履修した科目の4単位)を修得しなければならない。
公共マネジメント学科(2022年度入学生から適用) | |||||||
科目区分 | 卒業必要単位数 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基礎教育 | 外国語 | 第一外国語 | 6 | 8 | 124 | ||
第二外国語 | |||||||
国際コミュニケーション | 外国語実習 | ||||||
外国研修 | |||||||
情報・数理 | 情報 | 2 | 6 | ||||
統計 | 2 | ||||||
数学 | |||||||
健康スポーツ科学 | 2 | ||||||
教養教育 | 教養 | 16 | |||||
特別講義 | |||||||
教養総合 | |||||||
専門教育 | 専攻基礎 | 24 ※1 | 76 | ||||
専攻基本 | A群 公共政策 | 6 | 20 | ||||
B群 マネジメント | 8 | ||||||
C群 地域社会 | 6 | ||||||
専攻応用 | A群 公共政策 | 4 | 16 | ||||
B群 マネジメント | 4 | ||||||
C群 地域社会 | 4 | ||||||
専門関連 | 専攻関連 | ||||||
法学 | |||||||
専門特講 | |||||||
他学科専門教育 | |||||||
専門演習 | 4 ※2 | ||||||
演習 | |||||||
キャリア教育科目 | |||||||
自発学習科目 |
※1 24単位の中に「経済学入門」、「公共マネジメント特講I」及び「公共マネジメント特講II」の各2単位、合計6単位が含まれていなければならない。
※2 「専門演習Ⅱ」の4単位(専門演習Ⅱを履修できない場合は、別に定める方法で履修した科目の4単位)を修得しなければならない。
評価の基準
成績の判定は100点満点法により行い、60点以上を合格(単位が認定される)とし、59点以下を不合格とします。
秀 | 90点から100点まで |
優 | 80点から89点まで |
良 | 70点から79点まで |
可 | 60点から69点まで |
59点以下 | |
失格 | ・出席日数が不足する場合 ・試験を受けなかった場合 ・試験において不正行為を行った場合 |
GPA(Grade Point Average)
GPAは、学生の学修意欲を高めるとともに、厳格な成績評価と学生支援に資することを目的としています。また、当該学期における学修の状況及び成果を示す指標としての「学期GPA」と、在学中における全期間の学修の状況及び成果を示す指標としての「通算GPA」の二種類があります。
成績評価に応じて与えられる数字をGP(Grade Point)といい、後述する式に当てはめるとGPAを算出できます。
成績評価 | GP |
---|---|
秀(90~100点) | 4 |
優(80~89点) | 3 |
良(70~79点) | 2 |
可(60~69点) | 1 |
不可(59点以下) | 0 |
失格 | 0 |
GPAの算出方法
学期GPA= | 当該学期の(4×「秀」の単位数+3×「優」の単位数+2×「良」の単位数+1×「可」の単位数) |
当該学期の総履修登録単位数 | |
通算GPA= | 全期間の(4×「秀」の単位数+3×「優」の単位数+2×「良」の単位数+1×「可」の単位数) |
全期間の総履修登録単位数 |
GPAの対象科目
GPAの算出対象となる科目は、卒業必要単位数に含まれる科目のうち、成績評価で示すことのできる授業科目です。
大学院経済学研究科 必要単位数
◆卒業に必要な単位 | |
大学院経済学研究科 経済・経営専攻 |
30 |
研究指導教員が行う演習8単位を含めて30単位以上を修得し、かつ、修士論文を提出し、審査及び最終試験に合格することとします。
なお、在学期間に関しては、優れた業績を上げた者については、1年以上在学すれば足りるものとします。
評価の基準
学術文献の理解、ゼミナールにおける発表能力、議論への積極的参加などを総合的に評価します。評価は、優(80点以上)、良(70点以上)、可(60点以上)、不可(60点未満)の4種をもって表し、優、良、可を合格とし、不可は不合格とします。
合格 | 優 | 100~80点 |
良 | 79~70点 | |
可 | 69~60点 | |
不合格 | 不可 | 59点以下 |
大学院学位授与基準
経済学研究科は、以下の要件を満たした学生に対して「修士(経済学)」の学位を授与する。
・所定の期間在学し、修了に必要な所定の単位を修得した人
・必要な研究指導を受けたうえ、修士論文の審査及び試験に合格した人
・経済学と経営学の基礎的知識とともに、当該専門分野における研究能力及び高度な専門的知識を身につけた人
修士論文の成績評価基準
修士論文の成績評価基準
- 論文のテーマ設定が明確かつ妥当であるかどうか
- 論文の構成や論理展開に一貫性があるかどうか
- 先行研究や関連する研究等を適切に踏まえているかどうか
- 注や資料や引用文献などが適切に表示され、論文の形式が整えられているかどうか
- 研究課題に対応した一定の知見が提示されているかどうか
- 最終試験での応答が的確であるかどうか
修士論文の成果の作成・審査のプロセス
年次 | 期日 | 論文作成のスケジュール |
---|---|---|
1年次 | 3月31日 | 中間経過報告 提出 |
2年次 |
7月末~8月上旬 | 中間発表会 |
10月31日 | 修士論文題目申告書提出 | |
11月初旬~11月中旬 | 主査・副査検討会 | |
1月31日 | 修士論文提出 | |
2月上旬 | 最終試験 | |
2月中旬 | 修士論文研究発表会(最終報告会) | |
3月下旬 | 修了式 |