• LINE
  • facebook
  • Youtube

TextSize

Language

TextSize

Language

学校教育法施行規則第172条の2

6.学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準に関すること


学修の評価、卒業認定基準等

必要単位数(学部)

経済学部

経済学科 124
国際商学科
公共マネジメント学科

経済学科(2024年度入学生から適用)

科目区分 卒業必要単位数
基盤教育 外国語 第一外国語 12 23 124
第二外国語
情報・数理 コンピュータリテラシー 2 8
メディアリテラシー 2
数学・統計学 2
初年次教育
教養教育 リベラルアーツ 16
下関学
キャリア教育
外国研修
特別講義
教養総合
専門教育 専攻基礎 28 70
専攻応用 理論・分析手法 24
国際・東アジア
制度・政策
地域
他学科専門教育
専門演習 4 ※1
他学部専門科目 ※2

国際商学科(2024年度入学生から適用)

科目区分 卒業必要単位数
基盤教育 外国語 第一外国語 16 29 124
第二外国語
情報・数理 コンピュータリテラシー 2 8
メディアリテラシー 2
数学・統計学 2
初年次教育
教養教育 リベラルアーツ 16
下関学
キャリア教育
外国研修
特別講義
教養総合
専門教育 専攻基礎 24 66
専攻応用 国際・東アジア 24
流通・マーケティング
経営・会計
他学科専門教育
専門演習 4 ※1
他学部専門科目 ※2

公共マネジメント学科(2024年度入学生から適用)

科目区分 卒業必要単位数
基盤教育 外国語 第一外国語 12 23 124
第二外国語
情報・数理 コンピュータリテラシー 2 8
メディアリテラシー 2
数学・統計学 2
初年次教育
教養教育 リベラルアーツ 16
下関学
キャリア教育
外国研修
特別講義
教養総合
専門教育 専攻基礎 26 70
専攻応用 法・政治・行政 24
経済・財政
地域・社会
経営・会計
他学科専門教育
専門演習 4 ※1
他学部専門科目 ※2

データサイエンス学部 (2024年4月開設)

卒業に必要な単位数

データサイエンス学科 124

データサイエンス学科(2024年度入学生から適用)

科目区分 卒業必要単位数
基盤教育 外国語 8 11 124
情報・数理
初年次教育
教養教育 リベラルアーツ 16
下関学
キャリア教育
外国研修
専門基礎 数学・情報基礎 12 80
DS入門・基礎 10
データ分析活用 20
演習・卒業研究 14
専門応用 ビジネスデータサイエンス 10
ヘルスデータサイエンス
他学部専門科目

評価の基準

成績の判定は100点満点法により行い、60点以上を合格(単位が認定される)とし、59点以下を不合格とします。

90点から100点まで
80点から89点まで
70点から79点まで
60点から69点まで
不可 59点以下

GPA(Grade Point Average)

 GPAは、学生の学修意欲を高めるとともに、厳格な成績評価と学生支援に資することを目的としています。また、当該学期における学修の状況及び成果を示す指標としての「学期GPA」と、在学中における全期間の学修の状況及び成果を示す指標としての「通算GPA」の二種類があります。
 成績評価に応じて与えられる数字をGP(Grade Point)といい、下関市立大学におけるGPA制度の取扱いに関する要綱で定める式に当てはめるとGPAを算出できます。

成績評価 GP
秀(90~100点) 4
優(80~89点) 3
良(70~79点) 2
可(60~69点) 1
不可(59点以下) 0

GPAの対象科目
GPAの算出対象となる科目は、必修科目及び選択科目です。ただし、次に掲げる科目は対象外となります。


大学院経済学研究科 必要単位数

修了に必要な単位数
大学院経済学研究科経済・経営専攻 30

研究指導教員が行う演習8単位を含めて30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、大学院の行う修士論文の審査及び試験に合格することとします。

評価の基準

学術文献の理解、ゼミナールにおける発表能力、議論への積極的参加などを総合的に評価します。評価は、優(80点以上)、良(70点以上)、可(60点以上)、不可(60点未満)の4種をもって表し、優、良、可を合格とし、不可は不合格とします。

合格 100~80点
79~70点
69~60点
不合格 不可 59点以下

大学院学位授与基準

経済学研究科は、以下の要件を満たした学生に対して「修士(経済学)」の学位を授与する。

修士論文の成績評価基準

  1. 論文のテーマ設定が明確かつ妥当であるかどうか
  2. 論文の構成や論理展開に一貫性があるかどうか
  3. 先行研究や関連する研究等を適切に踏まえているかどうか
  4. 注や資料や引用文献などが適切に表示され、論文の形式が整えられているかどうか
  5. 研究課題に対応した一定の知見が提示されているかどうか
  6. 最終試験での応答が的確であるかどうか

修士論文の成果の作成・審査のプロセス

年次 期日 論文作成のスケジュール
1年次 3月31日 中間経過報告 提出
2年次 7月末~8月上旬 中間発表会
10月31日 修士論文題目申告書提出
11月初旬~11月中旬 主査・副査検討会
1月31日 修士論文提出
2月上旬 最終試験
2月中旬 修士論文研究発表会(最終報告会)
3月下旬 修了式