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地域教育活動部門

平成30年度 市民大学テーマ講座 受講者募集のお知らせ
※市民大学公開講座(秋学期)のお知らせは下段にあります。

【市民大学テーマ講座】
講座名 詳細 日時・場所 定員 受講料 申込
締切日
「下関から地方創生に向けた大学の役割を考える」
趣旨:
 これまでも大学は、高等教育機関として、地域の将来を担う人材の育成に貢献してきた。昨今では加えて、産業振興やコミュニティの再生など、地域の諸課題の解決に貢献する役割が期待されるようになっている。
 本シンポジウムは、地方創生に向けた大学の可能性を展望する。第一部では、豊橋技術科学大学学長・前日本学術会議会長の大西隆氏にご講演いただく。第二部では、第一線で地域の課題に取り組む研究者を交え、大学がどのような形で地域のシンクタンクとしての役割を果たせるかを議論する。

●第1部・基調講演
講演テーマ「地方創生に向けた大学の役割」
大西 隆 (豊橋技術科学大学 学長)

●第2部・パネルディスカッション
「地域のシンクタンクとしての大学の可能性」
【パネリスト】(五十音順)
佐々木美紀(下関市都市整備部 部長)
髙橋  義文(九州大学大学院農学研究院 准教授)
中村  大輔(福岡女子大学国際文理学部 准教授)
【コーディネーター】
菅  正史(下関市立大学附属地域共創センター運営委員・准教授)

504KB 10月20日(土)
13:30~15:30
下関市立大学
本館2階I – 206教室
100名程度
(先着順)
無料 10/18(木)

【申込】
はがき、郵送、ファックスまたはEメールで、住所、
氏名(ふりがな)、 年齢、性別、電話番号、所属を記入のうえ
下関市立大学附属地域共創センター 市民大学テーマ講座係 まで

〒751-8510下関市大学町二丁目1番1号
TEL.083-254-8613 / FAX.083-253-1622
E-mail:chiikikyoso@shimonoseki-cu.ac.jp

●申込用紙 FAX用88KB

 

平成30年度 市民大学公開講座(秋学期) 受講者募集のお知らせ

【公開講座】
講座名 詳細 期間・日時・場所 定員 受講料 申込
締切日

コンピュータに関する基礎知識
~コンピュータ基礎からウイルス対策まで
講師:松本 義之 教授

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現在社会において利用されている様々なコンピュータの種類について説明します。インターネットやセキュリティ対策についても解説します。

10/11 木曜日
18:30~20:00

下関市立大学

本館2階I-201教室

 

30名

500円

10/11
(先着順)

当日参加可

 

流通とはどのような経済活動か
~生産と消費を架橋する流通の役割
講師:森 幸弘 教授

* * * * * * * * * * * * * *
流通とは何か、どのような経済活動であるかをわかりやすくお話しします。目まぐるしい環境変化のなかで、特に「小売流通」の新たな動きについてもお話しします。

10/30 火曜日
18:30~20:00

下関市立大学

本館3階I I-301教室
本館2階 I-201教室

 

 

30名 500円

10/30
(先着順)

当日参加可

コレクター大名朽木昌綱
~貨幣コレクションから日本史を見る
講師:櫻木 晋一 教授

* * * * * * * * * * * * * *
イギリスの大英博物館とオックスフォード大学アシュモリアン博物館に、江戸時代の朽木昌綱が収集した貨幣コレクションが収蔵されています。これらの資料を使って日本貨幣史を概観します。

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11/20 火曜日
18:30~20:00

下関市立大学

本館3階I I-301教室
本館2階 I-201教室
30名 500円

11/20
(先着順)

当日参加可

 

アベノミクスにおける雇用問題
~近時日本経済の雇用調整について
講師:素川 博司 准教授
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高度成長以降、日本経済は、経済変動がもたらす種々の不安定要因を克服しようとしてきました。そこで本講座では、直近の問題として、現在進行中のアベノミクスによる雇用問題への取り組みをとりあげ、とりわけ限定正社員にかかわって、その評価を試みることにしたい。経済の安定化という視点からお話しします。

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12/4 火曜日
18:30~20:00

下関市立大学

本館3階I I-301教室
本館2階 I-201教室
30名 500円

12/4
(先着順)

当日参加可
【開放授業】
講座名

概要

詳細 期間・日時・場所 定員 受講料 申込
締切日

教養総合D
講師:濱田英嗣 教授 他
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日本の食の現状は「豊食・飽食」といわれています。海外から様々な輸入農水産物が流入する一方で、国内自給率は低下中です。食の外部化率が高まり、ファストフード消費が増加する反面、家庭の内食比率が下がり、健康的な日本型食生活の維持存続が危ぶまれています。こうした状況下で、国も食育基本法を制定し、日本人の健全な食生活に復活に取り組んでいるが、その成果は早期に顕在するものでなく、息長く取り組んでいくべき課題です。講義では「食と農・食と漁」や下関市の食と食育について総合的に学びます。

11KB

H30. 9/26 ~ H31. 1/16
水曜日(全15回)
14:50~16:20
※各回の詳細は詳細欄内のファイルをご覧ください

下関市立大学
A講義棟3階A -301教室
A講義棟1階A -101教室

10名

(先着順)
無料 定員に達し次第締切

【申込】
はがき、郵送、ファックス、下記メールフォームで、
希望講座名、住所、氏名(ふりがな)、 年齢、性別、電話番号、
駐車場の要・不要、車のナンバー(学内駐車希望者のみ)を、記入のうえ
「下関市立大学附属地域共創センター 市民大学公開講座係」 まで
〒751-8510下関市大学町二丁目1番1号
TEL.083-254-8613 / FAX.083-253-1622

●申込用紙 FAX用133KB   ●申込メールフォーム

平成30年度 市民大学公開講座(春学期) 受講者募集のお知らせ

【公開講座】
講座名 詳細 期間・日時・場所 定員 受講料 申込
締切日

Discussing the News
~News and Current Events in English
講師:ポール コレット 特任教員*********************************
新聞に掲載されている世界のニュースを取り扱う
【対象】英語中級レベル
Week1: Introductions / Getting Started
Week2: Topic 1:Analysis and Discussion
Week3: Topic 2:Analysis and Discussion
Week4: Topic 3:Analysis and Discussion
Week5: Topic 4:Analysis and Discussion
Week6: Individual Presentations

5/22、5/29、6/5、6/12、6/19、6/26 
火曜日(全6回)
18:00~19:30

下関市立大学
本館3階Ⅱ-301教室

15名 3, 000円 5/22
(先着順)

粉飾決算の動機とメカニズム
~オリンパスと東芝の実際の事例から
講師:足立 俊輔 准教授*********************************
オリンパスや東芝など、近年の会計不正を中心にして、粉飾決算の動機や仕組みをわかりやすく解説します。

5/30 水曜日
18:30~20:00

下関市立大学
本館2階I -201教室

30名
500円 5/30
(先着順)
当日参加可

ストレス社会を生き抜くために
講師:横山 博司 教授*********************************
ストレスについて理解するとともに、ストレスとの上手な付き合い方について説明します。

6/6 水曜日
18:30~20:00

下関市立大学
本館2階Ⅰ-201教室

30名 500円 6/6
(先着順)
当日参加可

気候変動緩和の国際枠組の到達点
~将来世代への責任とパリ協定の意味
講師:菅 正史 准教授*********************************
気候変動枠組については、トランプ米大統領によるパリ協定の離脱表明が話題になりました。同協定には、2℃という目標の現実性への疑問も出されています。しかし、世界的にみれば、日本国内で感じる以上に、気候変動対策の機運は高まっています。本講座では、パリ協定の持つ意味について、「将来世代への責任」をどう考えるかにも触れながら解説します。

6/27 水曜日
18:30~20:00

下関市立大学
本館2階Ⅰ-201教室

30名 500円 6/27
(先着順)
当日参加可

先端技術と人間・社会・自然の変化
~F.G.ユンガー『技術の完成』の観点から
講師:桐原 隆弘 教授*********************************
AI(人工知能)、仮想通貨、ゲノム編集、出生前診断などの先端技術によって、私たちの生活は大きく変化していくと予想されます。しかし何が、どの程度変化するのかは、変化を判定するための一定の基準がなければ分かりません。技術が普及・浸透し、日常生活の一部となったことで、生活様式がすっかり変化したにもかかわらず、その変化がしばしば自覚されないということは、交通手段、情報機器、家電製品などからも明らかです。本講座では、第二次世界大戦後まもなく公刊された、ドイツの作家フリードリヒ・ゲオルク・ユンガーの著作『技術の完成』の一節を紹介し、先端技術が人間・社会・自然に及ぼす変化を見通すための観点を探ります。「社会全体が技術的に制御された組織となり、人間はその機能の一部となって自然の搾取に加担する」という彼の批判的観点を現代の状況に置きかえて、これを吟味しつつ、そこから見えてくる「人間的自然の将来」について考えます。

7/12 木曜日
18:10~19:40

下関市立大学
本館2階Ⅰ-201教室

30名 500円 7/12
(先着順)
当日参加可

※講師の都合で、日時が変更になる場合があります。

 

【申込】
はがき、郵送、ファックス、下記メールフォームで、希望講座名、住所、 氏名(ふりがな)、 年齢、 性別、電話番号、駐車場の要・不要、車のナンバー(学内駐車希望者のみ)を、記入のうえ
下関市立大学附属地域共創センター 市民大学公開講座係 まで

〒751-8510  下関市大学町二丁目1番1号
TEL.083-254-8613 / FAX.083-253-1622

●申込用紙 FAX用136KB   ●申込メールフォーム

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