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教員情報(学位及び業績)
教員詳細
村重 慎一郎
MURASHIGE Shinichiro
- 所属
- データサイエンス学部 データサイエンス学科
- 職位
- 准教授
- 役職
研究者情報
専門分野
データサイエンスの社会実装、スマートシティ、フューチャーデザイン、STEAM教育、データサイエンス教育、社会課題解決型学習(PBL)、地域創生、教育工学
担当科目
・データサイエンス入門
・データサイエンス入門演習
・データサイエンス基礎
・DSプロジェクト
学歴
・東京大学工学部卒業
・東京大学大学院工学系研究科修了
取得学位
・修士(工学)
所属学会
・日本教育工学会
・日本科学教育学会
・日本STEM教育学会
研究キーワード
スマートシティ/市民参画/意識変容/フューチャーデザイン/仮想将来世代/ハッカソン/STEAM教育/データ利活用/地域課題解決/産官学連携
現在の研究テーマ
データを「分析する」だけでなく「社会をより良く変える」ために活用する方法を研究しています。
データサイエンスを社会に実装し、地域の課題解決につなげる研究に取り組んでいます。主なテーマは、(1) 世代間協働とフューチャーデザインに基づくスマートシティの社会実装モデル構築、(2) 社会課題解決プロジェクトを通じたデータサイエンス人材の育成と評価、(3) 若者を起点としたシビックテック・プラットフォームの構築、の3つです。
(1)世代間協働とフューチャーデザインに基づくスマートシティの社会実装モデル構築
単なる技術導入にとどまらず、将来世代である若者と現役世代(行政・地域住民)が協働することで、市民の行動変容や行政の政策形成プロセスをアジャイルにアップデートするメカニズムの研究。
(2)社会課題解決プロジェクトを通じたデータサイエンス人材の育成と評価
ルーブリック評価等を用い、現場理解からプロトタイプ開発に至るトライアンドエラー(試行錯誤)の経験が、学生の非認知能力(本質的思考力、自分事化など)をどう成長させるかの可視化と手法開発。
(3)若者を起点としたシビックテック・プラットフォームの構築
学生が「大学生講師」や技術メンターとして地域社会に介入することで、無関心層のデジタル受容性や未来志向を向上させる波及効果の実証。
主な研究実績・活動
・「デジタルを活用した社会課題解決プロジェクトにおける思考プロセスの重要性・支援手法の開発」日本教育工学会研究報告集 2023巻1号, pp.51-56, 2023年(共著)
・「社会課題解決プロジェクトによる成長度の可視化」日本STEM教育学会 第4回年次大会, pp.5-6, 2021年
・「産官学連携の実践型STEM人材育成プログラム」日本STEM教育学会 第3回年次大会, pp.23-24, 2020年(共著)
・「OECD東北スクールの取り組みとその教育効果」福島大学地域創造 26巻2号, pp.23-48, 2015年(共著)
・自治体との連携による地域課題解決型ハッカソン「デジコンしものせき」等の企画・運営
<スマートシティおよびDX推進を通じた地方創生と復興支援>
・前職のアクセンチュア株式会社にて、東日本大震災後の福島県会津若松市における「イノベーションセンター福島」の設立を牽引
・データサイエンスを活用した復興計画の実行や新事業・雇用創出など、全国の官公庁・自治体向けDX案件を多数推進
<データに基づく政策立案(EBPM)の先駆的導入>
・佐賀県のデータ利活用の取組にアナリティクスアドバイザーとして関与。救急搬送時間や医療データ等の分析に基づく全庁的なデータ利活用プロジェクトを主導
・同取組「データ分析に基づく政策立案手法の導入(データ利活用プロジェクト)」は、第1回「地方公共団体における統計利活用表彰」(平成28年度)で総務大臣賞を受賞
<NPO法人STEM Leadersを基盤とした全国規模のデジタルハッカソンの展開>
・特定非営利活動法人STEM Leadersを設立(現在理事長)し、下関市、横浜市、会津若松市、札幌市など全国のスマートシティ先進都市と連携
・若者が主体となり、自治体や地元企業と協働で地域課題(フードロス、デジタル介護など)に挑む実践的ハッカソンを企画・運営
<地方公共団体のデータ活用人材育成への貢献>
・元内閣府RESAS(地域経済分析システム)専門委員として、地方公共団体の職員に対するデータ活用研修を全国で実施し、自治体内部のデータサイエンス能力向上に貢献
その他(講演、出演、委員等)
・下関市環境審議会委員
・特定非営利活動法人STEM Leaders 理事長
・元内閣府RESAS委員


社会活動
SDGsへの対応