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平成30年度関門地域共同研究会成果報告会開催のお知らせ

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 下関市立大学附属地域共創センターと北九州市立大学地域戦略研究所で構成する「関門地域共同研究会」は、平成6年度から関門地域に関する様々な調査研究に取り組んでいます。
 昨年度(平成29年度)は、関門地域を取り巻く諸課題の中から、「人口減少」および「子どもの貧困」の2分野の研究を行い、3本の論文にとりまとめました。この度、その成果報告会を開催いたします。
 また、成果報告会においては研究報告に加え、シンポジウム「健康長寿と食生活のあり方」を開催いたします。長寿につながる食生活等について、それぞれの専門家が登壇し議論を深めます。
 ぜひともご参加いただけますようご案内いたします。
 なお、準備の都合上、参加の旨を事前にお知らせいただければ幸いです。参加申込書に掲載の事項をご記入のうえ、郵送、FAX、Eメールのいずれかの方法で、平成30年7月11日(水)までにお申し込みください。
 皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

◆日 時:平成30713日(金)14:00~16:45

◆場 所:海峡メッセ下関 801大会議室
     (山口県下関市豊前田町3-3-1)※JR下関駅より徒歩7分

◆プログラム
  開会挨拶 濱田英嗣(下関市立大学附属地域共創センター長)

  第1部 関門地域共同研究会 平成29年度研究報告
  1)産業構造の変化と人口増減の関係について~関門地域を事例として~
     杉浦勝章(下関市立大学経済学部 准教授)
  2)人口減少下における公共施設マネジメントのあり方について~先進事例からの示唆~
     松永裕己(北九州市立大学大学院マネジメント研究科 教授)
  3)子どもの社会的排除に対する地方都市における取組み
     坂本毅啓(北九州市立大学基盤教育センター 准教授)
     工藤 歩(北九州市立大学 非常勤講師)

  第2部シンポジウム「健康長寿と食生活のあり方」
 基調講演:横山 友里 氏(東京都健康長寿医療センター 研究員)  
パネリスト:東條 尚子 氏(下関市保健部健康推進課健康づくり係 栄養士)
      横山 博司  (下関市立大学経済学部 教授)
      宮原 由佳  (北九州市立大学経済学部経営情報学科4年)
      久家奈都美  (下関市立大学経済学部経済学科3年)
コーディネーター:佐藤 隆(下関市立大学附属地域共創センター)
  
  閉会挨拶 柳井雅人(北九州市立大学副学長・地域戦略研究所長)

 

[掲載日:2018.6.1]

【お問い合わせ先】
下関市立大学附属地域共創センター
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622
E-mail. chiikikyoso@shimonoseki-cu.ac.jp