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[日本学生支援機構奨学金] 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた学生等に対する緊急対応

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標記の件について以下のとおりお知らせいたします。
以下の各要件に合致し、制度の利用を希望する学生は事前に学生支援班へご相談の上、期限までにお手続きください。なお、今回紹介する制度は全て貸与型奨学金のため、卒業後返還の義務が生じます。

※希望する制度の要件を満たしているかの確認を行いますので、希望者は早目に学生支援班へご連絡ください。

                  記

1.第二種奨学金の貸与期間延長(最高学年の学生対象) 

◆要件(次の➀~➂の全てを満たす者)
 ➀令和2年度に最高学年で第二種奨学金の貸与を受けている者
 ➁新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、就職の内定取消を受けたこと又は就職先が決まらないこと等で、やむを得ず標準修業年限を超えて在学することとなった者
 ➂卒業予定期を超えての在学期間延長及び奨学金貸与の必要性を学長が認める者

◆提出期限:2021年1月4日(月)17:00

◆延長期間:最大1年延長

2.第二種奨学金の継続貸与(休学中の学生対象) 

◆要件(次の➀~➂の全てを満たす者)
 ➀令和2年度に第二種奨学金の貸与を受けている者
 ➁新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に、令和2年度中に休学しボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行う者
 ➂➁の休学期間の活動が「社会的貢献活動」「専攻分野のプラスになる」「自己の人間形成に役立つ」など有意義であること、及び奨学金貸与の必要性を学長が認める者

◆提出期限:2021年1月4日(月)17:00

◆貸与期間:休学期間における活動を開始した月から最大1年間

3.第二種奨学金の新規貸与(休学中の学生対象) 

◆要件(次の➀~➃の全てを満たす者)
 ➀第二種奨学金の基準(人物・学力・家計)を満たしていること
 ➁推薦時において、第二種奨学金の貸与を受けていないこと
 ➂新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に、令和2年度中に休学しボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行っている学生等
 ➃当該休学期間の活動が「社会的貢献活動」「専攻分野のプラスになる」「自己の人間形成に役立つ」など有意義であること、及び奨学金貸与の必要性を学長が認める者

◆提出期限:2020年12月23日(水)17:00

◆貸与期間:休学期間における活動を開始した月から最大1年間

4.緊急無利子貸与型奨学金の再募集 

◆要件(次の➀~⑤の全てを満たす者)
 ➀第二種奨学金の基準(人物・学力・家計)を満たしていること
 ➁推薦時において、第二種奨学金の貸与を受けていないこと
 ➂家庭から多額の仕送りを受けていないこと(仕送り額が年間150万円以上ではないこと)
 ➃生活費・学費に占めるアルバイト収入の割合が高いこと
 ➄学生本人のアルバイト収入について、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により大幅に減少(新型コロナウイルス感染症拡大前より50%以上減少)したこと

◆提出期限:2021年1月8日(金)17:00

◆貸与期間:令和3年1月~3月(令和2年度限りの貸与となります)

                                

[掲載日:2020.12.18]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
学務グループ学生支援班
TEL. 083-252‐0289 / FAX. 083-252-8099