10月21日(月)、山口県立下関中等教育学校1回生(中学1年生)の生徒102名が来学されました。
高大連携委員長の関野教授より大学教育や本学の特色について紹介し、水谷教授による「下関における地域社会の移り変わりと移動する中心地~唐戸、細江、そして竹崎へ」と題した模擬授業を行いました。生徒の皆さんはメモを取るなど熱心に聞いていました。
学生食堂での昼食後は、大学生との交流を行いました。
学生サークルの活動紹介として、吹奏楽部とアカペラサークルが演奏しました。合間のMCで場内が笑いに包まれるなど、中学・高等学校の部活動とは異なる大学のサークルの雰囲気が伝わったようです。
下関中等教育学校OBの本学学生との座談会では、過去の思い出や大学生活についての説明や、それらに対する様々な質問もあり、座談会は盛り上がりました。
最後に、学内の施設見学をして生徒の皆さんは帰路につきました。大学での一日が貴重な体験となればうれしいです。
本学への訪問を希望される学校様は、お気軽に入試班までお問い合せください。
- 大学のご紹介
- 模擬授業は下関の街の変遷について
- 昼食は学食で
- 吹奏楽部のアンサンブル
- Acappe * love
- 下関中等教育学校の卒業生と座談会
- いろいろな話で盛り上がる
- 答えづらい質問も
- 施設見学は座談会の担当者が案内
[掲載日:2019.10.29]
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
学務グループ入試班
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