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下関市立大学生活協同組合とネーミングライツ協定を締結しました

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 下関市立大学生活協同組合とのネーミングライツ協定締結を記念し、式典を執り行いました。

 本学では、教育研究環境の向上を図るために、本学が所有する施設等のネーミングライツを認定し、
それを希望する法人等ネーミングライツ・パートナーの募集を、2022年1月から開始しています。

 この度、厚生会館2階談話室のネーミングライツを下関市立大学生活協同組合様からお申し込みいただき、
2023年4月1日に協定締結に至りました。

 これにより厚生会館2階談話室の名称は、2023年4月1日から2026年3月31日まで、「LOOOT.lounge(ロットラウンジ。)」となります。

 本学のネーミングライツ協定は、本件が第3号となります。

 下関市立大学生活協同組合の高橋理事長からは「下関市立大学生活協同組合では、より豊かな学生生活をサポートするための事業、活動を行っており、その一環として、今回のネーミングライツに申し込んだ。今後もベーカリーショップの新設や生協ショップのリニューアルを予定しており、充実した大学生活を多角的に応援していきたい。」との挨拶がありました。

 その後、生協学生委員長で経済学科3年の澤田侑希さんが「“LOOOT.lounge(ロットラウンジ。)”という名称には2つの意味が込められていて、1つはLaugh Out lounge(笑う場所)という意味、もうひとつはLOOOTの3つのOに生協、学生、教職員という意味と、Oが多いほど笑顔が多いという意味を込めた。この場所を大学の思い出作りの場所として沢山使ってほしい。」と名称の由来を述べました。

 続いて、山村理事長から「下関市立大学生活協同組合には学生、教職員の福利厚生のために常にサポートをしていただきお礼を申し上げたい。学生には、“ロットラウンジ。”をその由来のとおり、笑顔の絶えない、会話の絶えない場所として使っていってほしい。」との謝辞がありました。

 本学では、今後もネーミングライツ・パートナーの募集を通じて、キャンパスの活性化に努めてまいります。

[掲載日:2023.4.14]

【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
事務局総務部総務課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622