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下関市立大学
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#プレスリリースデータサイエンス学部の坂東幸浩教授らの研究が、電子情報通信学会の業績賞を受賞しました。
データサイエンス学部の坂東幸浩教授が、日本電信電話株式会社在籍時、松尾翔平氏(日本電信電話株式会社)、高村誠之氏(法政大学)とともに取り組んだ「映像符号化技術の研究開発とそのMPEG国際標準化の推進」と題する研究が、電子情報通信学会の2023年度業績賞を受賞しました。
坂東教授の喜びの声とともに市大を目指す高校生へのメッセージをお届けします。「この度は、業績賞という栄誉ある賞を頂き、大変光栄に存じます。あわせて、本研究の推進に際してご指導・ご支援を頂きました日本電信電話株式会社の皆様に感謝申し上げます。さて、今回の受賞内容とも密接に関連するデータサイエンスという分野は可能性に満ち溢れた分野だと思っています。たとえ本学のような小規模な地方の公立大学であっても、世界と十分に戦っていける可能性を秘めた分野だと思います。自分の可能性に挑戦したいと思っている高校生の皆さん、大歓迎です。ぜひ私達と一緒に研究成果の創出を通して新たな世界を切り拓いていきましょう。」
[電子情報通信学会は、電子情報通信について研究や専門的仕事をする人たちが集まり、たがいに情報交換などをすることで、電子情報通信分野の学問をすすめていく場です。現在約25,000名が会員となっている、工学関係でわが国有数の大規模な学会です。(電子情報通信学会公式webサイトより)]



