10月16日、17日、20日、21日の4日間にわたり、学内で「合同業界研究会 in 下関市立大学」を開催しました。
全国から企業・団体をお招きし、業界や仕事の理解を深める機会として毎年実施しているもので、今年度は148の企業・団体にご参加いただきました。

今年度も延べ８００名を超える学生が参加し、各ブースでは企業担当者の説明に熱心に耳を傾ける姿が見られました。
特に目立ったのは、1・2年生の積極的な参加です。全体の約3分の1を占めるなど、早い段階から将来を見据えて行動する学生の姿が多く見られました。

また、2年目を迎えたデータサイエンス学部の学生も多数参加し、データ活用が進む社会の中で自らの学びをどう活かせるかを考えながら、さまざまな業界の話に耳を傾けていました。

参加した学生からは、
「緊張して参加したが、実際に話してみると楽しくてあっという間だった」
「さまざまな業界の話を聞くことで就職活動へのモチベーションが高まった」
「企業の方と直接話すことで自分の就活の軸が明確になった」
といった声が寄せられました。

キャリアセンターでは、こうした機会を通じて学生が将来を見据え、自分らしい進路を築いていけるよう今後も支援を続けていきます。

［掲載日：2025.10.27］

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