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下関市立大学

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#地域貢献

ウェアラブルデバイスを用いた市民参加型研究の開始に関する記者発表を実施しました

2026年6月10日(水)、本学本館Ⅱ棟5階大会議室において、「ウェアラブルデバイスを用いた市民参加型研究」の開始に関する記者発表を行いました。

下関市は、全国の中核市の中でも高齢化が進んでいる地域の一つです。本研究は、こうした地域課題に対し、本学が持つ研究の力を生かし、市民の皆さま、下関市、大学がともに健康づくりに取り組むことを目指すものです。

研究では、下関市在住の市民の皆さまにご協力いただき、腕時計型のウェアラブルデバイスを用いて、日々の歩数、活動量、睡眠などの生活データを記録します。併せて、健診データなどを活用し、日常生活のデータと健康状態との関係を丁寧に調べていきます。

なお、本研究は、ウェアラブルデバイスの情報だけで認知症の有無を判断するものではありません。将来的に、認知症予防や健康寿命の延伸、早期の気づきにつながる可能性のある指標を検討していく基礎的な研究です。

記者発表では、韓昌完学長が「この研究は、下関のデジタル・ヒューマンケア・プロジェクトの始まりであり、小さくても確かな第一歩である」と述べ、地域に支えられて70年を歩んできた大学として、今後も研究を通じて地域とともに歩んでいく決意を示しました。

また、研究代表者である看護学部の梶原弘平教授から、研究の目的や今後の調査内容について説明がありました。

本学では、看護学部とデータサイエンス学部をはじめとする学内の知見を生かしながら、下関市の未来の健康づくりに貢献できるよう、研究チーム一同、誠実に取り組んでまいります。

【お問合せ先】
公立大学法人下関市立大学
総務部 研究・地域連携課
TEL. 083-252-0288 / FAX. 083-253-1622