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下関市立大学

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トピックス

#地域活動

2019年度やまぐち未来維新塾の最終報告会に参加しました

 12月26日(木)に山口県庁にて「やまぐち未来維新塾」の最終報告会が開催され、本学の学生5名が参加しました。

 本学の学生たちは「<廃校×サイコウ>プロジェクト〜廃校からやまぐちと世界とつなぐ〜」というタイトルでプレゼンテーション(プレゼン)を行いました。大まかな内容は、廃校を再利用して教育系のYouTuberや芸術家などに貸し出し、授業参観を可能にしたり展示会を開くなどをして地域の人にも公開することで還元し、過疎化や地域コミュニティの崩壊を食い止めたい、というものです。ちなみにタイトルの「サイコウ」には、地域の課題を「再考」して、廃校や地域を「再興」し、山口県を「最高」の地域にしよう、という思いが込められています。

 学生のプレゼンに対し、村岡嗣政山口県知事からは、「単に廃校を利活用するという話だけではなく、地域の人に楽しんでもらえるようなアイデアが入っているのが良い。また、使ってくれる人によって地域の魅力も伝わるのではないか」などのコメントをいただきました。丁寧なコメントをいただき、ありがとうございました。

 プレゼン後には交流会が催され、各校が入り混じってグループを作り、本プログラムやプレゼンについて振り返りを行いました。そして最後に、各校の代表者が今後の決意表明を行いました。本学代表の学生は「自分の志を実現するために、独りよがりや押し付けではなく、周りの人に自分の思いや考えがきちんと届くように、これからも努力したい」という主旨の決意を述べていました。こう思ったのは、10月に行った現地調査がきっかけとなっているそうです(「自分たちの提案に伴う、人の行動をイメージできるか?」などのアドバイスをいただいていました)。

 学生たちは他校のプレゼンにも刺激を受けていたようで、交流会でもお互いの素晴らしさを認め合っていました。本プログラムを通して、良い仲間に巡り会えたのではないでしょうか。今年度の本プログラムはこれで終了ですが、これから先も学生たちには、志を持った仲間とより多く巡り会えるように挑戦を続けてほしいと思います。

基礎教育・教養教育 准教授 佐藤裕哉

なお、10月の現地調査については以下のURLをご覧ください。