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市立大学広報
留学体験
国際商学科 4年生
大石 桃菜
留学は小学校の頃からの夢で、ずっと韓国語の歌詞やドラマのセリフを字幕なしで理解したいと思っていました。高校生の時に、一度、全国の学生が集う青少年訪問団の一員として韓国を訪問し、次は絶対に留学しようと決めていました(笑)。留学先ではチアのサークルに入って友人も増えました。結構本格的なサークルで、ソウルでの大会に出場したり、数多くの公演もほとんど参加したんですよ。せっかく韓国に来たのだから、積極的に韓国語を話す環境を作らないともったいないと思い、韓国人の方とルームシェアもしました。日常的に韓国語に触れたおかげで、自分でも語学力が伸びたと実感しています。留学先で取得した単位も卒業単位に認定される派遣留学でしたので、今年はいよいよ4年生。卒業後は語学力を活かせる職業に就いて、もっともっと自分に磨きをかけたいです!
高校生へメッセージ
日本人は割と控えめな人が多いですよね。気遣いは大事だと思いますが、自分の意志はしっかり持たないといけないということを、留学して改めて気づきました。したいと思ったことをやり遂げることで、次の目標が見えてくるんじゃないかな!
旧正月の日、韓国人の友達の実家にお邪魔した時、一緒にしたチャレ(伝統儀式)
ヘウンデの海が見える綺麗なカフェ
友達の親が経営しているチョゲクイ(貝焼き)の店
クリスマスの時期、ソウルのシンセゲデパートのイルミネーション
お問い合わせ先
公立大学法人下関市立大学
経営企画部広報ブランド戦略課 TEL.083-253-8967