高校生の頃は、将来の進路が特に決まっていませんでした。漠然と就職の選択肢が幅広い経済系、さらに教員免許が取れるということで下関市立大学に進学を決めました。

バドミントン部です。新型コロナの影響で活動自粛期間になってからは、全然活動できませんでした。1年間バドミントンを続け、ちょうど楽しくなってきて、もっと頑張りたいなという時に活動できなくなってしまいました。

1年ちょっとの間、市内のカフェでアルバイトをしました。自分が一番若いからという理由でSNSの運用を任されました。いろいろ試行錯誤しながら、写真や文章を工夫して、フォロワーが増えた時はうれしかったです！

小学校の頃からずっとネイルが好きで、入学後は毎月ぐらいのペースで変えていました（笑）。市大にはおしゃれな学生が多く、ファッションは影響を受けました。

地域創生、都市の活性化についてなど地域に関する授業を多く履修しました。地方出身なので、地元の問題として理解できる部分が多くあり、楽しく学べました。

企業の方とお話する機会をいただけたときは、積極的に参加するようにしました。学内学外問わず合同説明会などは結構行って、時間が許す限りいろいろお話を聞きました。やはり直接あって話すというのはとても大切なことだと思いますし、もし自分の志望企業や業界の方だったら、会って直接話すと印象にも残りやすいと思います。

自分が何をしたら満足感を得られるか把握しておくことが大切だと思います。何もしないうちに大学生活が過ぎ去ってしまうともったいないので、自分から積極的に行動しましょう！