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リカレント教育センター

受講生の皆様

Q&A


サテライトキャンパス

所在地:山口県下関市豊前田町三丁目3番1号
山口県国際総合センター 国際貿易ビル 6階602号室
TEL/FAX:083-250-6171


受講生のデータ

リカレント教育センターの履修生及び聴講生に関する過去の受講生データについては、下の「受講生データ」からダウンロードいただけます。

■データの概要
年代/最終学歴/居住地/受講形態/受講方法/授業評価アンケート調査の結果/その他
(※年度によって多少内容が異なることがございます。)


受講生の声

パーソナルマネジメント専門家養成コース

森本 華花

さん

自己理解、他者理解を通して円滑なコミュニケーションを取る方法を学びました。

受講のきっかけは、マネジメントに悩んでいることを母に話した際に、当講義を勧められたことでした。母も以前受講しており、とても学びが深かったようで、話を聞くうちに私自身も興味を持ちました。社会人になると日々の業務に必要なことを中心に勉強することが多いのですが、パーソナルマネジメントの講義では、日常生活および会社では学べない、人間の特性やコミュニケーションの取り方を学ぶことができ、とても有意義な時間を過ごせました。

私は、デジタルマーケティングの仕事をしており、社内の方、取引先の担当者、経営者など多様なタイプの方と接しています。今回講義を受講したことで、他者の性格や傾向に加え、自身の性格も、理解、言語化することができるようになりました。一人ひとり、どのようなコミュニケーションを取ればよいのか、一工夫し、仕事はもちろんプライベートでも楽しみながら、思いやりを持って人と関わっていきたいと思っています。

⼦ども才能マネジメント専⾨家養成コース

古屋 雅康

さん

IN-Child RecordとCRAYON Book の学び 

私は長く教育の道を歩んできました。そんな私は、ある1冊の書籍(韓昌完学長の「その子、発達障害ではありませんIN-Childの奇跡」)との出会いにより「下関市⽴⼤学附属リカレント教育センター」の2つのプログラムへ導かれました。いろいろな児童生徒と出会う中でそのアセスメントと支援のあり方を模索していたので大変興味深く学ぶことができました。「学び」はいつも目の前にあります。様々な疑問や課題の解決を求めようとすれば、自ら学んで自らを更新していく必要があります。その学びの意欲は、老いも若きも関係ありません。現代は新しく急激で未体験の変化が起こっています。これからも学びを深め、子ども達の為に学びを活かしていきたいと考えています。


履修証明プログラム

受講生の区分と違いについて

区分 履修生 聴講生
コース受講 一部受講
資格 下関市立大学学則第18条各号の規定により、本学に入学することができる者 1)下関市立大学学則第18条各号の規定により、本学に入学することができる者
2)センターが行う個別の受講資格審査により認められた18歳以上の者
資格確認方法 最終学歴証明書 1)最終学歴証明書
2)個別の受講資格審査
受講時間 1年間 60時間 1年間 60時間 希望講義数×1.5時間
修了要件 1年間 60時間 なし(期間満了)
終了時の証明書 履修証明書 受講証明書
受講生証・駐車許可証
有効期間
選択したコースの受講開始から受講最終日まで
※ コースが半年間であり、選択必修講義がコースの受講期間外の場合は、
別で当該受講日を認めるものとする
選択したコースの受講開始から受講最終日まで 選択講義の受講日のみ
図書館利用者証
(学部生)
選択したコースの受講開始から受講最終日まで
※ 選択講義日がコースの受講期間外の場合、下関市民のみ一般利用が可能
選択したコースの受講開始から受講最終日まで なし(下関市民のみ一般利用可)

履修証明書と修了要件

  • 履修証明書は学校教育法第105条に基づいて大学が学長名で交付する証明書です。
  • 履修証明書は履歴書に書ける学歴です。

そのため、履修証明書の取得には"修了要件"があります。
それぞれのコースが60時間以上でひとまとまりの体系的に学習する履修証明プログラムですので、60時間以上の講義を履修することが修了要件です。


受講の流れ

履修生

出欠確認

履修

修了判定

受講状況及びレポートなどの結果を鑑みて学修内容を判定します。

履修証明書交付

規定のプログラムを修めたことを認定し、学長名で履修証明書を交付します。

聴講生

受講確認

受講

受講証明書交付

受講した講義を確認し、センター長名で受講証明書を交付します。


欠席の取扱い

履修生

原則、全講義出席必須。
欠席による時間数不足の場合、『履修証明書』修了要件に満たない。
ただし、全講義の1/3未満(14講義未満)までの講義は、補講※によって出席に代えることが可能

聴講生

受講の有無のみ確認。
『受講証明書』においては期間中に受講した講義一覧を記載するため、欠席した講義については記載しない。
ただし希望者は補講可能。

補講動画視聴・課題レポート

補講は、録画された授業を視聴し、それらに対してレポートを提出することで出席に代えることができるものです。
ただし、機器の不調等によって録画が視聴できない場合もあるため、その際は、担当教員から別途指示があります。
補講内容は、基本的には録画視聴の感想を述べるものですが、講義テーマによっては担当教員から指示がある場合もありますので、欠席する場合(聴講生は補講を希望する場合)は、必ず担当教員とリカレント教育センターの事務局までご連絡ください。


課題提出方法(最終レポートも同様)

課題内容:

担当講師の指示に従うこと

課題提出期限:

担当講師の指示に従うこと

課題提出方法:

オンライン上で提出(オンライン受講の方推奨)

Microsoft Teamsの指定された場所に課題をアップロード

ファイル名:(お名前)補講課題の提出について

メールで提出

課題提出用のメールアドレスに送信

宛先:担当教員とセンター事務局
担当教員
事務局(recurrent@shimonoseki-cu.ac.jp
件名:(コース名・名前)補講課題の提出について

郵送で提出

以下の住所に送付

〒751-8510 下関市大学町2-1-1
下関市立大学リカレント教育センター宛
※補講課題在中と書いてください。


図書館利用証について(希望者のみ)

区分 貸出冊数 貸出期間 その他
学部生 図書4冊 2週間以内 1F学習室等の利用
雑誌1冊 3日以内
一般利用 図書2冊(雑誌×) 2週間以内 ×

お問い合わせ・書類送付先

下関市立大学附属リカレント教育センター
〒751-8510 山口県下関市大学町二丁目1番1号
TEL. 083-250-6162 / FAX. 083-250-6163
(月~金 9:00~17:00)
E-mail.recurrent@shimonoseki-cu.ac.jp